夏の甲子園2019が、8月6日に開幕します!
地方大会で、熱戦を繰り広げてきているわけですが、やはり甲子園出場ではなく優勝が目標ですよね。
甲子園2019では、どんなドラマが生まれるのか・・。
魔物が棲んでいるともいわれる甲子園は、9回裏まで何が起きるかわかりません!
今回は、そんな夏の甲子園2019のベスト4予想と注目選手をまとめました。
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夏の甲子園2019のベスト4予想|星稜(石川)
投手を中心に守備も固いいから。また、打撃陣も穴が少ないから期待できる。
エース奥川投手の安定感が抜群だと思う。
連投も可能だと思うので、ある程度打線が点を取れれば優勝出来ると思う。
なんといってもプロ注目のエース、奥川恭伸を大黒柱として全国を相手にしてもこの投手を打ち崩すには容易ではないはず。
それに加え、この夏の甲子園という厳しいトーナメントで連戦になったとしても、奥川以外の投手、安土や甲子園の経験もある寺沢、寺西など非常に投手陣も豊富である。盤石の戦いができるだろう。
選抜でも優勝候補に挙げられたものの2回戦で敗退。この結果は意外であったが、少し打線に弱さを感じた。
しかし、昨秋から4番を務めるU18日本代表候補の内山もかなり成長していて、2年生ながら多くの経験も積み頼れる打者になってきた。全国制覇へ向けて申し分ない戦力が揃った。
春のセンバツ大会では2回戦敗退でしたが、昨年2年生ながら高校生日本代表に選ばれた奥川投手を中心に少ない失点でゲームを作っていけると思います。
また、奥川投手以外にも好投手を擁しているため、打撃陣が3.4点取れれば勝っていける可能性が高いと思います。
春の大会で習志野に足味の悪い負け方をしたので、リベンジをかけて望んできているのが伝わります。
投手力が抜群に安定していて、なおかつ打線も強力だから。
星稜の注目選手
奥川恭伸 選手
・完成されたピッチャーで、日本球界わ代表する投手になってほしい
・昨年も甲子園で安定した投球をしており、大舞台も強い精神力を持つ。
ストレートもスピードもあり力強く、変化球の精度も良く不安な面がない。
・ドラフト1位候補にもあげられる超高校級投手。
150キロをゆうに超えるスピードに加え、三振の取れるスライダーが持ち味。
そして、根尾から教わったというフォークも高校生に見極めろというのは困難なボールである。選抜では、強豪履正社打線から17奪三振完封。圧巻する投球であった。
今年の夏も無双するであろう。
・高校生ばなれしたストレートや変化球のキレ。
現時点で完成度は高校生ナンバーワンだと思います。
昨年よりさらに注目を浴びる今大会で、どのような素晴らしいパフォーマンスを魅してくれるのか。
今年の夏はどこよりも長い夏になることを期待しています。
・投打のバランスもよく特にピッチャーの奥川投手。急速もあり、球も重そうなので相当研究しないと打ち崩すことができないと思います。
・選抜でもすごい球を投げていましたが、この夏はさらに球速アップしているようなので、どれぐらいの球速が出るのか注目しています。
やはり、エース奥川恭伸選手が圧倒的に脚光を浴びていますね。
ですが、甲子園もそう甘くはありません。
ベスト4に名を残すかは、しっかりと打線で援護できるかが鍵となるでしょう。
夏の甲子園2019ベスト4予想|八戸学院光星
青森大会を制した強力な打線は健在です。センバツでは少し期待外れの結果でしたので夏に期待したいです。
確かな打撃力を持っているので、甲子園でもしっかり打って投手を後押しすると思います。
八戸学院光星の注目選手
武岡龍世 選手
・走攻守3拍子揃った高校ナンバーワン野手だと思いますし、もっともっと足をアピールしてほしいです。
・バランスの取れた有力選手で、甲子園での活躍を期待している。
夏の甲子園2019のベスト4予想|沖縄尚学
決勝で興南高校宮城投手を打ち崩した打線。目立つ選手はいないのですが、甲子園という大舞台で結果を残してるイメージの高校だから。
地元民としての応援も込めて優勝と予想する。
5年ぶりです8回目ということで、久しぶりの甲子園に気合が入っていると思う。
沖縄尚学の注目選手
水谷留佳選手
主将で3番打者とチームの大黒柱のこの選手が、一打席目で打てばチームはのってきます。
チームのバランス
・注目選手というより全体的に打者がバランスがよい。
対戦相手の宮城投手は奪三振数も多く手ごわかったが、8得点を取った沖水打者は甲子園での活躍に期待が持てる。
夏の甲子園2019のベスト4予想|履正社
言わずと知れた強豪校ですが、今年は予選から勢いがあると思います。
打てて守れるチームは強い。
履正社の注目選手
小深田大地 選手
・初回から打って流れを作るのが上手い選手だと思います。
夏の甲子園2019ベスト4予想 まとめ
夏の甲子園2019が、いよいよ迫ってきましたね。
地方大会では、あちこちで波乱も起きました。
そんな中、令和元年の夏の甲子園でベスト4に名を残すのはどの高校になるのでしょう。
本当に甲子園は、最後の最後まで何が起きるかわかりません。
9回裏で涙を呑んだチームは、沢山ありますからね・・。
夏の甲子園2019も最後まで、しっかり見届けましょう。