高校バスケ・ウィンターカップ2019(第72回全国高校バスケ選手権大会)が、12月23日(月)に開幕。
八村塁選手の活躍で、男子バスケ界が盛り上がりをみせていますね!
そんな中、2019年冬の高校王者を決めるウインターカップで優勝するのはどの高校か?!
ウィンターカップ2019男子大会も、白熱の戦いが見られそうです。
そこで、今回はウィンターカップ2019男子の優勝候補予想とともに、2019年の注目選手もピックアップしてお伝えします。
Contents
ウィンターカップ2019男子の優勝候補予想
男子バスケウィンターカップ2019の優勝校は、どのチームになるのか・・?!
早速ウィンターカップ2019男子の優勝候補予想を、アンケート結果・展望とともにお伝えします。
優勝候補予想:福岡第一高校
昨年のウィンターカップ王者であり、そこから公式での敗戦がない点。
高校バスケインターハイでも、圧倒的に強かったです。
福岡第一高校が、優勝候補筆頭とみておいてまず間違いはないと思います。
高校生とは思えない逸脱したバスケセンスを持った河村勇輝がキャプテンとして率いる福岡第一が優勝候補。
司令塔としての才能もずば抜けていて、河村選手以外にも素晴らしい選手が多数在籍。
別格の強さを見せて、優勝してくれそうです。
優勝候補予想は、福岡第一だと思われます。
言わずと知れた強豪校がひしめき合う福岡を勝ち抜いてきていて、連覇も十分ありえる強さを誇っています。
インターハイも制し、河村選手のスピード・ゲームメイクは他を圧倒するでしょう。
また、福岡第一はディフェンスも優れている点が大きい。
優勝予想する上でも、一つ頭が抜けているレベルです。
男子バスケインターハイでも、決勝戦とは思えないほど段違いの強さで優勝した福岡第一が優勝と予想。
令和初のインターハイ、そして令和初のウィンターカップの両方で王者となりそうです。
福岡第一は、河村勇輝選手が有名ですが、さらに小川選手やスティーブ選手の得点力と点を獲れる選手が多い。
その選手層の厚さと、河村選手の判断力・スピードがあれば怖いものはない。
優勝候補は、福岡第一です。
優勝候補は、昨年のウィンターカップの決勝戦でダブルスコアの完勝を収めている福岡第一高校と予想。
新チーム移行後も河村ら3年生がを中心となり、インターハイ優勝まで無敗。
その実力から考えると優勝の大本命といえる。
河村勇輝・小川麻斗とという驚異の2枚看板がある福岡第一高校が優勝候補筆頭と予想しています。
3年生として、最後のウィンターカップ2019を優勝して終わりたいはず。
卓越したパス回しと、群を抜くスピードで優勝してくれると思います。
U-18日本代表にも選ばれた高校バスケ界の宝ともいえる河村勇輝選手率いる福岡第一高校が、優勝すると思います。
ディフェンスにも力を入れているチームで、攻守ともに優れています。
高校生とは思えないチーム力で、インターハイに続き優勝候補筆頭。
試合を見ていても、もう脅威としか思えないレベルの福岡第一。
攻守の切り替えスピードも凄まじく、抑えることが難しい。
優勝予想するなら迷いなく福岡第一を挙げます。
福岡第一高校バスケ部が優勝すると予想。
ここまでチーム力が安定している高校は他にない。
優勝は堅いと思っています。
優勝予想は、やっぱり高校生というのが信じられないエースでガードの河村勇輝く選手が引っ張る福岡第一。
今後男子バスケ日本代表として確実に活躍してくれる期待の次世代エース。
この選手がいるだけでも、福岡第一は一歩リードだがそこに同じくガードの小川選手の存在。
控えも申し分ないといえるレベル。
もう怖いものはないというぐらい、安定感のあるチームです。
激戦区である福岡を制した福岡第一が優勝候補ではないでしょうか?
