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野球

選抜高校野球2021の優勝予想!注目選手・展望も!

春の選抜高校野球2021の出場校が、1月29日に発表されました。

毎年のことながら、センバツ高校野球の出場校発表はドキドキしますね。

出場校の顔ぶれを見ると、今から開幕が待ち遠しいです。

 

2月23日の組み合わせ抽選会からも目が離せません。

そんな中、早くも選抜高校野球2021の優勝予想をしてみました!

さらに、2021年センバツの注目選手と展望もお伝えします。

選抜高校野球2021の優勝予想・展望

選抜高校野球2021(春の高校野球)では、どの高校が優勝するのか?!

早速、優勝予想をしてみましたので、アンケート結果も交えながら展望も示したいと思います。

 

選抜高校野球のチケット情報はこちらでお伝えします。

センバツ高校野球2021のチケット発売日・販売方法!当日券はある?

 

優勝予想2021:大阪桐蔭

大阪桐蔭が優勝候補だと思います。

今年の大阪桐蔭高校には2人の好投手がいるし、前から打線がとてもいいので、
さらに甲子園常連校のために、優勝できそうな感じです。

大阪桐蔭が優勝すると予想します。

速150キロ左腕の松浦、同じく150キロを投げる右腕の関戸と二人の超高校級エースを揃え打線も例年通りの強力打線。

昨年も演出されながら中止に終わった2年分の悔しさもあり西谷監督が昨年の3年生の分まで優勝に導くと思う。

大阪桐蔭が優勝候補筆頭でしょう。

松浦くん、関戸くんといったレベルが高い投手を擁していること。

宮下くん、池田くんをはじめとする攻撃陣も破壊力十分なので、総合力が高く、圧倒的に強いと思いました。

左右の投手が150キロを超えるストレートを軸に安定しています。

また、野手も毎年同様にエリート集団となっており、安定した戦いができれば優勝する可能性が高いと思います。

あとは、投手起用や相手投手との相性にもよりますが着実に勝っていくと思います。

大阪桐蔭が優勝すると思う。

理由としては、選手層が分厚い。

特に投手の質が良く150km超えが三人もいる。投げてよし、打ってよしの選手であり崩すのは相当苦労しそうだ。

大阪桐蔭、やはり屈指の高校野球伝統高校。

多くの先輩達の活躍を見て、目指すは日本一のみという志の高さが群を抜いている。

今年は、150キロ級の左右の両エースを軸に優勝候補筆頭だと思う。

大阪桐蔭、選手層の厚さなどから強豪中の強豪といえます。

今年の戦力で見ても投手は左の松浦、右の関戸の二人はともに最速150キロ越えと好投手が左右で揃っています。

打線も宮下と池田を始め評判が高く、戦力が厚いので優勝を予想します。

なんといっても優秀候補は『大阪桐蔭』だと思います。

やはり、関戸と松浦の二枚看板の投手陣。

右と左のエースが存在しているチームはやはり強いですよね。

 

攻撃陣では池田を中心とした強力打線…毎年仕上げてくる西谷監督はすごいです。

プロ注目の選手を多々引きいる大阪桐蔭に対抗できる学校はあるのでしょうか?

やはり今年は大阪桐蔭でしょう!

秋の近畿大会では智弁学園に負け、準優勝に終わったが・・。

野球部員は全国から集められプロ野球の予備校みたいな集団、最近5年間で甲子園での勝率はナンバー1で優勝も数回している。

監督と部員は甲子園での勝ち方を熟知しているから。

優勝候補は、大阪桐蔭です。

投打が噛みあい過ぎで、格が違うからです。

 

150キロを投げる左腕:松浦慶斗投手と154キロ右腕:関戸康介の二枚看板なんです。

打線も相当にレベルが高いからです。

大阪桐蔭が優勝すると思います!

強い大阪桐蔭が戻ってきました。

今年は、投打ともにきっちり仕上がっています。

 

打は伝統の強力打線が常に打ちまくりますし、投で全国トップクラスが二人いることが大きいです。

エースを控えた事によって打ち負けるとあう波乱の敗戦がありません。

松浦慶斗投手と関戸康介投手のコンビがいるのに加え、毎年のことながらチームの総勢力をもって迎え撃てばここが優勝候補になるのではないだろうか?

大阪桐蔭は、最近の名門校なのと私が個人的に優勝して欲しいチームだからです!

2018年の夏の甲子園を見に行き、とてもファンになりました!

 

毎年プロ野球選手を生んでいる強豪校なので優勝してほしいです!

西谷監督の胴上げもみたいからです!

