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柔道

世界柔道選手権2019の女子48キロ級優勝予想!金メダル候補は?

世界柔道選手権2019は、9年ぶりとなる日本での開催!

自国開催となると、応援にも熱が入りますよね。

8月25日からの開催なので、いよいよ世界柔道選手権が迫ってきました。

 

各階級でどの選手が優勝するのか楽しみです。

そこで、世界柔道選手権2019の女子48キロ級で誰が優勝するのか優勝予想アンケートをとってみました!

2019年の世界柔道女子48キロ級で金メダル候補として注目されているのは誰なのでしょうか?!

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世界柔道選手権2019 48キロ級は渡名喜風南(日本)が優勝する?

最近も調子が良く、2017年の世界柔道選手権でも優勝しているから。得意技は、足技と寝技で今大会でも期待しています。

寝技(上四方固め、けさ固め)小外刈りなどが得意で、粘り強い攻めが期待できる。

世界大会以降負けなしの勢いは本物だし、小柄ながら相手を翻弄する動きとキレのある足技は誰も止められないと思う。

小外刈など、かつての中村美里を思わせる足技中心の、派手さはないが玄人受けするタイプ。
この1年、世界選手権こそ決勝戦で敗れたが、その後グランドスラムで2大会優勝と、確実に調子を上げている。

 

年齢的にも今日(8月1日)で24歳と、まさに全盛期に入るところだ。
東京五輪を見据えて最重要の今大会、そして日本での開催。
取りこぼすことはないように思われる。

世界柔道9年ぶりの日本での開催ということと、令和元年という歴史的な大会なので日本選手の奮闘は間違いないでしょう。

中でも渡名喜風南選手の小柄な体を生かしての得意技小外刈りでの1本を期待しています。

地元開催なので頑張ってほしいです。

148cmしかないのに、運動神経が抜群で足技・寝技が得意で世界選手権以降は負けなしだから。

今年2月の柔道グランドスラム・デュッセルドルフに出場して優勝した実力者。運動神経抜群で誰にも負けない足技があります。

過去に世界柔道選手権で表彰台にあがった実績と共に、豪快な大外刈りを持っている日本期待の若手選手です。

過去に優勝経験もあり、去年は決勝で負けてしまったので何か対策を考えて挑んでくると思います。
小外刈が得意です!

小外刈り、背負い投げを武器に勝ち進んできました。

2017年は金メダル、18年は銀メダルと成績を残しているので、今年も表彰台は確実視されているから。

近年確実に結果を残している選手だと思うし、小外狩りと寝技に持ち込めばこの小ささからははかりしれないパワーで外人選手でも抑え込むでしょう。

一昨年は優勝されておりますので、優勝への実力は充分お持ちだと思います。昨年は惜しくも準優勝でしたが、その雪辱をぜひ今年晴らして欲しいです。

 

また、今年2月の大会や今月の大会ではオール一本勝ちと、調子を上げて来ているように感じますので、準備は充分なのではないでしょうか。

得意技は小外刈などの足技、寝技ですね。

田村亮子さんから受け継がれた日本の得意とするカテゴリーなので期待も込めて日本代表選手に頑張ってもらいです。

また、渡名喜 風南は小外刈りを得意としており、得意の組手さえ組めれば、前後の揺さぶりから得意技が炸裂すると思います。

日本人でモンゴルにまで単身で武者修行に行く位、頑張ってるので自分の希望も込めて。

小外刈が得意技なので海外選手をどんどん、倒して欲しい。

軽量級は男女共日本が強い階級だと思います。

最中でも渡名喜選手の小外刈りは強力であり、一番有力だと思います。

勝利するだけでは満足せず、内容にこだわるストイックさは他の選手を寄せ付けない。得意の足技で崩して、ライバルを倒すのみ。

渡名喜風南選手が優勝すると思った理由は過去の大会でオール一本勝ちをした経験があり、安定感があると思ったからです。

横四方固めなどの寝技が得意技で、最後まで攻めの姿勢を持ち戦うスタイルが特徴です。

渡名喜選手は2018年11月の柔道グランドスラム大阪と2019年2月の柔道グランドスラム・デュッセルドルフの両方で優勝しています!

