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バスケットボール

FIBAワールドカップ2019男子バスケ日本代表メンバー予想・注目選手は?

「AKATSUKI FIVE」と呼ばれるバスケットボールの日本代表。

この夏に開催されるFIBAワールドカップ2019の日本代表メンバーは一体誰でしょう。

やはりこの大会の予選に当たる、アジア地区でのメンバーが有力候補ではないでしょうか?!

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アジア地区予選を勝ち抜い日本代表メンバー

この度ののアジア地区予選では、初戦から4連敗と負けたらもう後がない中、

ギリギリのところで勝ち進み、見事8連勝して自らワールドカップへの切符を手にしました。

 

特に格上のオーストラリア戦での初勝利は相手の猛攻にあいながらも1点差で辛くも逃げ切り!!

「日本一丸」で掴んだ勝利となりましたね。

 

そんな男子バスケットボール日本代表の選手にはどんな方がいるのでしょう。

どうやら試合毎に選手の入れ替えがあるようで・・・。

今回のFIBAワールドカップ2019アジア地区予選各試合に、12名ずつのエントリーされた選手の中からピックアップ!

 

番号の若い順に並べてみました。

#0  橋本 竜馬 (PG / シーホース三河)

#2  富樫 勇樹 (PG / 千葉ジェッツ)

#3  辻 直人 (SG / 川崎ブレイブサンダース)

#6  比江島 慎 (SG / Brisbane Bullets)

#7   篠山 竜青 (PG / 川崎ブレイブサンダース)

#8   太田 敦也 (C / 三遠ネオフェニックス)

#9  ベンドラメ 礼生 (PG / サンロッカーズ渋谷)

#10  竹内 公輔 (PF / 栃木ブレックス)

#11  宇都 直輝 (G / 富山グラウジーズ)

#12  渡邊 雄太 (SF / Memphis Grizzlies)

#15  竹内 譲次 (PF / アルバルク東京)

#18  馬場 雄大 (SF / アルバルク東京)

#22  ファジーカス ニック (C / 川崎ブレイブサンダース)

#23  八村 塁 (PF / ゴンザガ大学)

#24  田中 大貴 (SG / アルバルク東京)

#35  ブラウン アイラ (PF / 琉球ゴールデンキングス)

#43  永吉 佑也 (PF,C / 京都ハンナリーズ)

#51  古川 孝敏 (SG / 琉球ゴールデンキングス)

#88  張本 天傑 (SF / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)

※所属は2019年2月24日現在
※表記は #番号・氏名・ポジション・所属の順
※ポジション

ポジションの説明

PG(ポイントガード)

オフェンス、ディフェンスの両方でゲームのリズムを保ったり、
あるいは変えたりゲームを作っていく役割のポジションです。

SG(シューティングガード)

コート内では3PTなど長距離からのシュートを得意として得点を稼ぐ役割のポジションです。
また、スピードを活かしてカットイン、ペネトレイションを得意とする選手も多いです。

SF(スモールフォワード)

主に得点を取ることを役割とし、ドライブ、外角のシュート、リバウンドや速攻に参加できるオールラウンドな能力を必要とするポジションです。

PF(パワーフォワード)

ゴール下での守備や得点を主な役割として、パワフルなプレーが求められるポジションです。

C(センター)

5つあるポジションのうち、ゴールに最も近い位置でプレーする役割のポジションです。
ゴール近くになればなるほど距離が縮まりシュートの確率が近くなるため選手同士の接触も多い。
その為、肉体の強靭さももとめられるポジションです。

FIBAバスケットボールワールドカップ日本代表候補16名

8月31日より始まるFIBA2019。

いよいよ迫ってきましたが、日本代表候補16名が日本バスケットボール協会より発表されました!

【アルバルク東京】
安藤 誓哉
竹内 譲次
馬場 雄大
田中 大貴
シェーファー・アヴィ幸樹

【宇都宮ブレックス】
比江 島慎
竹内 公輔

【川崎ブレイブサンダース】
篠山竜青
ファジーカス・ニック

【名古屋ダイヤモンドドルフィンズ】
張本天傑
安藤周人

【三遠ネオフェニックス】
太田敦也

【サンロッカーズ渋谷】
ベンドラメ礼生

【ウィザーズ】
八村塁

【グリズリーズ】
渡辺雄太

【ポートランド大学】
渡辺飛勇

 

現在16名の日本代表候補がの名前が挙がっていますが・・

正式に日本代表となるのは12名のみ。

誰がFIBAバスケットボールワールドカップの代表メンバー入りするのか?!