春は投手力と言われます。

大阪桐蔭は、150キロ超えの投手を二枚擁しており、分業制が進む野球においてこれは一歩リードと言っていいと思います。

なお、中学時代に全国大会で活躍した選手が多くおり総合力では抜きんでていると思います。

エースがしっかりしており、また他のチームではエースでもおかしくないような投手陣。

守備・打撃も穴が無く、ベンチワーク、監督も含めて総合力が高いので優勝すると予想しました。

初の選抜高校野球2021では、大阪桐蔭を優勝候補筆頭に挙げる人が圧倒的に多いですね。

2018年に春夏連覇を成し遂げましたが、2019年は出場できず・・。

2020年の選抜に出場が決まっていましたが中止。

 

そんな大阪桐蔭が、選抜高校野球2021で大暴れしてくれそうです。

大阪桐蔭野球部は、今チームもレベルの高いチーム力を誇ります。

まず、なんといってもドラフト候補2人を擁する投手陣が強力です。

 

エースナンバーを着けるのは左腕NO、1の呼び声高い松浦慶斗です。

長身からMAX150キロ超の速球を投げ込んできます。

スライダー、スプリットも威力充分で時折投げるカーブも緩急がつき、速球が活きます。

 

もう一人が、関戸康介も好投手でスピードでは今大会NO,1ではないかと言われています。

MAX154キロの直球は魅力ですね!

鋭く曲がるスライダーも三振のとれるボールです。

 

さらに、他チームならエース格の竹中勇登も控えていて投手陣は盤石です。

攻撃陣はプロ注目の池田陵真、前田健伸を軸に好打者が並びます。

池田陵真は体は172cmとさほど大きくありませんが、スイングスピードに見るべきものがあります。

 

前田健伸も長打力に加え、上手さも兼ね備えた打者で技術の高い打撃を見せます。

今年の大阪桐蔭野球部は、投打共にバランスの良く順当に勝ち上がってきそうな気がしますね。

大阪桐蔭野球部メンバー2021や注目選手・監督については、以下で詳しくご紹介しています。

大阪桐蔭野球部ベンチ入りメンバー2022の出身中学!注目選手・監督も!春のセンバツ高校野球2022に出場する大阪桐蔭野球部ベンチ入りメンバーとその出身中学やチーム(シニア)一覧はこちら!さらに大阪桐蔭野球部2022の注目選手や監督、チームについてなど詳しくお伝えしています。...

 

優勝予想2021:中京大中京

激戦愛知県に東海大会を勝ち抜き、地区大会2連覇の実績がある中京大中京が優勝候補だと思っています。

ドラフト候補の150キロの右腕ピッチャー畔柳に、左の柴田と強肩捕手の加藤を中心に守り勝つ野球か強いと思います。

まずエースの畔柳投手は去年の高橋投手と同様ストレートに力があります。

冬を超えて細かい制球力などもつけば、センバツでも主役に躍り出る力があると思います。

打線の方は昨年には劣りますが、4番の原選手と東海大会決勝でサヨナラ打を放った辻選手を中心にして。

 

準決勝の三重高校戦でもコールド勝ちを収めるなど、全国レベルでも十分通用する力があると思います。

チームとしても秋季東海大会を連覇し、智弁学園や大阪桐蔭、東海大相模などその他の優勝候補に引けを取らないチームです。

これらのことから、中京大中京が愛知県勢センバツ連覇を果たすと予想します。

中京大中京が優勝しそうです。ピッチャーが非常に良い。

枚数も揃っているし、野手陣も相当鍛えこまれているので、失点が少ないと思う。

打力は全国トップレベルとまでは言えないが、点の取り方がしっかりしているので、確実に加点していけると思う。

2年連続の出場で、チーム力も安定していると思います。

特にエースの畔柳はチェンジアップなどの変化球が良いので優勝が期待できます。

前年度大会でも高橋投手を擁し優勝候補筆頭の呼び声が高かったのですが、コロナ禍で中止となりました。

その先輩達の無念を果たすべく高校野球界の超名門が、昨年とは違う新しい魅力の組織力を武器に強豪ぞろいの東海大会を制しました。

今大会も優勝候補筆頭です。

昨年のチームは髙橋宏斗(中日)を擁して歴代最強と言われてチームでした。

今年のチームもそれに負けていません。

充分優勝の狙えるチームです。

 

エース畔柳享丞はMAX150キロ台の速球が武器の本格派投手。

昨年の髙橋宏斗と比べても、引けを取りません。

中には、現時点では髙橋宏斗より上というスカウトもいるほど。

 

2番手の柴田青も制球力があり安定しています。

攻撃陣は昨年ほどのタレントこそいませんが、辻一太や原尚輝ら長打力のある打者が中軸を担っています。

 

今年の中京大中京野球部の勝負強いつながる打線は、昨年のチームにない特徴です。

東海大会決勝で、6点差を逆転したねばりもあります。

春の甲子園・センバツ高校野球2021の優勝候補の一角として、中京大中京野球部も注目です!