明らかに今の男子バスケ界では、レベルが違うように思います。
強固なディフェンス力で相手の得点を抑えていく福岡第一。
トーナメントでの第一シードなのも大きいでしょう。
福岡県は激戦区としてしられ、その福岡を制した力は本物です。
福岡第一高校です。レベルの高い福岡でも勝ち上がり、選手の力もハイレベルでまとまっていて最高に強いと思います。
ウィンターカップ2019男子の優勝校の予想は、福岡第一高校です。
その理由はインターハイ優勝校であり、ポイントガード河村勇輝を中心としたチーム力は他の追随を許さない感すらあると思うからです。
優勝予想、福岡第一です。
河村君と小川君のツーガードのチーム。
インターハイでも優勝していますので、各校からのマークは厳しいと思いますが是非とも優勝して2冠を奪取してほしいです。
ウィンターカップ2019優勝候補は一択で、福岡第一高校。
福岡第一は、明らかに強いのがわかります。
河村選手のみならず、優れた選手が勢ぞろいしたといえる。
福岡第一高校は、夏のインターハイを圧倒的な強さで制した絶対王者。
ウインターカップ2019男子の優勝候補の筆頭でしょう。
昨年のウインターカップでは、決勝戦でダブルスコアの圧勝!
このウィンターカップで日本一を経験した主力メンバーが、3人も残っているという豪華なラインアップ。
今年のインターハイでも、決勝戦で100点ゲームの40点差をつけ力の差を見せつけています!
2019年のインターハイ優勝まで無敗を誇るという快挙!
そんな福岡第一の武器といえば、何といってもそのスピードを生かした速いバスケットでしょう。
高2でU-18日本代表となり、2019年はU-20日本代表候補の河村選手と小川選手を中心に繰り広げられるファーストブレイク。
試合会場がどよめくほどの凄さで、一見の価値ありです。
勝負所のゾーンプレスの完成度も非常に高く、そこからのファストブレイクに注目!
ただ、圧倒的強さを誇る福岡第一ですが、10月に行われた胎内カップでは、東山にまさかの敗戦を期しました
インターハイを圧勝しただけに、これには驚きましたが・・。
福岡第一がここで危機感を強めたことは、ウインターカップ2019に向けて、いい材料になったことでしょう。
今年最後の大舞台へ死角はありません。
◆決勝戦後 追記
初の福岡対決を実現した福岡第一と福岡大大濠。
福岡第一の決勝戦 スターティングメンバーは・・
#8 河村優輝
#13 神田壮一郎
#46 小川麻斗
#54 内尾聡理
#60 クベマ ジョセフ スティーブ
序盤から、ハイレベルな戦いが繰り広げられました。
前半は、福岡第一がリードをし続け第一クォーターは23-14で終了。
第2クォーターも大濠が苦しい展開・・福岡第一リードで進みます。
福岡大大濠も良いプレイが飛び出すのですが、ここぞという時のシュートが決まり切らない・・。
第3クォーター後半ぐらいから、福岡大大濠の勢いが出てきました。
流れが福男第一から大濠へ。
その空気を感じたのか、福岡第一にミスも生まれましたね。
福岡第一 65-50 福岡大大濠で第3クォーター終了。
第4クォーター、大濠の勢いそのままに福岡第一と激闘を繰り広げる・・。
しかし、福岡第一が追い上げを許さず、点差がなかなか縮まりません。
残り2分30秒ほどの時点で、福岡第一が13点差でリード。
福岡第一の連覇が見えてくる中、必死でボールに食らいつく福岡大大濠。
試合終了・・・とその瞬間、福岡大大濠・横地選手がブザービート!
最後まで諦めず戦い切った大濠の選手も、素晴らしかったです。
そして、福岡第一がウィンターカップ連覇。
福岡第一は、本当に強かったですね。
河村選手・スティーブ選手の活躍が目覚ましかった!
