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バレーボール

男子バレーロシア代表2021注目選手は?メンバー一覧も!

東京オリンピック男子バレーボールが盛り上がっていますね。

男子バレーロシア代表チーム(ROC)は、現在バレー世界ランキング3位の強豪国。

東京五輪バレーボール男子予選ラウンドも、負けなしできています。

 

そんな男子バレーロシア代表は、どんな優れた選手がいるのかが気になるところ。

そこで、今回は男子バレーロシア代表(ROC)の東京五輪注目選手とともに、オリンピックメンバーも一覧でお伝えしていきますね!

 

男子バレーロシア代表 東京五輪の注目選手は?

東京オリンピック男子バレーボールに出場するロシア代表の中でも、注目選手は誰なのか見ていきましょう!

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ロシア代表は、ドーピング問題の処分で国の代表としての参加はできません。
その為、ROC(ロシアオリンピック委員会)として出場。

ヤロスラフ・ポドレスニフ:背番号1番

男子バレーロシア代表で得点源となっているのが、ヤロスラフ・ポドレスニフ選手。

ポジションは、ウィングスパイカーで198㎝の長身選手。

スパイク最高到達点は341㎝で、鋭い角度でコートに突き刺さります。

 

ROC/バレーロシア代表男子の中では、若手選手にあたるヤロスラフ・ポドレスニフ選手が存在感を発揮しています。

アタックはもちろんですが、サーブの技術も際立っています。

 

日本代表は、ポドレスニフ選手のサーブに乱されないよう要注意ですね。

1試合で何度もサービスエースを取ることもあります。

また、バレーロシア代表1番のポドレスニフ選手は、そのイケメンぶりにも注目が集まりそうです。

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イバン・ヤコブレフ:背番号9番

続いては、9番ミドルブロッカーのロシア代表の若手・26歳イバン・ヤコブレフ選手。

ワールドカップバレー2019男子のロシア選手の中でも、常に活躍していました。

207㎝という長身を活かし、ブロックで特に活躍が目立ちます。

 

長身である上に、ジャンプ力も優れていて最高到達点はアタックで360㎝と脅威の高さ。

さらに、要注意なのがブロックでも350㎝の最高到達点を持つのがヤコブレフ選手です。

 

ブロックで、これだけの高さを出されるのは厳しい・・・。

アタックの決定率も、高いことが多いので注目です。

さらには、サーブも上手いのでヤコブレフ選手のサーブにも要注意です。

 

高さだけでなくパワーもあるので、アタック・ブロックともに決まりやすい選手です。

ジャンプすると、とにかく高くて目立ちますね。

男子バレー日本代表も、ロシア代表の高さに苦しめられそうです・・。

 

男子バレーROC(ロシア代表)は、予選ラウンドは別プールなので。

男子バレーは、まず予選ラウンド突破ですね!

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男子バレーロシア代表 東京五輪メンバー一覧

男子バレーロシア代表の東京五輪メンバー一覧はこちらです。

※背番号順に並んでいます

ヤロスラフ・ポドレスニフ ★

背番号:1
コートネーム:Podlesnykh
年齢:26歳
身長/体重:198㎝/89キロ
ポジション:ウィングスパイカー
最高到達点
・341㎝(スパイク)
・330㎝(ブロック)

アルチョム・ボルビッチ

背番号:4番
コートネーム:
年齢:31歳
身長:208㎝
ポジション:ミドルブロッカー
最高到達点
・350㎝(スパイク)
・330㎝(ブロック)

ドミトリー・ボルコフ

背番号:7
コートネーム:Grankin
年齢:26歳
身長:201㎝
ポジション:ウィングスパイカー
最高到達点
・340㎝(スパイク)
・330㎝(ブロック)

イバン・ヤコブレフ ★

背番号:9
コートネーム:Iakovlev
年齢:26歳
身長/体重:207㎝/89キロ
ポジション:ミッドブロッカー
最高到達点
・360㎝(スパイク)
・350㎝(ブロック)

デニス・ボグダン

背番号:10
コートネーム:
年齢:24歳
身長:200㎝
ポジション:ウィングスパイカー
最高到達点
・350㎝(スパイク)
・340㎝(ブロック)

パベル・パンコフ

背番号:11
コートネーム:Shcherbinin
年齢:25歳
身長:198cm
ポジション:ウィングスパイカー
最高到達点
・345㎝(スパイク)
・330㎝(ブロック)

ヴィクトル・ポレタエフ

背番号:15
コートネーム:
年齢:26歳
身長/体重:197cm
ポジション:オポジット
最高到達点
・360㎝(スパイク)
・340㎝(ブロック)

マキシム・ミハイロフ

背番号:17
コートネーム:
年齢:33歳
身長:202cm
ポジション:オポジット
最高到達点
・345㎝(スパイク)
・330㎝(ブロック)

エゴール・クリュカ

背番号:18
コートネーム:KLIUKA
年齢:26歳
身長:209cm
ポジション:ウィングスパイカー
最高到達点
・360㎝(スパイク)
・350㎝(ブロック)

イリアス・クルカエフ

背番号:20
コートネーム:KURKAEV
年齢:27歳
身長:207cm
ポジション:ミドルブロッカー
最高到達点
・355㎝(スパイク)
・335㎝(ブロック)

イーゴリ・コブザル
東京五輪:主将

背番号:24
コートネーム:KOBZAR
年齢:30歳
身長:198cm
ポジション:セッター
最高到達点
・337㎝(スパイク)
・315㎝(ブロック)

バレンティン・ゴフベフ

背番号:27
コートネーム:GOLUBEV
年齢:29歳
身長:190cm
ポジション:リベロ
最高到達点
・310㎝(スパイク)
・305㎝(ブロック)

 

男子バレーロシア選手も、2m超えの選手が多いです。

12人のベンチ入りメンバーがいますが、7名が2mを超える長身選手。

東京五輪の身長ランキング2位のエゴール・クリュカ選手、最高到達点360cmです!

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男子バレーロシア代表2021の注目選手 まとめ

男子バレー強豪国のロシア代表(ROC)の東京オリンピック注目選手・メンバー一覧をお伝えしました。

男子バレー世界ランキング3位のロシアは、しっかり予選ラウンドを勝ち上がってくると思われます。

男子バレー強豪国の迫力あるプレーに注目です!