 

中京大中京野球部2021のメンバー一覧や注目選手についてはこちら↓

中京大中京高校野球部2021メンバー出身中学・シニア一覧!監督・注目選手も!センバツ高校野球2021に挑む愛知・中京大中京高校野球部。2021年度ベンチ入りメンバーの出身中学・出身シニア一覧はこちら!さらに、中京大中京野球部の監督・注目選手のプロフィールや特徴や過去の戦績もお伝えします!...

 

優勝予想2021:智弁学園

強豪が揃う近畿大会を制しているからです。

近畿大会の決勝で、タレント揃いの大阪桐蔭の投手陣を打ち崩した強力クリーンアップは全国の舞台でも活躍すると思うからです。

智辯学園は高レベルの秋の近畿大会の優勝校だから。

その智辯学園を県大会で破った天理高校とともに今年の奈良県勢は強いと思います。

智弁学園が優勝だと思います。

打戦が半端ありません。

奈良予選を苦戦せず、進めてきたこと、またなんといっても常勝軍団でかつ実績高校です。戦い方になれています。

激戦の近畿大会の覇者・智弁学園も、センバツ甲子園の優勝候補の一角です。

決勝では、大阪桐蔭に7-3と快勝しています。

チームの特徴は、全国屈指のスラッガー前川右京選手を中心とした破壊力ある打線。

 

左右の違いこそあれOBの岡本和真(巨人)2世と騒がれています。

鋭いスイングからは逆方向にも長打が飛びます。

 

その前川右京選手以上に秋季大会で活躍したのが、山下陽輔選手でした。

15打数10安打6打点をマーク、そのうち準々決勝、決勝戦でホームランを放っています。

 

投手力も安定していて、左右2人の好投手を擁します。

主戦左腕の西村王雅はスリークウォーターからキレのあるストレートを投げ込み、鋭い変化球で打ち取ります。

 

小畠一心投手は、184cm80kgの恵まれた体から放つ140キロ中盤の直球に威力があります。

2人とも1年生から甲子園のマウンドに立ち、経験値も高いのが強み。

野手も旧チームからのレギュラーが多くタレントが揃っているので、優勝争いに絡んでくるのでは?

 

智弁学園野球部メンバー2021や注目選手・監督については、こちらの記事でお伝えしています↓

智弁学園野球部メンバー2021の出身中学一覧!注目選手・監督も!智弁学園野球部メンバー2021の出身中学やシニア(チーム)一覧はこちら!2021年夏のベンチ入りメンバー一覧とともに、智弁学園の注目選手とその特徴・監督や今チームについてご紹介しています。...

 

優勝予想2021:健大高崎

過去は盗塁破壊のイメージで走塁重視のチームカラーだったが、今は超強力打線を売りにしています。

チームの方針がガラッと変わっている!

今年の健大高崎は、走塁技術に強力打線がマッチングして隙がない。

このチームは、機動力をウリにした攻撃力が強い印象のチームですが、今回のチームはそれに長打力も加わった超攻撃的な印象です。

昨秋関東大会連覇の実績もありますし、春はどちらかというと打撃力が強いチームが勝っている印象があるので、健大高崎の優勝に期待です。

 

優勝予想2021:市和歌山

今年3年生になる世代でトップ級と言われている「小園健太」投手を擁し、

捕手の松川選手もホームランスラッガーとして注目されている。

両選手を中心に投打が上手く噛み合えば、かなり強力なチームとして上がっていくのではないかと思うから

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選抜高校野球2021の注目選手・展望

では、春の甲子園(選抜高校野球)2021での活躍が期待される注目選手をご紹介します。

 

注目選手2021:松浦慶斗(大阪桐蔭)