一見不利に思われがちな小柄(148センチ)な体格ですが、運動能力の高さに定評があります。

 

得意技は切れのある足技です!
ちなみに世界選手権以降は負けていません!
今回も優勝間違いないはずです。

女子48キロ級で世界選手権で初戦の2回戦4試合全て一本勝ちで優勝。渡名喜しか出来ない!小外刈りに期待。

得意技は小外刈り、足技そして寝技。組手は左組みの選手。

2019/4/22現在での世界ランキングは3位でこれからのさらなる活躍に期待ができる選手だから。

世界ランキング第二位と言う事、更に2017世界選手権金メダルの実力者でもあり優勝候補筆頭と思います。
得意技は、足技、寝技です。

ダントツの数で48キロ級優勝予想に挙がった渡名喜風南(となきふうな)選手。

一時は、世界ランキング1位にもなり、最近は調子を上げてきていて勢いもありますよね!

金メダル候補1位となったのも納得です。

 

48キロ級などの軽量級は、谷亮子(田村亮子)選手など日本選手が結果を残してきている階級。

日本人に金メダルと獲ってほしいという気持ちも入りますが、渡名喜風南選手の最近の戦いぶりを見るとこれは優勝も見えているのでは?!

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世界柔道選手権2019女子48キロ級はダリア・ビロディド(ウクライナ)が優勝する?

内股、大内刈りが得意のダリア・ビロディド選手。
勝利への執念を感じさせる動きで、渡名喜風南選手と優勝争いになると思う。

2018年度の48キロ級でのチャンピオンです。手足が長いため、身長差では有利ですし、得意技は大内刈りです。昨年度の優勝の決め手は、大内刈りでした。

内股、大内刈りを駆使して昨年世界柔道金メダルを獲得。
しかも、史上最年少というおまけつき、今最も注目されている柔道選手なので、期待したいから。

前年度チャンピオンですし、やはりこの階級での手足の長さが特に有効だと思います。この長い脚から繰り出される足技は彼女の武器です。

2018年に48キロ級を制したウクライナのダリア・ビロディド選手。

手足が長い選手ので、小柄な渡名喜風南選手も苦戦することになるかも?!

世界柔道選手権2019女子48キロ級は近藤亜美(日本)が優勝する?

ずーっと優勝出来ずにモヤモヤしていた所に、2019年2月のパリでのオール一本勝ち。まさにこの勢いは本物。渡名喜か近藤のどちらかに勝って欲しい。

2014年の世界選手権で金メダル、2016年のリオオリンピックで銅メダル、グランドスラム2019で金メダルと、

着実に実績を残しているからです。払腰、寝技が得意です。

なかなか優勝に手が届かず、悔しい想いをしてきた近藤亜美選手。

ここにきて、2019年のグランドスラムで金メダル獲得!

確実に力を付けてきている日本女子48キロ級の選手ですね。

世界柔道選手権2019女子48キロ級はムンフバット・ウランツェツェグ(モンゴル)が優勝する?

背負い投げやハイジンハロールなどの寝技を非常に得意とする選手であり、2013年から数多くのメダルを獲得しているため

2019年の世界柔道選手権では、ダークホース的存在になる?!

ムンフバット選手(モンゴル)も、実績がある選手で日本勢が調子が良いとはいえ侮れません。

寝技が得意なので、一瞬の隙が勝敗が分かれますよね。

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世界柔道選手権2019女子48キロ級の優勝予想 まとめ

8月25日から始まる日本での世界柔道選手権2019。

女子48kg級を制するのは、誰になるのか?!

優勝予想では、圧倒的な数で渡名喜風南選手の名前が挙がりましたね。

 

しかし、柔道は一瞬の隙で勝敗が分かれる競技。

金メダル候補と言われていても、番狂わせが起きる可能性も高いです。

 

前年度の覇者ダリア・ビロディド選手・近藤亜美選手、そしてムンバット・ランツェツェグ選手など注目選手が他にもいる世界柔道2019。

できれば日本勢に優勝を勝ち取ってほしいですが、果たしてどうなるのか楽しみですね!

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