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バレーボール

男子バレー2021カナダ代表注目選手は?メンバー一覧も!

東京五輪に出場する男子バレーカナダ代表チーム。

予選は、日本と同じプールAに入っているので予選から激突です!

 

その男子バレーカナダ代表にはどんな選手がいるのか、気になるところ。

そこで、今回は男子バレー2021カナダ代表の東京オリンピック注目選手は誰なのか、メンバーの最高到達点などプロフィール一覧もご紹介します。

男子バレー2021カナダ代表 東京五輪の注目選手は?

東京オリンピックで、日本が予選から戦う男子バレーカナダ代表チーム。

そのカナダ代表の注目選手といえば・・・。

ニコラス・ホーグ:背番号4番

男子バレーカナダ代表の中堅にあたる4番ニコラス・ホーグ選手。

28歳のアウトサイドヒッターで、2mジャストの身長。

長身を上手く活かして、高い打点でのアタックを放ちます。

 

そのアタック最高到達点は342㎝、ブロックは322㎝の高さを出せるホーグ選手。

高い得点力でチームを引っ張っる選手の一人!

そして、この4番ニコラス・ホーグ選手の強みがサーブなんですよね。

バレーカナダ代表を見る限り、一番サーブが良いといっても過言ではないのがホーグ選手。

 

男子バレー日本代表は、サーブで崩され出すと失速する可能性があるので要注意です。

メインで出場していない試合でもリリーフサーバーとして、4番ホーグ選手が投入されることもあります。

 

また、アタックの打ち分けのテクニックも優れているので、サーブとともに注目!

アーサー・シュワーツ:背番号20番


バレー界のイケメンといえる容姿の持ち主・アーサー・シュワーツ(アーサー・シュワルツ)選手。

日本vsカナダ戦でも、かっこいい・イケメンと話題に。

容姿だけでなく、209cmの長身で手足が長いくてモデル級ですよね。

 

最高到達点は、356cmとにかく打点が高いです。

まさに、凄い角度で叩き込まれる威力のあるスパイクは圧巻!

威力があり尚且つうまいサーブに、ぜひ注目してほしいです。

スティーブン・マー:背番号7番

男子バレーカナダ代表のアウトサイドヒッター7番スティーブン・マー選手。

ホーグ選手とともに、得点を量産するのがこのマー選手ですね。

長身の201㎝でジャンプ力も長けていて、350㎝の最高到達点を持っています。

 

まだ、伸び盛りだったマー選手がどこまで成長しているのか楽しみです。

若い頃から頭角を現していましたが、いよいよ主軸となってきました。

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シャローン・バーノン-エバンズ:背番号13番

カナダ代表でパワフルなアタックを打つ13番シャローン・バーノン-エバンズ選手。

おぉ・・と驚かされるその強烈アタックが13番バーノン選手の持ち味。

驚異的なジャンプ力を持っていて、アタック最高到達点は374㎝・・。

 

え?!これ間違いでは?と言いたくなる高さです!!

出場選手の中でも、一番高さを出すバーノン選手は恐るべし。

さらに、まだ若い22歳のオポジットなんですが、びっくりなのがバレー歴です。

 

バーノン選手は、大学に入ってからバレーを始めたようです!!

大学から始めたとは思えない、驚異の身体能力。

まだまだ、伸びしろ充分で今後の成長にも注目ですね。

13番バーノン選手のバレーセンスは、今後ますます驚異なること間違いなしでしょう。

 

急激な成長を遂げてきているカナダ男子バレーバーノン選手。

東京オリンピックには、さらに実力をつけたバーノン選手に注目です。

スティーブン・マーシャル:背番号3番

リベロで代表入りしていた経験もある3番スティーブン・マーシャル選手。

東京五輪では、アウトサイドヒッターとして出場します。

リベロをできるレシーブ力・判断力がありながら、得点力として活躍する男子バレーカナダ代表の注目選手。

 

東京五輪では、どんどんアタックを打ち込んでくるでしょう。

193㎝の身長でアタック最高到達点は、350㎝を叩き出して来ます。

鋭いアタックに要注意ですね。

 

バレー男子カナダ代表は、試合によって活躍選手が違うことも多いです。

程よく休ませつつ、ローテーションさせていると思われますね。

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男子バレーカナダ代表 東京オリンピックメンバー一覧

では、男子バレーカナダ代表・東京五輪メンバー一覧がこちらになります!