同じ大阪桐蔭の関戸投手とともに、150キロを投げる剛腕投手。

スピードは若干落ちるものの体が大きくて左腕です。

ドラフトにかかる逸材なので注目です。

大阪桐蔭高校、松浦投手。

150キロ超のストレートに加えて変化球制球力も高く、高校野球レベルではあまり打たれるところが想像されにくいドラフト候補選手だから。

150キロを超えるストレートを持ち、さらに186センチの高さからしなやかに流れるようなフォームを持っていて安定感があります。

左投手という点でもとても貴重で、右バッターへのクロスファイアは目を見張るものがあり観客を魅了するスター性を感じます。

松浦投手に注目している。

マックス154kmを投げれる大型左腕である。

また185cmごえの恵まれた体格をしており、長打も期待できる選手だと感じる

今年の大阪桐蔭は、150キロを投げる投手が3人もいます。

その一人で左腕の松浦慶斗投手。

186cmと体格にも恵まれ、長身から繰り出されるしなやかなフォームが特徴。

 

威力のあるスライダー、スプリットやカーブで、速球との緩急で打者を惑わせます!

そう簡単には打たせてくれない超高校級・松浦慶斗投手のセンバツ大会での活躍ぶりに注目です。

注目選手2021:池田陵真(大阪桐蔭)

注目選手の多い、今年の大阪桐蔭。

投手では松浦投手・関戸投手と150キロを超える選手に注目したいところですが・・・。

この選抜大会では、池田選手も目が離せません。

 

大阪桐蔭の1番打者で切り込み隊長を担う池田陵真選手。

172㎝と選手の中では小柄ではありますが、西武の森選手のように長打力が魅力です。

大阪桐蔭はどの代も甲子園で成績を収めてきましたが。

 

そこには注目されやすい投手以上に、主将の活躍・存在があります。

2021年の主将を務めるのは、この池田選手。

活躍とともに、主将としてチームをまとめ上げる池田選手に注目です。

 

注目選手2021:前川右京(智弁学園)

智弁学園の前川右京選手。

プロ注目の大型スラッガーであり、1年時から4番を打つなど活躍しています。

持ち前の長打力で、広い甲子園のスタンドに放り込む姿が想像できます。

近畿大会では3番を打っていたので、初回に早くも回ってくる打席に注目です。

注目選手は、智弁学園の前川右京選手です。

「世代屈指」で、打力パワーがずばぬけています。

攻守にバランスがとれた智弁学園ですが、得点力はこの選手からうまれてきます。

2021年の選抜は、投手に注目が集まっていますが。

打撃で注目なのが智弁学園の前川選手。

プロも注目しているスラッガーで、その長打力が素晴らしい!

選抜高校野球でも、甲子園のスタンドに放り込んでくれると思います。

投手戦とも見られている中、打撃面では智弁学園の前川右京選手が注目を浴びています。

前川右京選手は、センバツ高校野球2021で最も注目の打者と言っていいでしょう。

高校通算30本塁打・近畿大会を制した智辯学園の3番バッターです。

 

1年生から4番を打ち主軸として活躍し、2020年の秋の大会では本塁打を8本も放つ活躍ぶり。

秋の近畿大会の決勝では、大阪桐蔭の好投手・関戸投手から本塁打を放ち、チームを近畿制覇に導きました。

 

府大会3位からの近畿制覇に満足する事無く、この春に体を強化し春の甲子園に乗り込んできます。

智弁学園の前川選手を中心とした重量打線、そして好投手との戦いに注目です。

 

注目選手2021:畔柳亨丞(中京大中京)

中京大中京の畔柳亨丞投手。

最速151Kmのプロ野球注目の逸材です。

昨年のチームのエース高橋投手の最速155Kmを甲子園で超えてくれないかと期待しています。

中京大中京の畔柳投手。

最速151キロを投げられる力があり、前年度注目されていた高橋宏人投手を思わせる球威があります。

前年度は交流試合のみで高橋投手の投球を1試合しか見ることができなかったので、是非勝ち上り、球威で選抜大会を楽しませて欲しい。

中京大中京の畔柳投手に注目しています。

150キロを超えるストレートを武器にして、多彩な変化球を織り交ぜたピッチングをされれば、点を取ることは難しいと思う。

続いて、中京大中京の畔柳亨丞(くろやなぎ きょうすけ)投手。

中京大中京は、昨年高橋宏斗投手が大きな注目を浴びましたが、甲子園が春夏連続中止であまり活躍ぶりが見られませんでした・・。

そして、その中京大中京から今年も注目投手が登場。

 

それが、畔柳亨丞投手で高橋投手ほどではありませんが、最速151キロの球を放ちます!