◆準決勝終了後 追記
序盤から、予想外にも福岡第一が押される展開。
常に東山がリードするような展開が続きました。
福岡第一を引っ張る河村優輝選手が、明らかに不調でした。
今年唯一破れる経験をした東山だけに、一向に河村選手らしさがでません。
東山の米須選手のゲームメイクに翻弄されているようでした。
ですが、そんな中でも今年スタメン入りを果たした神田選手・内尾選手が頑張りを見せていたのが大きかったです。
スティーブ選手とともに、大きく離されないよう点を重ねる福岡第一。
なんとか河村選手の復調を待ちながら、前半終了。
この第2・第3クォーターの間に、河村優輝選手が覚醒!
走りに走ってボールに食らいつく福岡第一らしいディフェンス。
そして、ボールへの執念、ゲームメイクともに息を吹き返したように怒涛の反撃で逆転。
流れががらりと変わり一気に福岡第一が優勢となり、河村優輝選手自身もどんどん点を重ね吠える!!
その勢いに圧倒されて、東山がバタ突き始めたのは見ていて明らかでした。
しかし、ここで終わらないのが東山高校で、執念の追い上げて2点差まで詰め寄る激戦。
しかし、福岡第一が最後までその勢いが止まらず、第4クォーターではじりじり離され試合終了。
福岡第一が準決勝を制しました。
この試合、河村選手一人で30点を入れるという・・・前半不調だったにも関わらず、これは凄いですね。
◆準々決勝終了後追記
準々決勝になっても、福岡第一は危なげない試合を展開。
河村優輝くんは、本当に別格の動きをしますよね。
後半は、もう温存タイムに入っていたし、貫禄十分の余裕ある勝利でした。
そして、準決勝では今年唯一敗戦を経験している東山との対戦。
どんな試合展開になるのか、楽しみですね。
◆3回戦終了後追記
前日、初戦を迎えしっかりと勝利を掴んだ福岡第一。
26日、九州学院との対決は圧勝となりました。
104 – 59と大差をつけ、高校バスケウィンターカップ2019のベスト8入りを順当に決める。
早い段階で主力を下げて、休ませるという余裕の展開でしたね。
さすがの強さで、ウィンターカップ2019男子は福岡第一が抜けている感じです。
3回戦では、アリ選手が素晴らしい活躍でした!
◆12月25日
ウィンターカップ2019男子の優勝候補筆頭、福岡第一が初戦を迎えました!
途中、北陸学院が一旦点差を上回るも、さすが福岡第一といった感じで徐々に自分たちのペースに持ち込む形に・・。
河村優輝選手は、やはり別格ともいえる技術がありますね。
高さもあるので、やはり福岡第一は明らかに強いです。
優勝候補予想:明成高校
優勝候補は、八村塁選手の母校でもある宮城県の明成高校。
インターハイでは優勝争いまでもいけませんでしたが、高さもありここで終わるチームではありません。
優勝予想ですが、バスケ強豪校といわれている明成高校だと思います。
夏は活躍できずに敗退でしたが、十分戦えると思います。
パワフルでダイナミック、粘り強いバスケで優勝争いに絡むと期待!
名将と名高い佐藤久夫監督が率いる明成を優勝予想に挙げたいと思います。
冬に合わせるかのようにチームを作り上げてくるから。
山崎一渉選手という八村塁選手の後継ともいわれる選手がいて、彼の活躍があれば優勝にも手が届くと思われます。
NBAの八村塁選手がいた明成高校です。
少し低迷気味ですが、強豪校として再び活躍してほしいです。
夏より冬の方が強い印象があるので、期待も込めて優勝候補に!
ウィンターカップ2017で激闘の末優勝。
昨年は、ベスト4入りを逃し苦い思いをしている明成高校。
選手層でみるとそこまで安定していないかもしれないが、高身長選手が多いのは武器です。
監督の手腕も確かですし、優勝候補になりえるチームです。
冬の明成と呼ばれるほど、ウインターカップにはしっかりとチームを作り上げてくる明成高校。
ウィンターカップ2019男子大会では、優勝候補の一角と見て良いでしょう。
スタメンの平均身長が190㎝を超える超大型ラインナップで、司令塔であるPG(ポイントガード)でさえも193㎝と高身長の明成高校。
ただ、夏のインターハイでは下級生主体のチームで挑みましたが、準々決勝で北陸に惜しくも敗れてしまいました。
スタメン5人の内3人が1年生とチームは若く、夏は自分達らしさが出ず悔しい結果に・・。
ですが、冬に強い明成ですから一風巻き起こしてくれると予想。
名将佐藤久夫監督はウインターカップに、どのようなチームを作り上げてくるのか?!
