東日本女子駅伝2019が、福島県を舞台に開催されます。
18都道府県の中高生・大学生、そして社会人ランナーと、年代を超えて各県を代表して戦うのが東日本女子駅伝。
例年、いろんなドラマが生まれ感動を生み出す女子駅伝。
今回は、その東日本女子駅伝2019のスタート時間やテレビ放送、コースや交通規制・区間記録などについて詳しくお伝えします。
Contents
東日本女子駅伝2019の日程・スタート時間
東日本女子駅伝2019の日程やスタート時間は、下記の通りです。
日程:2019年11月10日(日)
スタート時間:12時03分~
総距離:42.195km(全9区間)
毎年11月の第2日曜日に、福島県福島市の「FTVふくしま」のマラソンコースを舞台に開催されます。
中学生ランナー、中高生・大学生・実業団選手までの選手が、都道府県を代表し一丸となって戦う東日本女子駅伝。
ここで、今後世界で活躍するランナーの原石が見られます!!
令和最初の東日本女子駅伝は、どのチームが勝利を掴むのか必見です。
東日本女子駅伝の結果・個人成績は、こちらでお伝えします。
チェック東日本女子駅伝2019の結果速報!区間賞・個人成績も
東日本女子駅伝2019のテレビ放送は?
東日本女子駅伝2019ですが、以下の日程・時間でテレビ放送があります。
放送局:フジテレビ系
放送時間:お昼12時~生中継
※制作:福島テレビ
東日本女子駅伝2019は、地上波テレビ生放!
*対象の放送局*
- フジテレビ
- 北海道文化放送
- めんこいテレビ
- AKT秋田テレビ
- 仙台放送
- さくらんぼテレビ
- FTV福島テレビ
- 山梨放送
- テレしず
- NST
- 長野放送
上記11局で東日本女子駅伝の生放送が見られますよ^^
※いずれも12時からの放送
そして、大会応援ソングは東方神起のHelloが選ばれました!
東日本女子駅伝2019のコース・区間距離
東日本女子駅伝のコースについてご紹介します。
東日本女子駅伝2019の区間距離
東日本女子駅伝のコースですが、各区間の距離がこちらです。
第1区:6km
第2区:4km
第3区:3km
第4区:3km
第5区:5.0875km
第6区:4.1075km
第7区:4km
第8区:3km
第9区:10km
*総距離:42.195km*
東日本女子駅伝2019のコース詳細・通過時間予想
福島市信夫ヶ丘競技場~国道4号~国道115号~フルーツライン折返し
スタート地点:福島市信夫ヶ丘競技場
1区(6.0km)
→第1中継所:福島銀行福島南支店前
通過時間:12時22~25分頃
2区(4.0km)
→第2中継所:福島西インター
通過時間:12時35~40分頃
3区(3.0km)
→第3中継所:鈴木石材店前
通過時間:12時45~50分頃
4区(3.0km)
→第4中継所:中谷地集会所
通過時間:12時54~13時頃
5区(5.0875km)
→第5中継所:(折返し) 宍戸果樹園直売所北
通過時間:13時10~20分頃
6区(4.1075km)
→第6中継所:吾妻中学校南
通過時間:13時23~35分頃
7区(4.0km)
→第7中継所:横山物産
通過時間:13時36~13時50分頃
8区(3.0km)
→第8中継所:チサンイン福島西インター
通過時間:13時45~14時頃
9区(10.0km)
→ゴール地点:信夫ヶ丘競技場
ゴール時間:14時20~35分頃
福島市信夫ヶ丘競技場をスタートして5区で折り返し。
福島市信夫ヶ丘競技場に戻り、ゴールとなるコースになっています。
3区・7区では、登り区間と下り区間という形のコースですが、その他の区間は比較的平坦なコースであると言えます。
4区と8区は、中学生区間です。
それ以外の7区間中3区間は、高校生が走らなければなりません。
東日本女子駅伝2019の交通規制
東日本女子駅伝2019の当日は、交通規制が敷かれます。
ただ、東日本女子駅伝のコース全体が一斉にというわけではありません。
通過予定時刻に合わせて、順次交通規制が敷かれるといった形です。
上記のコース詳細で記載した予想通過時間の約10分前から規制が始まります。
通過時間は、あくまで目安なのでレース展開によっては時間に変動が起きるのでご注意くださいね。
東日本女子駅伝の区間記録保持者とタイム
東日本女子駅伝の区間記録は、このようになっています。
区間 | タイム | 名前 | チーム |
---|---|---|---|
1区 | 18分49秒 | 大崎千聖 | 東京 第23回 |
2区 | 12分41秒 | 高山典子 | 神奈川 第19回 |
3区 | 9分44秒 | 高橋千恵 | 宮城 第11回 |
4区 | 9分10秒 | 小林由佳 | 栃木 第26回 |
5区 | 16分02秒 | 杉原加代 | 神奈川 第21回 |
6区 | 12分44秒 | 内藤早紀子 | 千葉 第27回 |
7区 | 12分36秒 | 西山未奈美 | 神奈川 第33回 |
8区 | 9分08秒 | 林英麻 | 群馬 第29回 |
9区 | 31分08秒 | 新谷仁美 | 東京 第34回 |
最も古い区間記録は、3区の高橋選手が持つ9分44秒。
そして、最も新しい区間記録は、昨年驚異的な逆転劇を見せた新谷仁美選手が打ち立てた第9区の31分08秒です。
東日本女子駅伝2019では、果たして区間新記録が更新されるのでしょうか?
東日本女子駅伝の歴代優勝チーム(過去5年)
東日本女子駅伝の過去5年間の優勝チームがこちらです。
- 第34回 2018年11月11日東京
- 第33回 2017年11月12日千葉
- 第32回 2016年11月13日長野
- 第31回 2015年11月8日 千葉
- 第30回 2014年11月9日 群馬
東日本女子駅伝の歴代優勝チームを遡ってみると、
東京・千葉・長野・群馬・神奈川・宮城、この6県で概ね優勝争いが展開される年が多いですね。
東日本女子駅伝2019のテレビ放送・コース まとめ
東日本女子駅伝2019についてお伝えしました。
中学生から実業団ランナーまでが襷を繋ぐ、各都道府県のプライドをかけたレースが今年も迫ってきましたね。
2019年の東日本女子駅伝を制するのは、どの都道府県チームになるのか楽しみです。