春の高校バレー最高峰を決める春高バレー2020女子が、1月5日に開幕します。
いよいよ、今期の高校バレー女王が決まりますね。
今年は、どの高校が春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権大会)2020女子で優勝し頂点に立つのか楽しみです!!
また、春高バレー2020で脚光を浴び、日本代表となる選手がでてくる可能性も?!
今回は、そんな春高バレー2020女子の優勝候補予想とともに、活躍が期待される注目選手についてもお伝えします。
春高バレー2020女子の優勝候補予想
いよいよ春高バレー2020の組み合わせも決まり、開幕を待つばかり。
2020年の春高バレー女子優勝候補はどこなのか?!
優勝候補予想のアンケート結果とともに、展望をお伝えします。
優勝候補 筆頭:金蘭会高校 《大阪代表①》
高校インターハイ結果👊
<女子3回戦>
金蘭会1(27-25 23-25 19-25)2 京都橘
ベスト16にてインターハイの幕を閉じました。負けて得ることはちゃんとあります。目を逸らさず向き合い、また更に強くなった姿を見せてくれると信じています。敗戦を原動力に。頑張れ‼️金蘭娘‼️‼️ pic.twitter.com/3ktW972J0i— 金蘭会中学校バレーボール部 (@kinranvb) July 27, 2019
春高バレーで2連覇している大阪代表の金襴会が、優勝候補だと思います。
日本・ナイジェリアの血が入ったキャプテン・宮部愛芽世選手の活躍が鍵になってくる。
大阪金蘭会高校・エース宮部愛芽世のほかユース代表でもあった西川吉野、吉武美佳を擁する金蘭会には死角がないと思われる。
インターハイで3回戦敗退となったのが引っかかるが、春高バレーには強い印象。
あの敗退で、より気を引き締めて春高に臨んでくるはず。
金蘭会は昨年、宮部を欠いた試合でも余裕の勝ちを見せたことは層の厚さを物語る、その完成形が今年のチームだけにやはり優勝は堅いか。
優勝校の予想は、やはり金蘭会高校です。
昨年もみていましたが、高校生とは思えない力強いスパイクのほか、粘りのあるレシーブ。
相手をしっかり崩すことのできるサーブと、一通りバレーの強い武器があるチームですので、優勝する可能性が高いと思われます。
春高バレー2020の優勝候補は、常連校となっている大阪代表の金蘭会。
宮部選手の高い打点からのスパイクはやはり強烈。
得点力がある宮部選手の活躍で、金蘭会を優勝へと導くのではないか。
金蘭会高校が優勝候補。
あめぜ選手は、やはり高校バレーの中でもかなりハイレベルの選手。
前回の春高バレーでも、見ていて明らかに凄かったです。
春高バレー女子2020でも、あめぜ選手が引っ張って優勝しそう。
今回の優勝候補は、金蘭会。
ベタな予想ですが、春高バレーでは金蘭会が手堅い印象があります。
インターハイで負けた分、春高バレーで暴れてくれるでしょう。
金蘭会高校が優勝するでしょう。
全日本の代表にも選ばれた宮部あめぜ選手の存在が、大きく影響する。
彼女が活躍すれば、優勝がかなり近くなると思います。
優勝予想:金蘭会高校。
女子バレー全日本高校選手権で2連覇中。
キャプテンでエースの宮部愛芽世選手を始め、チーム力も安定しているから。
金蘭会が優勝候補と予想しています。
春高バレーでは2連覇中で、チームを率いてきた3年でキャプテンの宮部愛芽世選手の集大成ともなる大会。
インターハイで、早期敗退した悔しさをバネに必ず優勝してくれると思います。
優勝候補筆頭といえば、やはり大阪代表の金蘭会高校です。
春高バレー3連覇がかかる今年、主将を務める宮部愛芽世選手を中心にユース候補がたくさんいます。
そんな春高バレー女王の金蘭会は、インターハイでまさかの3回戦敗退。
京都橘に敗戦を期したことは記憶に新しいですが・・。
この敗戦こそ、春高バレー2020女子を制する為の原動力になってくるでしょう。
宮部愛芽世選手を筆頭に、選手一人一人の技術はハイクラス。
なんといっても、大きな舞台で戦ってきた選手も多いため、苦しいときに頼れる、決められるアタッカーが多いのが金蘭会の強みでしょう。
春高バレーは、勝ちイメージもあると思うのでそれも後押しとなるのでは?