個人のポテンシャルが高いだけに、夏の苦い経験を糧にしてどれだけ登りつめること出来るか期待です。
◆準々決勝終了後 追記
準々決勝で、福井代表・北陸と対戦した明成学園。
インターハイで北陸に負けたこともあり、リベンジを果たしたいところでしたが・・。
やはり北陸は強くて、序盤からリードされてしまいました。
北陸の3人のシューターに、どんどん点を献上してしまう結果に。
優勝候補に挙げていましたが、準々決勝で散ってしまいました。
◆3回戦終了後追記
3回戦で、スピード力のある市立船橋と対戦した明成高校。
第3クォーターくらいまでは、互角ともいえる接戦を繰り広げていました。
ですが、ラストの明成高校はとにかく強かったですね。
市立船橋も、全員プレーで必死に食らいついてきましたが・・・。
明成の勢いと止められず、市立船橋73-95明成というスコアで勝利。
バスケウィンターカップ男子2019のベスト8入りです!
優勝候補予想:東山高校
圧倒的に強い福岡第一を一番苦しめたのが東山高校。
インターハイでは負けましたが、点差でいうと一番可能性があるチームといえる。
ウィンターカップで福岡第一に勝って、優勝してほしい。
胎内カップではあるけど、10月に福岡第一に勝利したのは衝撃。
スタメンの実力派申し分ないと思うし、優勝候補に入れて良いと思います。
福岡第一にインターハイで負け、カップでは勝利。
圧倒的王者の福岡第一に挑めるのは東山高校と思わせてくれました。
多彩なパス回しで相手を翻弄する司令塔・米須玲音選手のパス回しセンスは抜群です。
相手チームを翻弄しながら、勝ち進んでくれると思うので優勝すると予想します。
今年1度も負けていなかった王者福岡第一を、カップ戦とはいえ敗ったのが東山高校です。
高校バスケ男子インターハイでも70‐56と一番接戦を演じました。
東山も福岡第一と同じく昨年の主力が3人も残っており、チームとしての完成度は高い。
どこからでも点が取れるという印象のチーム。
しかしながら、チームの層は薄く、スタメンとサブメンバーの差が大きさは否めません。
なかなか主力組を休ませることができないというのが不安要素です。
高校バスケインターハイの福岡第一戦では、スタメン5人が40分間フルに戦うという状態でした。
スピーディな展開を得意とするだけに、ウインターカップでは、シックスマンを含めチームの層をどれだけ厚くできるかが、優勝争いへのカギとなるでしょう。
*準々決勝終了後 追記
準々決勝で、報徳学園と対戦した東山高校。
試合は、どちらが勝利してもおかしくない怒涛の競り合いとなりました。
明暗を分けたのは、第4クォーターでの東山のディフェンス。
得点力となる宇都宮陸選手、コンゴロー選手の攻撃を上手く抑え込みました!
もうこうなってくると、ディフェンスの機能も落ちてくるんですよね・・。
東山は、終盤で流れを引き寄せ激しい競り合いを制し、準決勝へ。
*準決勝終了後 追記
前半、完全にゲームを支配する東山。
あの王者・福岡第一をまたも苦しめたのは東山高校でした。
米須選手のゲームメイクで、リードする展開へ。
ですが、第3クォーターで福岡第一に流れを持っていかれ・・。
逆転を許し、差を広げられましたね。
そのご、僅差にまで点差をつめるも、福岡第一の強力なディフェンスでなかなか中に入れず・・。
そのまま、じりじりと話されてしまい準決勝敗退へ。
激戦に敗れてしまいましたが、東山のプレイは本当に素晴らしかったです^^
*3回戦終了後追記
2019年、唯一福岡第一に勝利した東山高校。
3回戦は、山口代表・豊浦高校と対戦し無事に勝ち上がりました。
順当と言える勝ち方で、東山高校もベスト8入り。
このまま、準々決勝も勝ち進めると予想しています!