U15日本代表を経験している投手です。

県大会では7回1死まで無安打に抑える試合など、安定した内容で投手陣の中心に君臨し、県・東海ともに優勝の原動力となりました。

 

変化球も一級品で、特にスライダー・チェンジアップはスカウト陣の間でも高評価。

マウンド上での落ち着きやクイック、牽制もうまくセンスを感じさせます。

全国・世界を知る投手だけに、その球速だけに拘らず、すべての球を生かしてくる投球で並みいる打者を抑えていく姿に注目です。

 

選抜高校野球2020の優勝予想・展望

選抜高校野球2020(春の高校野球)では、どの高校が優勝するのか?!

早速、優勝予想をしてみましたので、アンケート結果も交えながら展望も示したいと思います。

優勝予想:天理高校

天理が優勝すると予想。

スター選手はいないが、重量打線で点をたくさん取るイメージが強い。

 

中村良二監督の指導か行き届いており、選手の特徴を把握した起用が随所で見てとれる。

近畿大会優勝の勢いで、甲子園も勝ち進むと思います。

優勝候補は、天理です。

名門校ひしめく近畿大会で優勝し、自信もついている。

もう少し守備力を強化したいところですが、一冬のあいだにどれだけ強化できているかが鍵でしょうか。

 

打線は、間違いなく良いものを持っているのでその点を強化できていれば、優勝も近いです!

秋の大会で強豪揃いの近畿大会を制したのが1番大きなポイントです。

優勝候補と言われていた大阪桐蔭、履正社を倒して勝ち上がり神宮大会でも準決勝まで勝ち上がってます。

春の高校野球は、天理が優勝すると予想しています。

何といっても近畿秋季大会で大阪桐蔭を圧倒して優勝したところです。

選抜では「近畿を制するものは全国を制する」と言われたりするので、天理が優勝候補と思っています。

粘り強く果敢に攻めて、相手チームの流れを崩すことの上手いチームです。

圧倒的な走攻守のチカラが他のチームよりも、一枚も二枚も上手だから。

天理は、昨年の奈良県予選では3位ながら夏の優勝校の履正社、大阪桐蔭と立て続けに破って近畿大会に優勝しています。

明治神宮大会にも出場し、なんていっても今一番勢いのあるチームだと思います。

センバツでは優勝候補筆頭でしょう。

近畿大会を優勝しており、大阪桐蔭、履正社といった強豪校を直接破っているおが大きいです。

投打ともに優れており、バランスの取れた戦力で優勝に最も近いと予想する。

優勝候補筆頭と予想されるのが、奈良の天理高校。

秋季大会で、高校野球強豪校の大阪桐蔭、履正社をも敗り優勝しましたね。

奈良予選は、3位だったにも関わらず2位の奈良大附に圧勝!

 

どんどん力を付けてきている印象がある天理高校野球部。

攻守ともに安定した力を発揮し、まさに勢いのあるチームといえるでしょう。

特に、打線の破壊力では圧倒的なものを持っています。

 

近畿大会では4試合で8本塁打、準々決勝では奈良大付属に対し14-0の6回コールド勝ち!

さらには明治神宮大会で、2試合5本塁打という超強力な打線が目立ちました。

 

近鉄でのプレイ経験がある中村良二監督の手腕も光りますし。

この攻撃力をもってすれば、選抜高校野球2020の優勝争いに充分絡めると予想しています。

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優勝予想:明石商業

エースの中森くんのピッチングは、なかなか高校生では打てないと思います。

また一年生から甲子園を経験していて、マウンド慣れしている強味もある。

 

あの監督さんのムード作りも抜群で、地方大会こそそれほどでもなかったですが、今後の活躍は十分期待できると思う。

春の甲子園は、明石商業が優勝すると予想。

やはり、ピッチャーの中森くんがいいとおもいます。

 

そこにバッターとして、来田くんが活躍が期待できる。

投打のバランスが大事かと思いますが、昨年の夏の経験はかなり大きくなっているはず。

昨年も2年生をようして活躍した明石商業がレベルアップして、センバツ高校野球を制すると予想。

応援も素晴らしいのでそれも力になります

スクイズなどを使ったコツコツと点を取る野球をする明石商業。

春の選抜では、優勝すると予想です。

2019年夏の大会では、着実に準決勝まで勝ち上がり、ベスト4という成績も残していますし可能性はあります!

昨年の夏の甲子園で、ベスト4まで勝ち上がり力を付けています。

投打のバランスもよく、ピッチャーの中森選手のピッチングがあれば明石商業の選抜優勝も手が届きます。

着実に力を付け、センバツ高校野球の優勝予想挙がるほどになった明石商業。

2019年には、夏の甲子園でベスト4に初進出。

準々決勝で、劇的サヨナラ勝ちをしたのが印象に残っていますね。

 

準決勝で敗れはしましたが、1年時から活躍する中森俊介選手の存在が大きい!

