本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
ラグビー

ラグビーW杯2019南アフリカ代表注目選手・日本との対戦成績は?

ラグビーW杯2019で、初のベスト8・決勝トーナメント進出を果たした日本代表。

決勝トーナメント・準々決勝で対戦するのは、ラグビー強豪国・南アフリカ代表チーム。

4年前の歴史的勝利の再現になるか?!

 

日本の多くの人が南アフリカ戦に注目しているのでは?

そこで、今回はラグビーW杯2019の南アフリカ代表注目選手についてまとめました!

日本との対戦成績も気になりますね・・。

ラグビーW杯2019 南アフリカ代表注目選手は?

ラグビー強豪国の南アフリカのW杯2019注目選手は誰なのか、早速見ていきましょう!

ハンドレ・ポラード:背番号10番

特に注目するべきは正確なキックが持ち味の選手という点。

冷静な判断力によりゲームを組み立てていく能力にも優れています。

南アフリカの司令塔のSOのハンドレ・ポラード選手。

彼の冷静な判断やキック・パス・ランなどは、すべてにおいてワールドクラスの選手といえます。

彼の出来次第で南アフリカの攻撃が変わってくると思っても良いでしょう。

パス・キックともに正確性に優れ安定しています。

体格も立派で体を張ったプレーが出来るのがポラード選手。

経験も豊富で年齢的にもあぶらが乗っている。

冷静な判断力を持ち合わせ、パス・キックの技術力も半端ではありません。

スーパーラグビーで得点王の座に就いた指令塔でもあり、全てにおいて優れています。

南アフリカの司令塔。

パスもキックも相当上手いですし、ニュージーランド戦ではタックル5回も決めたすごい選手。

 

ポラード選手が、ボールを持ったら目が離せないでしょう。

スーパーラグビーで南アフリカを得点王に導いた司令塔。

日本のトップリーグにも所属したことがあり、

凱旋した日本で、本物のプレー特にキックの精度に注目したい。

世界一の司令塔といえばこのポラードだと思います。

何かひとつにプレーが突出して上手いわけでなく、全てにおいて突出しています。

 

綺麗なプレーをしますが、

それだけでなくタックルをかわす姿には惚れ惚れします。

正確なパス・キック、その精度には驚かされます。

特に難しいとされるドロップキックをここぞという時に決めるあたり、素晴らしいと思います。

 

そしてモデルさんかと思うくらいめちゃくちゃイケメンです。

この選手のポジションはフライハーフ(日本でいうSO)で、キックは一級品です。
先日の試合でも、見事なドロップキックを決めていました。

 

その上、体が大きいわりにランニングも得意で、ときおり機敏な走りを見せて相手チームを翻弄します。

いつも冷静に判断、瞬時に見分けた上で、正確にパスやキックを放つ選手。

また顔もイケメンなので、プレー中そこも注目ポイント。

ポジションはラグビーの司令塔ともいわれるスタンドオフ、若手ですが経験が豊富です。

日本でのプレイ歴もあり、こちらの手の内を知っているでしょう。

 

また、キックが非常に正確で、距離が出せるという点も大きいですね。

ハンドレ・ポラード プロフィール

背番号:10
生年月日:1994年3月11日
身長/体重:188㎝/96キロ
ポジション:スタンドオフ(SO)

ラグビー南アフリカ代表のスタンドオフとして、チームを引っ張る10番ハンドレ・ポラード選手。

パス・キックの精度がずば抜けていて、足も速いのでランの面でも文句なしの選手。

 

全てにおいて、高い技術を持っているポラード選手はラグビーW杯2019でも絶好調です。

司令塔として、冷静かつ瞬時に見極めゲームメイクしていくその判断力も高く評価されています。

南アフリカ戦では、10番ポラード選手の采配が脅威となるでしょうね。

スポンサーリンク

チェスリン・コルビ:背番号14番

小柄な体型からは想像がつかない、

大胆でスピ-ドのあるプレ-をみせる注目の選手。

 

ウイングポジションで俊足、抜群のステップで対戦選手を翻弄させトライを狙う、見逃せないプレイヤ-。

タックルがとても強く、大柄な選手にも当たり負けしません。

フィジカルも強くスピードもあります。

ステップが素晴らしい選手で、ケガも癒え、日本が警戒すべきウイングだと思います。

ポケットロケットと称されるほど小さくて快足が持ち味のウイングの選手。

とにかく足の速い選手で、軽い身のこなしとステップも見ものです。

 

前回の試合で足を痛めたようですが、

日本との試合には出場するようなので、日本代表の松島や福岡と比べてみたいです。

身長は170cmと、ラガーマンとしてはかなり小柄ですが・・。

2m級の選手に対しても当たり負けないパワーと世界屈指のスピードを持ち合わせているので、

日本はこの選手を抑えないと勝ち目はないでしょう。

素早いステップと、他を圧倒するスピード。

小柄な体型にも関わらず、タックルも強い。

1次リーグのニュージーランド戦での活躍があり、決勝トーナメントに向け調子をあげてきていて注目しています。

南アフリカのスピードスターとして絶対的な選手。

とにかく、その足の速さに注目しています。

 

身長170センチと小柄な体型とはいえ、

持ち味の俊敏性とスピードで、タックルする前に駆け抜けるという、なんとも興奮させるようなプレーをしてくれます。

 

映像を見ても「いつの間にか抜かれてる!?」っていう表情をする選手が多いので本当にそそります。

日本代表は、守備力が高いのでcheslin kolbe選手がそこをどう抜いていくかがとても楽しみです。

南アフリカはがっちり組み合ったところから展開するストラクチャーラグビーが得意なチームです。

 