*ウィンターカップ2回戦終えました
2回戦Cブロックで、東山が藤枝明誠と対決!!
米須玲音選手の動きも良く、順当に勝ち上がってきています
東山(京都)100-73 藤枝誠成(静岡)
3回戦の対戦チームは、山口代表の豊浦。
豊浦に勝てば、ベスト8入り決定。
優勝候補予想:福岡大学附属大濠高校
福岡第一高校と同じく、福岡県の強豪校として有名な福岡大学附属大濠。
ウインターカップ、インターハイは都道府県ごとに出場枠が決められており、昨年の福岡県の出場枠は共に1チームだけでした。
そのため福大大濠は、昨年のインターハイを最後に全国の舞台から遠ざかっていました。
しかし、今年のバスケウィンターカップで出場枠が増えたことにより、福岡県2位として全国大会へと出場!
新体制になって以降、未だに福岡第一高校からの勝利はないものの・・・。
昨年のウインターカップ県予選では8点差、今年のインターハイ県予選では7点差まで迫る戦いぶり。
全国(ウィンターカップ2019男子)の舞台でも、優勝争いに絡む力は十分でしょう。
*決勝戦後 追記
福岡大大濠の決勝戦 スターティングメンバー
#4 西田公陽
#6 田邉太一
#8 木林優
#10 平松克樹
#14 横地聖真
福岡第一に押される展開の中、第3・第4クォーターでは福岡大大濠の勢いを感じました。
田邉選手が、本当によく足を動かしていたと思います。
福岡第一のスティーブ選手のブロックで、思うように点が決められませんでしたが・・。
素晴らしいプレイの数々に感動させられました!
決勝戦には敗れてしまいましたが、大濠が強いことは伝わったでしょう。
また、下級生が来年リベンジしてほしいですね。
*準決勝終了後 追記
準決勝で、北陸と対戦となった福岡大大濠。
第1クォーターこそ接戦でしたが、その後大濠がリードする展開へ。
流れは、完全に福岡大大濠でした。
そのまま、強さを見せつける形で福岡大大濠が北陸に勝利。
決勝戦は、福岡第一と福岡対決となることが決定。
福岡の高校バスケレベルが、本当に高いですね。
*準々決勝終了後 追記
準々決勝で、大濠と対戦したのが宮城代表・延岡学園。
大濠の絶対的エース、横地聖真選手の活躍が目立つ試合でした。
ドライブで得点したと思ったら、すぐさまブロック!
大濠は、ディフェンスも素晴らしい動きを見せていました。
第4クォーターでは、報徳が粘りをみせ競り合いとなりましたが。
福岡大大濠がしっかりと勝ち切り、準決勝へ。
*3回戦終了後追記
序盤、京都代表・洛南高校相手にリードされる展開に・・。
このままでは負けるかも・・と思われましたが、そこは強豪校・福岡大大濠。
後半、しっかりと流れを取り戻し逆転する展開へと持ち込みました。
その流れのまま、75-60で洛南高校に勝利。
高校バスケウィンターカップ男子2019で、見事ベスト8入りです。
*2回戦終了後追記
12月23日、福岡大大濠が1回戦で徳島代表・海部と対戦し勝利。
福岡大大濠(福岡)101-56 海部(徳島)
ダブルスコアとまではいきませんが、大勝でしたね。
2回戦では、開志国際と対戦し激戦となりました。
どちらが勝っても不思議じゃない激戦の末、福岡大大濠が勝利!
開志国際 76 – 82 福岡大大濠
3回戦で福岡大大濠は、洛南高校と対戦します。
ウィンターカップ2019男子の結果 トーナメント表
ウィンターカップ2019男子が終了しました!