155キロを目標としている中森選手ですが、選抜でもその剛速球が期待できるのでは?

 

伸びのいいストレートで、相手チームを翻弄し春の甲子園では優勝候補になると見ています。

また、攻守のバランスがとれた選手層も明石商の強みでしょう。

優勝予想:大阪桐蔭

夏の甲子園といえば、やはり大阪桐蔭が頭に浮かびます。

2018年の活躍ぶりに対し、2019年は残念な結果。

 

甲子園での試合に飢え切った大阪桐蔭が、そろそろ目覚めるはず。

選手層の厚さは新チームも健在ですし、打撃は西野選手が引っ張ってくれると思っています。

昨年の想いもぶつけて、優勝争いに加わってくるでしょう。

優勝候補の予想ですが、大阪桐蔭だと思っています。

2018年には、春夏連覇と圧倒的な成績を残しています。

昨年は、活躍には及びませんでしたが、その分リベンジ精神に燃えていると思う。

の選抜優勝候補は、大阪桐蔭が最有力だと思います。

優勝候補 大阪桐蔭

いちばんの理由はやはり監督の経験値です。

2度目の春夏連覇を成し遂げたことも含め、甲子園での経験値は全国の強豪校のなかでもトップだと思います。

毎年強いチームを作るイメージがありますし、昨年は春夏ともに甲子園には出ていませんが・・・。

 

だからこそ選手たちも、その悔しさを持って望んでいると思います。

夏の早い時期から新チームがスタートしていることもあり、万全の態勢で挑戦できますし優勝候補には大阪桐蔭を挙げたいと思います。

大阪桐蔭が優勝候補筆頭になると予想。

メンバーのほとんどが中学時代全国大会などに出場した選手ばかりであること。

毎年安定したチーム力があるため。最も優勝に近いと考えています。

昨年の分も頑張ってほしいですね。

ここ最近で強くなって、春夏連覇の経験もあります。

今年の大阪桐蔭高校は、実力のある選手もたくさんいることもあり、優勝するのではないかと予想しました。

2018年に2度目の春夏連覇で、脚光を浴びた大阪桐蔭。

選抜2020の優勝争いに絡んでくると予想しています。

2019年は、春夏ともに出場できなかったのは衝撃でしたが・・。

 

その分、新チームにも早くから移行できています。

3年になった西野選手の打線も期待できるはず!

もともと選手層の厚さは抜群ですし、昨年の悔しさを春にぶつけ強豪校として力を見せつけてくれるのでは?

優勝予想:中京大中京

昨年の明治神宮大会で優勝した強豪校です。

今チームは、高橋宏斗選手を筆頭に投手陣も成長していますし、打線も安定しています。

春も中京大中京が優勝すると予想!

中京大中京が優勝すると、予想しました。

秋の明治神宮大会で優勝していたことが1番の理由です。

また、その際に各試合で打線が安定しており、接戦も勝ち抜いているので勝負強さも兼ねていると思います。

優勝候補有力なのが、中京大中京と予想。

神宮大会でも優勝し、公式戦無敗の高橋投手や松島投手といったエースが2人いるにもかかわらず、

打線の方も有力な選手が充実しているため。

その選手層の厚さ、バランスの良さで安定して勝ち残ると思う。

明治神宮大会を制したのが理由の一つ。

春の選抜甲子園では、優勝候補の一角と見ています。

明治神宮大会決勝戦では、健大高崎に接戦で勝利!

大勝ではなかったものの、勝負強さも光ります。

今までの戦いかたを見ても打撃戦、投手戦どちらも対応できる力を兼ね備えていますので優勝が一番近いのかなと思います。

明治神宮大会を制した中京大中京も、春の甲子園で優勝争いに絡む可能性が高いと予想しています。

神宮大会でみせた投打のバランスの良さが、やはり強みでしょう。

特に投手陣の完成度が高く、高橋宏斗選手の投球に期待したいところ。

 

左投げで140キロ台を投げる松島元希選手の活躍も期待できるはず。

野手では、走攻守ともに素晴らしい3番・中山礼都選手など、選手層の厚さも申し分ないといえるのでは?

