東京オリンピック男子バレーが開幕しました。
男子バレーポーランド代表は、日本と同じ予選プールAに入っていますね。
そこで、今回は男子バレーポーランド代表の東京五輪注目選手と出場メンバー一覧をご紹介します。
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男子バレーポーランド代表 東京五輪の注目選手は？
では、早速男子バレーポーランド代表の中から、東京オリンピック注目選手をご紹介しますね！
男子バレー東京五輪の試合結果・順位表はこちら！
注目選手：ミハウ・クビアク（アウトサイドヒッター：13番）
東京オリンピック男子バレーポーランド代表の主将を務めるクビアク選手！
現在は、日本のパナソニックパンサーズ所属で普段は日本の選手とともにプレーしています。
ミハウ・クビアク選手といえば、男子バレー界でもスーパースターです。
身長は191cmくらいと、アタッカーとしてはそれほど高くないのですが・・。
そのバレーセンスと技術力は、圧巻としか言いようがありません。
ただ、東京五輪の男子バレーポーランド代表チームの初戦はスタメンではありませんでしたね。
何か、怪我とかでないといいのですが。
注目選手：バルトシュ・クレク（オポジット：6番）
クレク誕生日おめでとう！🎂 pic.twitter.com/Qrqw41c1x3
— Zenit (@USA__volleyball) August 28, 2017
男子バレーポーランド代表で注目なのは、バルトシュ・クレク選手。
ポーランド代表は、2メートル超えの長身選手が多いのですがクレク選手も205㎝。
最高到達点352㎝のアタックは、とにかく強烈。
この高さでブロック飛ばれますから、対戦国のアタッカーは技術を求められますね。
また、ベテラン株で技術力・対応力も優れていて、チームをしっかり引っ張るためクレクがコートにいると雰囲気も引き締まります。
注目選手：アレクサンデル・シリフカ（アウトサイドヒッター 14番）
男子バレーのイケメン選手として、注目を集める14番のアレクサンデル・シリフカ選手。
ちょっと濃い目のイケメン選手で、もちろんバレーセンスも素晴らしい。
相手のブロックを交わすように、絶妙にタイミングをズラす！
また、身体能力にたけていて乱れた時もパワフルなスパイクで叩き込みます。
注目選手：ヤクプ・コハノフスキ（アウトサイドヒッター 15番）
男子バレーポーランド代表のイケメン・美人選手と話題の美しい容姿の15番・コハノフスキ選手。
髪が伸びて、今はお団子ヘアーなこともあり美人ともいわれていますね。
身長199cmの長身で、最高到達点353cmとジャンプ力もあります。
スラっとした長身で、ブロックでの活躍にも注目です。
また、打ち分け技術も優れていてライン上を狙う技術も圧巻です。
注目選手：ウィルフレド・レオン（アウトサイドヒッター 9番）
世界最高峰ともいわれるサーブを打つポーランド代表9番のウィルフレド・レオン選手。
パワーも、コースもこれぞ世界最高峰という驚異のサーブを炸裂させます。
また、ジャンプの滞空時間の長さにも注目！
ジャンプ中、ちょっと止まるような感じでスパイクを打つことも多いです。
この東京オリンピックでは、レオン選手にボールが集まることが増えていますね。
パワフルで、コース狙いも抜群なのでなかなか止められません。
男子バレーポーランド代表 東京五輪メンバー一覧
こちらが、東京五輪の男子バレーポーランド代表のメンバーです。
1番：ピヨトル・ノバコフスキ
コートネーム：
年齢：33歳
身長：205㎝
ポジション：ミドルブロッカー
最高到達点：355㎝（スパイク）
・・・・・：340㎝（ブロック）
5番：ルカシュ・カチュマレク
コートネーム：Kaczmarek
年齢：27歳
身長/体重：204㎝/99キロ
ポジション：オポジット
最高到達点：345㎝（スパイク）
・・・・・：332㎝（ブロック）
6番：バルトシュ・クレク
英語表記：Kurek
年齢：32歳
身長/体重：205㎝/87キロ
ポジション：オポジット
最高到達点：352㎝（スパイク）
・・・・・326㎝（ブロック）
9番：ウィルフレド・レオン
コートネーム：
年齢：28歳
身長：202㎝
ポジション：アウトサイドヒッター
最高到達点：350㎝（スパイク）
・・・・・：346㎝（ブロック）
11番：ファビアン・ジズガ
コートネーム：
年齢：31歳
身長：196㎝
ポジション：セッター
最高到達点：325㎝（スパイク）
・・・・・：304㎝（ブロック）
12番：グジェゴシュ・ウォマチ
コートネーム：Łomacz
年齢：33歳
身長/体重：187㎝/80キロ
ポジション：セッター
最高到達点：335㎝（スパイク）
・・・・・：315㎝（ブロック）
13番：ミハウ・クビアク
東京五輪：主将
コートネーム：Kubiak
年齢：33歳
身長：191㎝
ポジション：アウトサイドヒッター
最高到達点：328㎝（スパイク）
・・・・・：312㎝（ブロック）
14番：アレクサンデル・シリフカ
コートネーム：
年齢：26歳
身長：196㎝
ポジション：アウトサイドヒッター
最高到達点：340㎝（スパイク）
・・・・・：315㎝（ブロック）
15番：ヤクプ・コハノフスキ
コートネーム：
年齢：24歳
身長：199㎝
ポジション：ミドルブロッカー
最高到達点：353㎝（スパイク）
・・・・・：323㎝（ブロック）
16番：カミーユ・セメニュク
コートネーム：
年齢：25歳
身長：195㎝
ポジション：アウトサイドヒッター
最高到達点：350㎝（スパイク）
・・・・・：335㎝（ブロック）
17番：パベウ・ザトルスキ
コートネーム：
年齢：31歳
身長：184㎝
ポジション：リベロ
最高到達点：328㎝（スパイク）
・・・・・：304㎝（ブロック）
20番：マテウシュ・ビエニエク
コートネーム：
年齢：27歳
身長：210㎝
ポジション：ミドルブロッカー
最高到達点：365㎝（スパイク）
・・・・・：330㎝（ブロック）
男子バレー2021ポーランド代表注目選手 まとめ
東京五輪男子バレーポーランド代表の注目選手とメンバー一覧をお伝えしました。
ポーランド代表が、初戦イランにフルセットの末に敗戦。
波乱の幕明けとなりましたが、男子バレーポーランド代表ならここから立て直してくるでしょう。
日本代表とともに、予選突破を目指して活躍を期待しています。