ウィンターカップ2019男子の結果 決勝戦
12月29日(日)、ウィンターカップ2019男子の決勝戦が行われました!
初の福岡対決となった決勝戦。
福岡第一vs福岡大大濠
激戦を制したのは、福岡第一でした。
福岡第一 75-68 福岡大大濠
ウィンターカップ2連覇を成し遂げ、インターハイと高校2冠という素晴らしい結果!
福岡第一優勝おめでとうございます🌟
決勝、福岡対決1番感動した。
感動をありがとう😂ほんと最高でした!
もう見れないとなったらほんと悲しすぎ…
河村くんまじカッコよすぎ.
3年間お疲れ様でした👏#福岡第一#河村勇輝 pic.twitter.com/5kVHDSLOjH— そら (@gPYXVARzlzwEgQ1) December 29, 2019
物凄くハイレベルな決勝戦で、福岡大大濠もかなり強かったです。
スーパープレイ連発で、感動の嵐でした。
最後に、大濠の横地選手が執念のブザービート。
この瞬間も涙せずには見られないほど・・。
試合終了後に検討をたたえ合う両校の選手の姿も、素敵でした^^
ウィンターカップ2019男子のベスト5
2019年のウィンターカップ男子のベスト5は、以下の選手が選ばれました!
*ウィンターカップ男子 ベスト5*
河村勇輝 /福岡第一
小川麻人 /福岡第一
クベマジョセフスティーブ /福岡第一
横地聖慎 /福岡大学附属大濠
木林優 /福岡大学附属大濠
ベスト5は、決勝戦に出場した福岡第一・福岡大大濠で埋まりました!
圧倒的にハイレベルな戦いでしたからね。
そして、優秀HC賞には福岡第一の井手口孝 先生が選ばれました
※HC=ヘッドコーチ
ウィンターカップ2019男子結果 準決勝
12月28日、高校バスケ ウィンターカップ2019男子の準決勝が行われました。
結果は、以下の通りです。
福岡第一 71-59 東山
福岡大大濠 99-69 北陸
準決勝は、福岡第一・福岡大大濠がそれぞれ勝利。
決勝戦は、福岡対決に決定!
ウィンターカップ2019男子 ベスト4
12月27日、ウィンターカップ男子2019の準々決勝が終了しベスト4決定です。
*ウィンターカップ2019男子ベスト4*
・福岡第一(福岡)
・東山(京都)
・福岡大大濠(福岡)
・北陸(福井)
高校バスケ ウィンターカップ2019男子の準々決勝結果がこちらです。
福岡第一 87-48 桜岡
東山 72-68 報徳学園
福岡大大濠 63-52 延岡学園
明成 65-86 北陸
準決勝の組み合わせは・・・
福岡第一 vs 東山
福岡大大濠 vs 北陸
という対戦カードとなります。
ウィンターカップ2019男子 ベスト8
高校バスケ ウィンターカップ2019男子のベスト8が、12月26日に出揃いました!
*ウィンターカップ2019男子ベスト8*
・福岡第一(福岡)
・桜岡(愛知)
・東山(京都)
・報徳学園(兵庫)
・福岡大大濠(福岡)
・延岡学園(宮崎)
・明成(宮城)
・北陸(福井)
優勝候補筆頭の福岡第一が、圧巻の強さを見せつけていますね。
3回戦でも、九州学院に大勝しました!