 

タレントが多く、選抜高校野球2020でも安定して勝ち上がってくると予想しています。

優勝予想:健大高崎

優勝候補の予想 健大高崎

健大高崎(高崎健康福祉大学高崎高校)の愛称で全国では浸透している機動力を得点源としたチーム。

近年甲子園では、ベスト8に残る実力をつけています。

 

打線については、もう申し分のないレベルです。

投手力がそれほど強くなく、この差で接戦に弱いイメージもありますが・・。

 

左の下投手を始め、今年の健大高崎は投手力も非常に高くなってきた。

明治神宮では惜しくも準優勝も、選抜の目玉であること間違いなし。

投手陣の層の厚さ、安定感抜群の健大高崎が優勝すると予想。

昨年夏に県の優勝候補といわれながら、まさかの初戦敗退でした。

ですが、関東大会には県3位をなんとか出場へ。

 

ぎりぎりで出場を勝ち取った健大高崎が、見事に関東大会で優勝。

正直、夏同様にすぐ負けるのでは?と不安視してましたが、大きく成長した姿をみせてくれています。

 

特に投手の活躍が目覚ましく、防御率は頭一つ抜けているのでは?

打撃力のある選手もいますし、春の選抜高校野球2020は優勝する力があると思う。

秋の群馬県大会は3位でギリギリでの関東大会出場ながら、接戦を制し地区の頂点。

更には秋の全国の準優勝まで上り詰め、試合をこなす中で自信を付けていった感があるから。

昨夏に悔しい想いをした高崎健康福祉大高崎が優勝と予想。

夏には県大会で、有力視されながら1回戦で消えました。

そのあと、関東大会も危うく出場を逃すひやひやした状態が続いたのですが。

 

開催地枠といういわばラッキーな出場となった健大高崎が、関東大会で大暴れしてくれました!

見事優勝し、勢い充分で春の選抜への出場が決まっています。

 

投手勢のバランスも良いし、打線も一人頼みになっていない。

攻守のバランスがとれていて、今度こそ優勝候補として勝ち上がり制してくれそうです。

2019年の関東大会優勝、そして高校野球秋季大会で準優勝した健大高崎。

関東大会は、群馬3位からの這い上がりを劇的優勝。

夏の敗退から、復活劇を遂げまさに勢いづいている健大高崎。

 

投手陣がしっかり成長し、頼もしい存在になっています。

打線の爆発力といい春の選抜高校野球では期待できると予想。

接戦を制する勝負強さも、春の選抜では鍵となりそうです。

 

2019年、夏の県大会では初戦敗退に始まりましたが、その後順調に力を付けてきていますよね!

試合を追うごとに成長をみせる健大高崎。

秋季大会準優勝に続き、選抜高校野球2020で力を発揮できるか?!

 

健大高崎野球部メンバー2020についてはこちらです。

*関連*健大高崎野球部2020メンバー出身中学一覧!注目選手・監督は?

優勝予想:履正社

昨夏の甲子園に続き、履正社が制すると予想。

甲子園を制したメンバーが複数いて、経験値が高い。

ピッチャーの岩崎くんは特に期待できるし、野手の小深田くんの打撃も期待できます!

前年度夏の甲子園で優勝し、大阪勢の勢いがあることが証明されていると思ったからです。
優勝経験した選手が7人残っているので勝ち方を知っているチームであるからです。

2019年夏の甲子園で優勝を果たした主力メンバーが残っている履正社。

その時発揮した攻撃力が引き続き残っている点も大きく、優勝候補の一角とみています。

2019年夏に活躍したメンバーでは、決勝戦で星稜高校の奥川投手と互角に渡り合った強打者の池田選手をはじめ・・。

 

圧倒的パンチ力を兼ね備え特大ホームランに期待できる小深田選手の存在。

2020年世代で注目のバッテリーの岩崎投手と関本捕手は、140キロ台のストレートと鋭いスライダーで打者を翻弄します。

 

捕手で4番を務める関本選手は、豪快なスイングで攻撃の起点にもなる選手。

元阪神の関本賢太郎さんを父親に持つ関本選手は、父の名だけでなく優れた選手としてどんどん成長をみせていますね!

攻守ともに安定感のある履正社も、優勝争いに絡む可能性が高いと予想しています。

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選抜高校野球2020の注目選手・展望

では、春の甲子園(選抜高校野球)2020で脚光を浴びそうな注目選手をご紹介します。

注目選手:達康太(天理)

達孝太 プロフィール

読み方:たつ こうた
ポジション:投手(右投右打)
生年月日:2004年3月27日生まれ
身長/体重:192㎝/80km
出身地:大阪府

一人目の選抜高校野球2020注目選手が、大阪の堺市出身・天理高校の達孝太選手。

天理高校では、1年生にして夏にはベンチ入り。

192㎝と恵まれた体格から、140kmを超えるストレートを繰り出します。

 