春高バレー2020の優勝予想でも、ダントツの支持でした。
優勝候補予想:東九州龍谷高校 《大分代表》
優勝候補は、前回大会の春高バレーの準優勝した東九州龍谷高校です。
決勝で金蘭会に敗れ、リベンジの気持ちも強いと思われます。
常連校でもあり、そろそろ優勝を期待!
キャプテンを務める荒木彩花選手のスパイクの威力、ブロックでの活躍が目覚ましいです、
前回準優勝に甘んじています。
監督も替わり、新体制となった東九州龍谷が今回こそ優勝してもおかしくない。
春高バレーでは、常連校ともいえる経験値があります。
ワールドカップバレーで活躍した鍋谷選手の出身校である他、日本代表を複数排出している高校です。
バレー強豪校としての実力派、今年も健在で優勝候補に挙げるのに十分です。
東九州龍谷高校が、優勝候補と感じます。
インターハイの結果は、ベスト8止まりでしたが今年もチーム力は安定しています。
キャプテンの荒木選手、そして小さな巨人とも呼ばれるほどの室岡莉乃選手の活躍があれば優勝争いも難しくありません。
室岡選手は、1年生のころからエース格としてコートで活躍し、
2年生になった今ますます力を付けているので期待しています。
昨年春高の決勝で負けた東九州龍谷が優勝すると予想。
雪辱を晴らす気持ちもあり、団結力が上がっているとおもいます。
インターハイもベスト8とまずまずの位置まで来たので、春高に向けて仕上げてくると予想。
春高バレー2019(前回)では、決勝で金蘭会にフルセットの激闘の末、東九州龍谷が敗れました。
どちらが勝ってもおかしくない競り合いで、手が届きそうだった優勝を逃して相当悔しかったはず。
その雪辱を晴らすとともに、春高バレー常連校としての威信もかけて、2020年こそという意気込みは強いです。
東九州龍谷といえば、日本代表としても活躍している岩坂名奈選手、鍋谷友理枝選手、長岡望悠選手の出身校。
日本を背負う選手を多く育てている伝統校です。
春高バレーでも、毎年上位に入る優勝候補常連校なのです。
大分県大会では、20年連続35回目の優勝をはたしていますし、実力はもう間違いありません。
3年で主将である荒木彩花選手のスパイク、ブロックは脅威。
さらに、エース室岡莉乃選手の小さな体から放たれる力強いスパイクは昨年の春高バレーで一気に注目の的へ。
今季はさらに力を付けていますし、今度こそ春高バレーの優勝候補というだけでなく優勝の座に就きそうです。
優勝候補予想:就実高校 《岡山代表》
今年の高校バレーインターハイの優勝校の就実高校が、春高バレーでも優勝候補になると思います。
インターハイも激しい試合展開の中、勝ち抜いたのでまた頑張ってほしい。
前回の春高バレーでは、ベスト8。
今年のインターハイでは、優勝していてしっかりと力を付けてきている。
春高バレーの優勝候補としてみることができるチームになったと思います。
春高バレー2019では、途中で優勝校となった金蘭会に敗れていますが。
今年は、インターハイ優勝と大きな結果を残し、チームの勢いや団結力も増していると思います。
春高バレー2020の女子大会では、就実高校も優勝候補の一つと予想できますね。
夏に総体で優勝したのが大きな理由。
前回の春高バレー以上の結果は残せると思われます。
ベスト4以上、優勝候補とみてもいいのではないかな。
今年のインターハイ、優勝校となった就実高校。
春高バレーでは、優勝こそありませんが上位に入る実力は持ち併せています。
インターハイで優勝したことで、就実高校も有力な優勝候補のひとつになったのでは?と予想しています。
インターハイでは、東九州龍谷や下北沢成徳、共栄といった強豪校との対戦で、苦しみながらも勝ち上がり優勝を収めました。
長身選手が多いわけでもありませんが、個々の能力が高さがあります。
また、就実高校女子バレー部は、粘りのあるバレーが何よりの強みでしょう。
この粘りのバレーは、強豪校も苦戦を強いられるはず。
ただ、あたりによりますが、予想では2回戦で強豪校の八王子実践との対決になりそうですので、この試合がポイントとなりそうですね。
就実はシード校なので、初戦でいきなりの激戦となる可能性が高い!