最終発表が楽しみですね!!

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FIBAワールドカップ2019男子バスケ日本代表 注目選手

注目選手1人目[八村塁]

なんといっても今一番話題の注目選手。
日本人で初めてのNBAドラフト1巡目9位でワシントン・ウィザーズより指名を受け入団しました。

大学もアメリカゴンザガ大学に所属し、日本でのプレーよりもアメリカが本場の彼ですが
アジア地区予選では4試合出場。チーム最年少ながら活躍し8連勝の立役者となったに違いありません。

 

印象的なのは格上のオーストラリア戦。最後の駄目押しの速攻からのダンク。
テレビで見ていても思わず声が出るほど盛り上げてくれました。

FIBAバスケットボールワールドカップでも外国の選手と引けを取らない体格を活かして活躍して欲しいですね。

注目選手2人目[渡邊雄太]

田臥勇太以来、2人目の日本人NBA選手です。
去年のNBA初得点はフリースローでの得点。

着実に経験値をあげてNBA技術を日本に持って帰ってくれることを願います。

渡邊雄太選手がシュートを放つとあれ?と思う方もいらっしゃるかと思います。

 

彼は左利きでシュートを放つのでボールの軌道やシュートフォームが独特で目に付きます。

206センチという日本人ではトップの身長を活かしてどのようにNBA仕込みの技で暴れてくれるのか、今から楽しみでしょうがありません。

注目選手3人目[冨樫勇樹]

上の2人は2メートルごえの選手ですがうってかわって、身長167センチの小柄な選手です。

バスケットボールでは上にゴールがあるし、世界的に見てもやっぱり身長があるほうが圧倒的に有利です。
しかし、この冨樫選手がなぜ日本代表に欠かせないかといったらまず抜群のスピード。

 

そのスピードを持ってPG(ポーインドガード)として、日本のチームの流れを引っ張ったり押し上げていく能力は右に出る日本人はまずいないでしょう。

実際国際大会では、冨樫選手との身長差が日本のウィークポイントとなりがちですが、彼のゲームメイク力と美しい3Pシュートのポイント力の方が勝っています。

FIBAバスケットボールワールドカップではどのような日本のリズムを作るのか、
大活躍を期待します。

 

FIBAバスケットボールW杯の代表候補が、発表されましたが・・

富樫選手は、合宿中に負傷して離脱しています。

その為、16名の日本代表候補が発表されましたがやはり名前はありませんでした。

 

 

注目選手4人目[ニック・ファジーカス]

バスケットボールはゴールしたが戦場。と聞いたことがありませんか?

日本の選手は世界の選手と比べてやはり体格に劣るところがあります。

このファジーカスが2019年に日本国籍を取得したことによって、そのゴール下の攻め手が変わったといっても過言ではありません。

 

ファジーカス選手の特徴の戦場のゴール下をガツガツプレーするのではなく、するするっと相手を交かわし柔らかくシュート放ち得点を量産する…

という周りがよく見えてるところに注目したいですね。

FIBAバスケットボールワールドカップでのいつものクールなプレーでチームの得点源になることを期待します。

注目選手5人目[田中大貴]

SG(シューティングガード)で192センチ。

このポジションで身長があるということは、攻守ともに有利に運べることでしょう。

高い打点からの正確な3P。高身長なのにスピードのあるドライブ。

世界を相手に戦うなら攻めるだけではなく守りも重要です。

 

日本の平均身長を上げるためにもこのポジションでの田中選手の身体能力は捨てがたいものがあります。

彼の美しい弧を描く3Pが炸裂するFIBAバスケットボールワールドカップを期待したいです。

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FIBAバスケットボールワールドカップ男子メンバー まとめ

今年の8月に開催されるFIBAバスケットボールワールドカップ。

八村塁選手のNBA入団のニュースとともに面白くなりそうな雰囲気がもうすでにありますね。

同じグループにアメリカがあり必ず対戦することも決まっています。

FIBAランキング1位のアメリカと戦うことは48位の日本にとってどれだけ挑戦できるのか注目です。

 

アジア予選の8連勝の波に乗ったまま、本線も面白い試合が観たいですね。

注目選手を挙げだすとキリがないほど皆さんそれぞれ個性のあるスキルを持ったメンバーばかりです。

一体誰がメンバーに選ばれるのか、スタートメンバーはどの5人なのでしょうか。

今からとても楽しみです。

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