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バレーボール

ワールドカップバレー2019男子個人賞一覧!石川祐希・西田有志は?

ワールドカップバレー2019男子大会も、終了しましたね。

始まる前は、これほどまでに盛り上がると思っていなかった人も多いでしょう。

ですが、男子バレー日本代表の目覚ましい成長で日本を湧かせてくれました!

 

これは、日本のエース石川祐希選手、新星・西田有志選手の個人賞も期待しちゃいますよね。

そこで、今回はワールドカップバレい2019男子個人賞一覧をご紹介します。

ワールドカップバレー2019男子個人賞一覧

では、早速男子ワールドカップバレー2019の個人賞を見ていきましょう。

MVP:アラン・ソウザ

 

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アラン・ソウザ(ブラジル)

年齢:25歳
身長:202㎝
ポジション:オポジット
最高到達点
・336㎝(アタック)
・320㎝(ブロック)

MVP賞には、男子バレーブラジル代表のアラン・ソウザ選手。

日本戦でも圧倒的な活躍でしたよね。

アラン選手のあのズバ抜けた身体能力は、圧巻でした!!

 

瞬時に空いているコースを見極め、見事に決めてくるスパイク技術・・。

まだ、25歳の若手オポジットということで、東京オリンピックでも活躍するでしょう。

ブラジル代表のアラン選手を含め、注目選手はこちらでもご紹介しています。

男子バレー2019ブラジル代表注目選手は?W杯メンバー一覧も!

1stベストアウトサイドスパイカー賞:ウィルフレド・レオン(ポーランド)

ウィルフレド・レオン(ポーランド)

年齢:26歳
身長:202㎝
ポジション:ウィングスパイカー
最高到達点
・350㎝(スパイク)
・346㎝(ブロック)

男子ポーランド代表のウィルフレド・レオン選手が、ベストアウトサイドスパイカー賞を受賞。

日本戦の時は、ウィルフレド・レオン選手がでていなかったんですよね。

その為、注目選手としてはご紹介していなかったのですが、途中で合流して一気に活躍を見せました。

 

元キューバで帰化してポーランド代表入りしたレオン選手ですが、バレーセンスとパワーで圧倒していました。

129.8km/hのサーブは強烈でしたね。

男子バレー2019ブラジル代表注目選手は?W杯メンバー一覧も!

 

2ndアウトサイドスパイカー賞:石川祐希(日本)

石川祐希(日本)

年齢:23歳
身長:191㎝
ポジション:アウトサイドスパイカー
最高到達点
・351㎝(スパイク)
・327㎝(ブロック)

日本代表の絶対的エース・石川祐希選手が、セカンドアウトサイドスパイカー賞を受賞。

すでに世界的に知られている石川祐希選手は、しっかりマークされている中でこの活躍。

4年前から、本当に驚くほど成長されてました!

 

4年前も彗星のごとく現れましたが、この4年で見事に世界に通用する選手になってくれています。

アタックでは、見事な打ち分け・フェイクで圧巻の姿!

そして、石川祐希選手はレシーブ技術も優れているので攻守ともに日本を引っ張り頼もしかったです。

男子バレーは弱い・・というイメージを見事払拭してくれました。

 

そして、ワールドカップバレー2019男子が終わって間もないですが、現在所属のイタリアへすでに旅立たれています。

ストイックにバレーと向き合う姿が、カッコいいですね。

怪我がないよう、東京オリンピックに向けて頑張ってほしいと思います。

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1stベストミドルブロッカー賞:マックスウェル・ホルト

マックスウェル・ホルト(アメリカ)

年齢:32歳
身長:205㎝
ポジション:ミドルブロッカー
最高到達点
・351㎝(スパイク)
・333㎝(ブロック)

男子バレーアメリカ代表のマックスウェル・ホルト選手。

とにかく凄いスピードで移動するホルト選手のブロック。

ワールドカップバレ2019男子でも、どんどんブロックを決めひと際目立っていましたね。

 

また、ホルト選手といえばアタックもサーブの技術も素晴らしい。

攻守ともに優れた選手というのは、見ていて明らかなほど秀でていました。

そんなホルト選手も32歳です。

もしかすると、東京オリンピックがオリンピック見納めかもしれませんね。

 

もっとマックスウェル・ホルト選手のプレーを見ていたいですね・・。

そして、アメリカ代表のホルト選手といえばイケメン具合と可愛さのギャップ萌えしている女性ファンが続出でした。

無邪気でバボちゃんとの戯れも可愛いホルト選手。

日本のファンにも、とても愛想よく接してくださっていました!