この初戦(2回)を突破し、勢いを付けられるかが就実高校の春高バレー優勝への大きな鍵となると思われます。
優勝候補予想:共栄学園《東京代表③》
夏の総体で2位に入った共栄学園が春高バレーの優勝候補。
金蘭会が3連覇がかかっているけど、春高バレーでの3連覇はかなり稀。
総体準優勝ということで共栄学園にも分があると思われます。
アジアユースで受賞した小山選手の活躍があれば、優勝も夢ではないです。
インターハイも決勝で負けましたが、準優勝しているから。
シード校でもある共栄学園を優勝候補と予想。
バレーでも伝統があるし、今年はインターハイでも準優勝と力を付けている。
混戦が予想されますが、共栄も優勝候補でしょう。
共栄学園女子バレー部も、昔からバレー強豪校として有名です。
近年は、激戦区の東京大会にて、下北沢成徳や八王子実践と競いあい苦労してきましたが、今年はインターハイでも準優勝という結果を残しました!
アジアユース代表の小山選手が繰り出す多方面からのスパイクで、相手チームのコートを乱していくと思われます。
東京大会では、3位決定戦にてあの下北沢成徳を破って勝ち上がっていますので、春高バレー2020女子の優勝候補として期待したいですね。
優勝候補予想:文京学院大女子 《東京代表①》
毎回激戦となる東京大会で優勝。
あの下北沢成徳をストレートで下しています。
春高バレーではその勢いのままに優勝目指して、駆け上がってくれると思います。
ハイレベルな東京大会を優勝して、出場権を得た文教学院大女子を優勝候補に予想。
今年は、チーム力も安定していると思います。
文京学院大女子が有力な優勝候補ではないでしょうか?
中学から長年共にしてきているメンバーが多く、とても息があっていて苦しい時にそれが生きてきます。
今年のチームは、実力も伸ばしてきていますし応援しています。
優勝争いとなるのは文教学院大女子高校。
同ブロックに東龍がいるので、簡単ではないでしょうが・・やってくれそうと思わせてくれるのが今年の文京学院大女子です。
大本命と言いたいところなのが文京学院大女子高校。
東京大会優勝という結果を出して、春高バレーに乗り込んでくるので、今大会ではかなり注目を集めるのではないでしょうか?
春高バレー2020では、間違いなく優勝候補の一つとして見ていいと思います。
ほとんどの選手が、中学から同じメンバーで練習しているので、チームワークの良さが光るチームです。
文京学院大女子のバレーは、粘り強さとブロックも強い!
この点もかなり強みで、優勝候補として期待しちゃいますね。
春高バレー2020女子の注目選手
春高バレー2020女子で脚光を浴びそうな注目選手をご紹介します!
将来の日本代表がここから生まれる可能性もあるので、要チェックです。
注目選手1:宮部 愛芽世(金蘭会)
20190113 春高バレー女子決勝#春高バレー#武蔵の森総合スポーツプラザ#金蘭会高校#宮部愛芽世#対東九州龍谷戦 pic.twitter.com/FDlziGye14
— ROSA (@rosahimeiroha) April 25, 2019
宮部 愛芽世 プロフィール
読み方:みやべ あめぜ
学年:3年
ポジション:アウトサイドヒッター
身長:174cm
最高到達点:304cm
春高バレー3連覇がかかる金蘭会のエースとして活躍する宮部愛芽世選手。
ナイジェリア人の父と日本人の母のハーフで、金蘭会中学時代から大阪北選抜として活躍してきています。
オリンピック有望選手にも選ばれているほど、その実力は折り紙付き。
3年連続で春高の女王の座に君臨し続けられるかは、この宮部あめぜ選手の活躍が欠かせないでしょう。
3年の宮部選手にとっては、春高バレーも2020年で最後。
インターハイで、予期せぬ早期敗退を経験し春高バレーは何としてでも優勝したいでしょう。
身長は、アタッカーにしては決して高くないのですが、とにかく身体能力が高い!
その一つにジャンプ力があるのですが、最高到達点は309cmにも達します。
身長から考えても、もう驚異的としか言いようがありません。
この高い打点から鋭角でコートを貫き、得点を量産していく姿は圧巻です。
試合を見ていても、その凄さは明らかで宮部愛芽世選手は別格とさえ思わされるほど。
高校生とは思えない宮部愛芽世選手のバレーセンスに注目してみてください。
現在、アメリカの大学でプレーしている姉の宮部藍梨選手も凄かったですが、妹のあめぜ選手も素晴らしい才能です。
リーダーシップにも長けていて、チームの柱としてメンタル面も支えています。
注目選手2:荒木彩花(東九州龍谷高等学校)
中学の時に何回も練習試合とか、試合とかしてた彩花が東龍谷高校に行ってることは知ってたけど、ユニフォーム3番付けて試合出てる!