そして、同じく福岡のライバル校・福岡大大濠も勝ち上がりベスト8入り。
序盤には、少し苦しい展開を強いられましたが、やはり福岡大大濠も強いですね。
しっかりと準々決勝まで勝ち上がってきています。
◆これまでの試合の感想
明徳義塾が東海大諏訪に敗れ、涙する姿には胸を打たれました。
「泣くなぁ、泣くなよ…」
背負われても
来年があっても涙は止まらないウインターカップLIVE配信中https://t.co/ZKXeNTZcfs#ウインターカップ #jspowc pic.twitter.com/YPaND5IKin
— J SPORTS🧡バスケット【公式】 (@jsports_wc) December 24, 2019
優勝候補筆頭・福岡第一の登場でかなりの注目度でしたね。
実況がついていたのも、その注目度を物語っていました・・・。
#河村勇輝カメラ 試合後のインタビューで今日は緊張していたと語った河村勇輝。チームメイトに掛けた言葉とは?#ウインターカップ #ウィンターカップ pic.twitter.com/rf5vkpAx9Q
— J SPORTS🧡バスケット【公式】 (@jsports_wc) December 25, 2019
その福岡第一を引っ張る河村優輝選手は、さすがの活躍でしたが緊張していたようです。
ウィンターカップ2019男子の注目選手
高校バスケ・ウィンターカップ2019男子で、活躍が期待される注目選手は誰なのか?
早速、注目選手をご紹介していきますね!
河村優輝(福岡第一:PG)
ウィンターカップは今年見に行きたいね。
福岡第一の河村勇輝選手が非常に素晴らしい選手で、先日天皇杯の千葉ジェッツと福岡第一との試合でもプロと渡り合うスキルを見せてたので、本当にすごい。河村選手も背番号8番!
背番号8番は日本バスケで非常に特別な番号になりつつありますね!! pic.twitter.com/PZVAflns1H— 梧悟(あおぎり さとる) (@satoru_aogiri) December 2, 2019
言わずと知れた高校No.1ポイントガード・河村勇輝選手。
福岡第一の、あっという間に相手を置き去りにするファーストブレイクを作り出すのが河村選手です。
卓越したスピードとテクニックで、ドライブからアシストを量産。
視野が広く、「えっ、ここからパスが来るの?」と周りが驚くようなパスをさらっと通してきます。
オフェンスに注目が行きがちですが、ディフェンスもすさまじく、抜群の読みで相手からスティールを連発!!
彼の出来が、福岡第一のウィンターカップ2019優勝を左右するといっても過言ではないでしょう。
また、先日天皇杯で日本が誇るPGの富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)と高校男子バスケ界が誇る河村勇輝く選手の対決がありました。
写真の整理が追いつかなくて1週間経っちゃったけどユウキ対決めちゃくちゃおもしろかった👏✨#富樫勇樹 #河村勇輝 pic.twitter.com/Y1HwoMZzmH
— バスケがすきなメイちゃん (@meichaaaan11) December 7, 2019
試合は、千葉ジェッツが勝利しましたが、河村勇輝選手の非凡なバスケセンスは多くの人の目に焼き付いたはず。
プロを相手に怯むことなく、見事な活躍ぶりでした!
将来の日本バスケ界をけん引する風格が漂っていましたね。
山崎一渉(明成:SF)
#東北高校バスケットボール は23日、男子決勝で #明成(#宮城)が81-64で #能代工(#秋田)に快勝し3年連続8度目のVです。198㌢の1年生 #山崎一渉 が3点シュート10本を含む41得点の活躍。「八村2世」と期待される能力の高さを証明した。明日24日の #ニッカン6県版 で詳報します #八村塁 #NBA pic.twitter.com/6xaXeHmUZj
— 日刊スポーツ新聞社東北取材班 (@nikkan_tohoku) June 23, 2019
山崎一渉選手は、名門明成高校が誇るスーパールーキーです。
1年生ながら、6月に行われた東北大会では早くもスタメン入り。
ルーキ-ではありますがチームの得点源で、198cmと身長が高いにもかかわらず、外角のシュートとドライブが得意な選手。
八村塁選手の母校でもあり、この山崎一渉選手は八村二世とも呼ばれるほどの注目選手。
中でも、3ポイントは入り出したら止まりません。
ただ、これだけの注目選手であり得点を量産するとあれば、マークもかなり厳しくなるもの・・。
インターハイの北陸戦では、相手の厳しいマークにあって得点が伸び悩み悔しい敗戦となりました。
ウインターカップ2019男子では、味方とうまく連携できるかがカギとなりそうです。
山崎一渉選手の活躍と、優勝への道も連動しているでしょう。
ジョーンズ大翔(開志国際:SG)
🇯🇵メンバー発表🇯🇵
男子U18代表候補選手20人が決定、17日から強化合宿を実施https://t.co/zmd8zrVRzv
ジョーンズ大翔(開志国際)や仲田泰利(福岡第一)、越田大翔(明成)などが選出されています。 pic.twitter.com/B6TzO111OE— 🏀バスケットボールキング👑 (@bbking_jp) April 16, 2019
開志国際をインターハイベスト4に導いたのが、2年生エースのジョーンズ選手です。
1年生の時からスタメンに名を連ね、昨年のインターハイ制覇に貢献しました。
2019年の高校バスケインターハイでは、対戦チームから厳しくマークされても平均20得点を挙げる活躍!