2ndベストミドルブロッカー賞:ルーカス・サートカンプ

ルーカス・サートカンプ(アメリカ)

年齢:33歳
身長:209㎝
ポジション:ミドルブロッカー
最高到達点
・340㎝(スパイク)
・321㎝(ブロック)

セカンドベストミドルブロッカーに輝いたのは、アメリカ代表のルーカス・サートカンプ選手。

209㎝の長身で、高い打点に絶妙な角度と位置に叩き落してくるクイックは見事。

日本戦でも、ルーカス選手のパワフルかつ独特クイックには翻弄されましたよね。

 

打てば決まる・・ぐらいの勢いで、対戦国ながら賞賛を贈るレベル。

セッターのブルーノ選手が、読めないトスワークをみせる中、それに絶妙に合わせるルーカス選手。

さすが王者ブラジルのミドルブロッカー!

また、得点を決めた後のクールさがルーカス選手の凄みを余計に感じさせました。

ベストセッター賞:マイカ・クリステンソン

マイカ・クリステンソン(アメリカ)

年齢:26歳
身長:198㎝
ポジション:セッター
最高到達点
・349㎝(スパイク)
・330㎝(ブロック)

見事なトスワークをみせたアメリカ代表セッターのマイカ・クリステンソン選手。

ワールドカップバレー2019男子には、名セッターが勢ぞろいしていましたがその中でもベストセッター賞に輝いたのはクリステンソン選手。

思わず上手い!と言ってしまうトスの数々を見せてくれました。

 

あれだけ上手くトスを上げてくれると、アタッカーも打ちやすそうでした!

やっぱり強いチームに名セッターあり!セッターは、チームの司令塔ですからね。

もう芸術的といわんばかりの見事なトス捌きは、東京オリンピックでも楽しみ!

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ベストオポジット賞:西田有志

西田有志(日本)

年齢:19歳
身長:186㎝
ポジション:オポジット
最高到達点
・346㎝(スパイク)
・330㎝(ブロック)

そして、男子バレー日本代表が誇る西田有志選手がベストオポジット賞受賞!

そうそうたる顔ぶれの中、19歳にて見事個人賞受賞した西田選手。

ワールドカップバレー2019男子大会での活躍が、素晴らしかったですよね!

 

試合ごとにどんどん成長していく姿を見せ、すでに次世代エースとして頼もしい存在になっています。

そして、なんといってもあの強烈サーブ。

最終のカナダ戦での強烈なサービスエースラッシュには、鳥肌が立ちました!

 

西田有志選手は、ベストサーバー1位に君臨したままワールドカップバレーを終えています^^

アタッカーとしては、低めの186㎝ながらジャンプ力・滞空時間で見事なスパイクも連発。

高い壁にも怯むことなく、果敢にアタックを打ち決めてくれる姿。

 

そして、決まった後に吠える姿はチームを鼓舞するようで流れを引き込んでくれていました。

東京オリンピックでは、マークも厳しくなると思いますが西田選手ならきっと活躍してくれるでしょう。

ベストリベロ賞:タレス・オス


タレス・オス(ブラジル)

年齢:30歳
身長:190㎝
ポジション:リベロ
最高到達点
・320㎝(スパイク)
・303㎝(ブロック)

バレーボールの守護神となるリベロ賞には、ブラジル代表のタレス・オス選手。

やはり強豪国には、優れた選手が揃っているものですが・・。

タレス選手は、見事なレセプション(サーブレシーブ)を見せていましたね。

 

もちろん、ディグでの活躍も素晴らしかった。

これは決まった!と思えるような球も、見事に拾い上げるブラジル代表の守護神。

レシーブの安定感が半端じゃなかったです。

西田選手のサーブも、リベロのタレス選手がカバーに入るシーンがありましたね。

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ワールドカップバレー2019男子個人賞一覧

ワールドカップバレー2019男子も、終わってしまいましたね。

個人賞には、男子バレー日本代表から石川祐希選手・西田有志選手が選ばれました!

マークされながらもエースの貫禄をみせ、チームを引っ張った石川選手。

 

そして、19歳の新星・西田有志選手の驚くほどの大活躍に日本男子バレー界が湧きました。

惜しくも、男子バレー日本代表はメダルには届きませんでしたが、確実に強いチームになっています。

東京オリンピックの男子バレーボールが楽しみですね。

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