しかもインタビューまで受けてる!
彩花すげぇー!
明日の決勝頑張れー💪#春の高校バレー #東龍谷高校 #3番 #荒木彩花 pic.twitter.com/jXRTYGwzAi— れいれ (@RY9876543) January 12, 2019
荒木彩花 プロフィール
読み方:あらき あやか
学年:3年
ポジション:ミドルブロッカー
身長:184cm
最高到達点:306cm
中学でバレーボールを始めたにもかかわらず、2年生からは福岡選抜メンバーに選ばれたという逸材・荒木彩花選手。
バレーの名門で知られる東九州龍谷高校にどんどん成長を遂げ、オリンピック有望選手にも選ばれました!
身長も186㎝と高いので、体格にも非常に恵まれています。
将来の女子バレー界で日の丸を背負う一人になる可能性も高いでしょう。
そうなれば、日本代表の岩坂名奈選手に次ぐ高身長ということになりますね!
高さを活かし、相手の攻撃を阻むブロックも必見です。
東九州龍谷は、今年から監督が交代となったのでプレイスタイルも変わるかと思われましたが・・。
持ち味の高速バレーは今も健在で、荒木彩花選手の素早いクイック攻撃は圧巻!
前回準優勝に終わっていますし、最後の春高バレー優勝に向けて荒木彩花選手の活躍に注目です。
注目選手3:室岡莉乃(東九州龍谷高校)
リクエストがあって割と多めに撮ってた莉乃さん!!
ほんとにミスが少なくて尊敬✨
12日も成徳相手にバンバン決めちゃってください!🔥#東九州龍谷 #室岡莉乃 pic.twitter.com/rd0LYIlKJJ— mi (@tr____cz) January 7, 2019
室町莉乃 プロフィール
読み方:むろまち りの
学年:2年
ポジション:アウトサイドヒッター
身長:162cm
最高到達点:297cm
162cmとバレー選手としては、小柄な東龍2人目の注目選手・室町莉乃選手。
ですが、小さな巨人・小さなエースと称される室町莉乃選手の実力派明らかに飛び抜けています。
最高到達点は、162cmの身長ながら297cm!
驚異のジャンプ力と身体能力で、小さな巨人といわれるのも納得です。
ジャンプ力にくわえ、コースに打ち分ける技術も抜群!
もう、攻守ともに非の付けどころがないといっても過言ではありません。
1年の時から春高バレーで注目されていましたが、まだまだ伸びしろがあります。
春高バレー2020では、さらに磨かれた技術で荒木選手とともに東九州龍谷を優勝に導く立役者となるでしょう。
注目選手4:バルデス·メリーサ(古川学園)
【#みんなの春高動画🏐】
令和最初の春高バレー!
出場校が撮ってくれた紹介映像で盛り上がっていきましょう📣✨
まずは宮城県 女子代表 #古川学園高校
チームの目標は日本一と…
キレキレダンスの後にも注目してください😁#春高 #1月5日開幕 #バレーボール#いいねを押して応援しよう#宮城 pic.twitter.com/BuQUlTTC4r— フジテレビ☆バレーボール (@fujitv_volley1) December 2, 2019
バルデス・メリーサ プロフィール
高校:2年
ポジション:アウトサイドヒッター
身長:183cm
最高到達点:320cm
将来的に日本国籍取得(帰化)を目指すとも言われている、キューバからの留学生エース。
バルデス・メリーサ選手は、高身長の上にジャンプ力も規格外。
男子並みの最高到達点から繰り出される鋭いスパイクが光ります。
1年の時は、まだ2枚替え要員だったのですが春高バレー2020ではエースとして活躍する注目選手です。
成長著しく、身体能力はさすがキューバ人といった感じです。
どんな球で、メリーサ選手なら決めてくれる!そう思わせてくれるほど。
攻撃の幅も持たせられ、相手チームのコートを翻弄しつつ最後にメリーサ選手の鋭いスパイクが突き刺さる!