理想的なシュートフォームから放たれるアウトサイドシュートは、芸術的とも言えるほどです。
外だけでなく、ドライブからでも得点することができ、相手にとっては脅威でしょう。
U-18日本代表合宿ではポイントガードに挑戦するなど、プレーの幅が広がりよりアンストッパブルなプレイヤーへと進化しています。
類まれなバスケセンスとともに、身体能力の高さも際立ち、経験値が上がったことでますます進化するジョーンズ選手。
ウィンターカップ男子2019では、間違いなく注目選手の一人です。
小川麻斗(福岡第一高校:G)
🏆優勝コメント🏆
プレッシャーに打ち勝った福岡第一のキャプテン小川麻斗「勝ててホッとしました」https://t.co/4nvVZNyN37
2日の決勝で北陸高校を下し、インターハイ優勝を果たした福岡第一高校。試合後、チームキャプテンの小川がインタビューに応じました。#高校バスケ #インハイバスケ pic.twitter.com/GfgXQjiQO8— 🏀バスケットボールキング👑 (@bbking_jp) August 3, 2019
河村勇輝とともに福岡第一高校のキャプテンを務めるガード。
チームを引っ張る精神的支柱であり、2年生からスタメン出場しています。
この小川麻斗選手と、河村優輝選手によるダブルガードが福岡第一の強み!
昨年のウインターカップ優勝にも貢献し、点が欲しいときにシュートを確実に決める精神力と技術力を兼ね備えているのが小川選手ですね。
河村選手とのパスワークに加え、外角からの高確率なジャンプシュートや高速ドライブは必見。
と、福岡第一高校の強さはこの小川選手の活躍も大きく影響しているのは間違いなし!
河村優輝選手と同じく、高校生最後となるウインターカップで有終の美を飾れるのかに注目です!
横地聖真(福岡大学附属大濠:G,F)
ガーナ人と日本人のハーフで、中学生時代から有名な注目選手が横地聖真選手。
福岡大学附属大濠高校で1年生からスタメン出場しており、今年が最後のウインターカップとなります。
身長192cmのフィジカルを活かしたプレーから、3ポイントシュートまでこなすオールラウンダーとして活躍。
もともとはフォワードとして点数を取りに行くことが多かったですが・・。
最近ではガードとしての役割を果たすようになもなり、進化を遂げています。
久しぶりの全国となるウィンターカップ2019の舞台での活躍に期待したい。
ウィンターカップ2019女子注目選手については、こちらでお伝えしています。
チェックウィンターカップ2019女子の優勝予想!注目選手は?!
ウィンターカップ2019男子の優勝候補予想・注目選手 まとめ
2019年冬の高校バスケ王者を決めるウィンターカップ男子の優勝予想と注目選手についてお伝えしました。
全国高校バスケ選手権(ウィンターカップ)2019は、どの高校が制すのか?
絶対王者福岡第一が、インターハイに続き2冠を達成するのか・・?!
それとも夏に悔しい思いをしたチームが、王者を倒し雪辱を果たすのか今から期待が高まります。
ウィンターカップ2019男子では、ご紹介した注目選手のプレイも必見です!