タイラー・サンダース

背番号:1
コートネーム:
年齢:29歳
身長:191㎝
ポジション:セッター
最高到達点
・326㎝(スパイク)
・308㎝(ブロック)

ジョン・ペリン
東京五輪:主将

背番号:2
コートネーム:
年齢:31歳
身長:201㎝
ポジション:アウトサイドヒッター
最高到達点
・353㎝(スパイク)
・329㎝(ブロック)

スティーブン・マーシャル

背番号:3
コートネーム:マーシャル(Marshall)
年齢:31歳
身長:193㎝
ポジション:アウトサイドヒッター
最高到達点
・350㎝(スパイク)
・322㎝(ブロック)

ニコラス・ホーグ

背番号:4
コートネーム:ホーグ(Hoag)
年齢:28歳
身長:200㎝
ポジション:アウトサイドヒッター
最高到達点
・342㎝(スパイク)
・322㎝(ブロック)

スティーブン・マー

背番号:7
コートネーム:マー(Maar)
年齢:26歳
身長:201㎝
ポジション:アウトサイドヒッター
最高到達点
・350㎝(スパイク)
・328㎝(ブロック)

ジェイ・ブランケー

背番号:9
コートネーム:
年齢:27歳
身長/体重:200㎝
ポジション:アウトサイドヒッター
最高到達点
・347㎝(スパイク)
・320㎝(ブロック)

ライアン・スクレイター

背番号:9
コートネーム:
年齢:27歳
身長:194㎝
ポジション:アウトサイドヒッター
最高到達点
・347㎝(スパイク)
・320㎝(ブロック)

ルーカス・ヴァン・バーケル

背番号:12
コートネーム:バンバーケル(Vanberkel)
年齢:29歳
身長:210㎝
ポジション:ミドルブロッカー
最高到達点
・350㎝(スパイク)
・326㎝(ブロック)

シャローン・バーノン-エバンズ

背番号:13
コートネーム:バーノン(Vernon)
年齢:22歳
身長/体重:202㎝/94キロ
ポジション:オポジット
最高到達点
・374㎝(スパイク)
・347㎝(ブロック)

グレアム・ビグラス

背番号:17
コートネーム:VIGRASS
年齢:32歳
身長:205㎝
ポジション:ミドルブロッカー
最高到達点
・354㎝(スパイク)
・330㎝(ブロック)

[jin_icon_accunt]ブレア・バン

背番号:19
コートネーム:バン
年齢:31歳
身長/体重:184㎝/84キロ
ポジション:リベロ
最高到達点
・314㎝(スパイク)
・295㎝(ブロック)

アーサー・シュワーツ

背番号:20
コートネーム:シュワーツ(Szwarc)
※アーサー・シュワルツと記載されることもあります
年齢:24歳
身長/体重:209㎝/99キロ
ポジション:ミドルブロッカー
最高到達点
・356㎝(スパイク)
・335㎝(ブロック)

 

男子バレーカナダ代表は、長身選手が多く揃っています。

最高到達点も高く、高さの壁が立ちはだかりそうです。

バレーカナダ代表男子メンバー12名のうち、8名が2m超え選手です。

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男子バレー2021カナダ代表注目選手 まとめ

男子バレーカナダ代表の東京五輪注目選手とメンバー一覧をお伝えしました。

男子バレーカナダ―代表チームは、予選から日本と激突するので予選突破の為にも互いに負けられない戦いです。

東京五輪男子バレーでどんな戦いが見られるのか楽しみですね!