キックでラインを崩して殺到するアンストラクチャーラグビーと異なり、

数少ない攻撃のチャンスをものにし、また危険なシーンは極力減らさなくてはいけません。

 

WTBのコルビは攻守の両面に置いて安定感があり、南アフリカのラグビースタイルを支える選手です。

 チェスリン・コルビ プロフィール

背番号:14
生年月日:1993年10月28日
身長/体重:171㎝/80キロ
ポジション:フルバック・ウイング(FB・WTB)

ラグビー選手としてはかなり小柄の171㎝のFB・ウイング(右)のチェスリン・コルビ選手。

ずば抜けた瞬発力で、一瞬にして抜きさってしまう南アフリカの14番コルビ選手の俊足は驚異でしかありませんね。

 

守りの最後の要となるバックスでその活躍は目覚ましいです。

14番・コルビ選手の強みは、スピードだけでなく小柄ながら当たり負けしない強烈タックル。

その俊足を活かした機敏なステップで、相手チームを攪乱します。

 

ものの見事に切り返し、

素早く抜いてしまうあの技術は素晴らしいとしか言いようがないですね。

見ていてわかりますが、驚かずにはいられないぐらい速いです!!

 

また、14番コルビ選手の俊敏かつ強硬な守備をどう抜いていけるか・・。

そこが、南アフリカ戦勝利に向けての重要なカギとなりそうです。

マルコム・マークス:背番号2番

世界最高のフッカーだと思います。

攻撃・守備どちらも超一流で、トライの決定力もとても高いです。

彼がボールを持ったら得点の匂いがプンプンして興奮します。

25歳とまだ伸びしろのある年齢でいて、世界ナンバーワンフッカーの呼び声が高い。

ランやパスでもすぐれていて活躍が期待できる選手

小柄なのにフッカーとしてスクラムの最前列で奮闘する姿がすごくかっこいい。

インアウトの駆け引きに注目したい。

2018年のスーパーラグビーでFW最多の12トライを挙げて、

2018年のスーパーラグビー全体のベスト15!

 

そして南アフリカのMVPにも輝いた選手だからです。

小柄なので素早い動きをする選手なので要注意です。

フォワードにしては、身長が189㎝と低めに当たりますが、スクラムの強さ・ジャッカルについては圧巻です。

マルコム・マークス プロフィール

背番号:2
生年月日:1994年7月13日
身長/体重:189㎝/112キロ
ポジション:フッカー(FO)

ラグビー南アフリカ代表チームが誇る最強のフッカーが2番マルコム・マークス選手。

体格は大きく見えますが、フッカーの平均でみると小柄に当たります。

ですが・・そのスクラムの強さは相当なもの。

 

パスの精度も高く、強烈なジャッカルを仕掛けてくる選手として有名。

相手がボールを持っている状態で奪いにいくジャッカルですが、マークス選手のジャッカルは強烈そのもの・・。

日本チームは、このマルコム・マークス選手のジャッカルをいかに阻めるか?!

 

マークス選手は、日本戦でベンチスタートになっています。

後半になって、パワーあるマークス選手投入という形になるようで要注意ですね。

スポンサーリンク

ラグビー南アフリカと日本の対戦成績は?


ラグビーW杯決勝トーナメント進出を果たした日本代表。

ベスト8に歓喜したのも束の間、次なる南アフリカ戦に備えなければいけません。

準々決勝で当たる、ラグビー南アフリカ代表との過去の対戦成績はどうなのかですが・・。

 

日本と南アフリカが対戦したのは、過去に2回のみ。

その対戦成績は、1勝1敗です!!

  • 2019年:日本 4-41 南アフリカ
  • 2015年(W杯):日本 34-32 南アフリカ

 

2015年の勝利は、ラグビーW杯2015のあの歴史的勝利ですね。

五郎丸選手が名前を轟かせ、ラグビーへの注目が一気に上がったあの試合。

 

そして、2019年に入ってからの国際親善試合は大敗に終わっています。

ラグビー世界ランキングでいうと、

  • 南アフリカ:5位
  • 日本:7位

ラグビー日本代表は、ラグビーW杯2019の予選リーグの成績により自己最高の7位に!!

 

とはいえ、南アフリカはさらに格上の5位。

南アフリカに勝利するのは厳しいという見方が多いです。

ですが、そうはいっても今の日本代表はどんどん成長しています。

 

予選リーグで現在世界ランキング4位のアイルランドにも勝利しています。

日本戦の前は、アイルランドの世界ランキングは2位だったはず。

その為、準々決勝の南アフリカ戦だって番狂わせは十分ありえるでしょう。

 

ラグビー日本代表の勝利を信じて、応援したいですね。

あの4年前の歴史的勝利の再現を期待しましょう!

スポンサーリンク

ラグビーW杯2019南アフリカ注目選手 まとめ

初のベスト8進出の快挙を遂げたラグビー日本代表。

ここで止まらず、1試合でも多く勝ち進んでもらいたいものです。

ですが、ラグビー南アフリカ代表はかなりの強豪。

 

世界トップクラスの選手が揃っていますが、特にポラード選手・コルビ選手・マークス選手が注目選手です。

南アフリカ戦では、彼らをいかに攻略するかが鍵となるでしょう。

直近の南アフリカvs日本の対戦成績は、大敗に終わっていますが再び歴史的勝利がみたいですね!

スポンサーリンク