投げ下ろすような角度あるその速球は、バッター目線で言うと威圧感抜群。

あの強力打線で知られる大阪桐蔭でさえも、近畿大会で達選手の投球には苦戦する様子をみせましたね。

 

持ち味の速球ですが、さらにコントロールも良く外角・内角いっぱいに投げる制球力。

スライダーやフォークも良いものをもっていて、ストレートだけではなく変化球もしっかりコントロールできる投手です。

 

1年生にして頭角を現し出した達孝太選手は、明治神宮でも経験を積み、伸びしろ充分といえます。

冬の間に急速が増しているのでは?と選抜高校野球2020でのピッチングが期待されます。

注目選手:中森俊介(明石商業)

中村俊介 プロフィール

読み方:なかもり しゅんすけ
ポジション:投手(右投左打)
生年月日:2002年5月29日生まれ
身長/体重:181cm/79km
出身地:兵庫

明石商業で1年生時から活躍を見せてきている中森俊介選手。

140キロ後半の速球も投げることがき、さらに球種も高校生にしてはかなり多い投手。

ドラフト候補としてもかなり有力視されているのが、この中森俊介投手です。

 

奪三振率も高く、まだまだ伸びしろを残しています。

多彩な変化球は、どれも精度が高くバッターの空振りを誘うのが上手い!

 

体が堅いこともあり、投球フォームには改善の余地を残していますが。

今後さらに化ける投手となるセンバツ高校野球2020の注目選手です。

注目選手:内山壮真(星稜)

内山壮真 プロフィール

読み方:うちやま そうま
ポジション:遊撃手→捕手(右投右打)
生年月日:2002年6月30日生まれ
身長/体重:172cm/72km
出身地:石川

優れたバッティングセンスを持ち併せる選抜2020注目選手・内山壮真選手(星稜)。

新チームになり、遊撃手(ショート)から捕手に転向、星稜の主将を務めます。

1年春から3番、昨秋から4番を任された内山壮馬選手ですが、センバツ高校野球2020ではさらに成長した姿を見せてくれそうです!

 

内山選手の特徴として、球を捉える瞬間にグっと腰を回転させる打撃フォーム。

この打撃フォームから、本人も日頃いっている強いスイングを生み出していますね。

内山壮真選手は、ボールを捉えるのが絶妙に巧く、打撃力では頭一つ抜けているといっても過言ではないでしょう。

 

また、その修正能力も高く、好投手の球もバッターボックスに立つたびに修正し安打へとつなげていきます。

新チームで捕手となった内山壮真選手ですが、もともと星稜中学では捕手でした。

 

ただ、ショートとしても実力を伸ばしていただけに、ちょっともったいない気も・・。

内山壮真選手自身も、ちょっと未練があるようでどちらもやりたいという言葉も聞かれました。

 

ショートの時の癖で、投げる時にステップを踏んでしまうことも多かった捕手転向後の内山壮馬選手。

キャッチャーとしての才能を伸ばし、主将として星稜を攻守ともに引っ張る姿に注目しましょう。

 

星稜高校野球部メンバーについては、こちらで詳しくお伝えしています。

チェック★星稜高校野球部2020メンバー出身中学・シニア!注目選手・監督も!

注目選手:高橋宏斗選手(中京大中京)

高橋宏斗 プロフィール

読み方:たかはし ひろと
ポジション:投手(右投右打)
生年月日:2002年8月9日
身長/体重:184cm/79km
出身地:: 愛知県尾張旭市

実力ある投手が揃う中京大中京で、エースとして引っ張る高橋宏斗選手。

明治神宮大会では、明徳義塾に対して4安打完封!

健大高崎に対しては、決勝という大一番で4回無安打に抑えるという申し分ない結果を残しました。

 

技術とメンタルを持ち合わせた実力派の投手といえるのが、中京大中京の高橋宏斗選手!

先日行われた中日のスカウト会議においても、2020年のドラフト1位候補として名前が挙がったほど。

 

今春のセンバツ高校野球2020でも大活躍が期待できる注目選手とみて間違いないでしょう。

 

選抜高校野球2021の優勝予想・注目選手 まとめ

春の選抜高校野球2021の優勝予想・注目選手についてお伝えしました。

昨年は、コロナウイルスの影響で中止という辛い決断に至りました。

2021年の春の甲子園は、感染対策もしつつ安心して試合に臨めることを願います。

 

果たして選抜高校野球2021はどの高校が制するのか?!

新チームの仕上がり具合も楽しみですね。

優勝候補や注目選手の活躍とともに、春の甲子園2021(選抜高校野球)の試合展開に注目です!