古川学園の多彩な攻撃に、メリーサ選手は欠かせません。
注目選手5:大山遼(就実高校)
改めておめでとうございます
就実高校
西畑美希監督
大山遼選手#4
撮影は19.1.6 pic.twitter.com/9RZMtM3Nk9— たけうま (@aharada0711) July 28, 2019
大山遼 プロフィール
読み方:おおやま はるか
学年:3年
ポジション:ミドルブロッカー
身長:176cm
最高到達点:294cm
高校バレーインターハイ女子2019で優勝した就実高校のエース大山遼選手。
ミドルブロッカーとしては、身長も高くないのですがコースを絞るのがとても得意。
高さはそれほどないのに、そのブロック技術によりとにかく打ちづらくさせます。
また、大山遼選手はエースとして得点力も併せ持ちます。
インターハイ決勝では、この大山遼選手の鋭いスパイクが優勝へのカギとなりました。
激しい競り合いの中、フルセットにもつれ込みましたがとにかく大山選手を筆頭にスパイクを打ち込んだ攻めでの勝利。
インターハイ女子ベスト6にも選ばれ、春高バレー2020でも活躍が期待されます。
注目選手6:安田美南(岡崎学園)
泣きながら抱き合ってる姿に微笑ましい気持ちでいっぱいだったし感動した
改めて本当におめでとう🌟
本戦も頑張ってね👧🏻💗#春高予選#愛知県決勝#岡崎学園 pic.twitter.com/rtvenvmurZ— り な (@rinachan129) November 24, 2019
安田美南 プロフィール
読み方:やすだ みなみ
学年:3年
ポジション:セッター
身長:178cm
最高到達点:285cm
続いての春高バレー2020注目選手は、岡崎学園の安田美南選手。
U-19日本代表にも選ばれている岡崎学園のセッター。
178cmという長身セッターで、トスワークが素晴らしいです。
やはり、日本のバレーはセッターが軸となりますから、優れたセッターはまさに宝です。
ミドルを上手く使って、多彩な攻撃を繰り出す安田選手のトスワーク。
スピードのあるトスワークが得意で、素早い攻撃に相手チームの守備を乱します!
岡崎学園の安田美南選手は、トスの技術はもちろんのこと高さのあるセッターということで、今後日本代表として活躍する可能性も高いでしょう!
春高バレー2020女子の結果 トーナメント表
春高バレー2020女子大会が、1月5日開幕。
連日、熾烈な戦いが繰り広げられています。
春高バレー2020女子のトーナメント表
こちらが、春高バレー2020女子のトーナメント表です。
春高バレー女子の頂点に立つのはどの高校か?!
試合結果が気になって仕方ないですね。
というわけで、以下に春の高校バレー女子2020の試合結果を速報していきます。
春高バレー2020女子の結果 準決勝
春高バレー2020女子の準決勝は、1月11日に開催。
試合開始:10時00分
東九州龍谷 3-2 金蘭会
→25-17,23-25,17-25,25-21,15-8
試合開始:12時45分
古川学園 3-2 共栄学園
→20-25,25-14,25-17,21-25,15-12
春高2020女子は、東九州龍谷と古川学園が決勝戦進出!
2試合ともに激戦でしたね。
金蘭会の3連覇を東九州龍谷が阻止しました!
春高バレー2020女子の結果 準々決勝
2020年1月7日、春高バレー女子の準々決勝が行われました。
以下、春高女子の準々決勝の試合結果です。
大阪国際滝井/大阪 1-2 共栄学園/東京
→25-22,22-25,21-25
八王子実践/東京 0-2 古川学園/宮城
→19-25,22-25
東九州龍谷/大分 2-0 誠英/山口
→25-20,25-16
熊本信愛女/熊本 0-2 金蘭会
→15-25,20-25
この試合結果をもって、春高バレー2020女子のベスト4が出揃いましたね!
*春高バレー2020女子のベスト4*
・共栄学園/東京
・古川学園/宮城
・東九州龍谷/大分
・金蘭会/大阪
優勝候補予想に挙げた5校のうち、3校がベスト4入り!
大阪の金蘭会は、まだ1セットも落としていませんね。
春高バレー2020女子の結果 3回戦
1月7日に開催された春の高校バレー女子2020の3回戦結果です。
京都橘/京都 1-2 共栄学園/東京
→25-22,18-25,22-25
八王子実践/東京 2-1 福井工大福井/福井
→29-27,21-25,25-17
大阪国際滝井/大阪 2-0 富山第一/富山
→25-14,25-21
三重/三重 0-2 古川学園/宮城
→21-25,19-25
東九州龍谷/大分 2-0 松山東雲/愛媛
→25-19,25-10
都市大塩尻/長野 0-2 金蘭会/大阪
→14-25,27-29
延岡学園/宮崎 0-2 誠英/山口
→21-25,28-30
熊本信愛女/熊本 2-0 広島桜が丘/広島
→25-21,25-21
都市大塩尻が、2セット目で女王・金蘭会を追い詰めましたね。
最後には、金蘭会が勝ちきりましたが素晴らしい接戦を見せてくれました!
春高バレー2020女子の結果 2回戦
1月6日に、女子春高バレー2020の2回戦が開催されました。
・富山第一/富山 2-1 鹿児島女/鹿児島
→25-21,17-25,25-16
・福井工大福井/福井 2-0 九州文化学園
→25-13,25-12
・山形市商/山形 0-2 大阪国際滝井/大阪
→17-25,13-25
・古川学園/宮城 2-0 近江兄弟社
→25-20,28-26
・鳥栖商/佐賀 0-2 京都橘/京都
→16-25,15-25
・就実/岡山 0-2 八王子実践/東京
→18-25,23-25
・岡崎学園/愛知 0-2 共栄学園/東京
→26-28,18-25
・三重/三重 2-0 誠修
→25-20,25-19
・東九州龍谷/大分 2-0 川崎橘/神奈川
→25-15,25-22
・安来/島根 0-2 金蘭会/大阪
→10-25,5-25
・盛岡誠桜/岩手 0-2 松山東雲/愛媛
→15-25,20-25
・熊本信愛女/熊本 2-0 城南/徳島
→25-18,25-15
・誠英/山口 2-1 文京学院大女/東京
→25-18,24-26,25-17
・秋田北/秋田 0-2 広島桜が丘/広島
→18-25,17-25
・國學院栃木/栃木 1-2 延岡学園/宮崎
→25-21,17-25,22-25
・札幌山の手/北海道 0-2 都市大塩尻/長野
→11-25,15-25
いよいよ高校女子バレー界の女王・金蘭会が初戦を迎えました!
やはり、金蘭会が強さを見せつける形で初戦突破。
圧倒的な強さの金蘭会、春高バレー2020女子でも優勝候補筆頭でしょう。
春高バレー2020女子の結果 1回戦
春高バレー女子大会2020の1回戦が、1月5日に続々と行われました。
以下が、1回戦の結果になります。
・増穂商/山梨 1-2 富山第一/富山
→25-22,24-26,22-25
・土浦日大/茨城 0-2 九州文化学園/長崎
→19-25,22-25
・安来/島根 2-0 首里/沖縄
→25-21,25-23
・古川学園/宮城 2-0 横浜隼人/神奈川
→25-17,25-17
・高知/高知 0-2 京都橘/京都
→14-25,16-25
・氷上/兵庫 0-2 福井工大福井/福井
→23-25,16-25
・八王子実践/東京 2-1 旭川実/北海道
→25-18,25-27,25-21
・誠修/福岡 2-1 高松商/香川
→23-25,25-19,25-23
・敬愛学園/千葉 1-2 大阪国際滝井/大阪
→20-25,25-23,15-25
・郡山女大附/福島 1-2 鳥栖商/佐賀
→25-22,18-25,20-25
・誠英/山口 2-0 青森西
→25-17,25-9
・延岡学園/宮崎 2-1 奈良文化/奈良
→25-18,17-25,25-18
・米子西/鳥取 0-2 岡崎学園/愛知
→11-25,11-25
・金沢商/石川 0-2 松山東雲/愛媛
→20-25,21-25
・城南/徳島 2-1 西邑楽
→25-18,24-26,25-22
・札幌山の手/北海道 2-0 岐阜済美/岐阜
→ 25-15,25-20
・秋田北/秋田 2-0 長岡商/長岡
→25-12,25-17
・和歌山信愛/和歌山 0-2 盛岡誠桜/岩手
→20-25,21-25
・川崎橘/神奈川 2-0 富士見/静岡
→26-24,25-24
春高バレー2020女子の優勝候補予想・注目選手 まとめ
春高バレー2020女子の優勝候補予想と注目選手をお伝えしました。
難しいとされる3連覇を金蘭会が達成するのか、それともインターハイを制した就実が優勝か?!
前回の春高バレー、そしてインターハイの顔ぶれがだいぶ違うため優勝予想も難しいですね。
春高バレー女子2020は、大波乱もありうるかもしれません。
今季必見の注目選手もご紹介したので、事前にチェックして春高バレーの応援をより楽しんでくださいね!