男子バレーアメリカ代表の東京五輪が発表されています。
東京五輪男子バレーボールが、7月25日より開幕!
いよいよ闘いの火蓋が切られますね。
そこで、今回は男子バレーアメリカ代表選手12名の中から東京オリンピックでの注目選手、出場メンバー一覧もご紹介します。
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男子バレーアメリカ代表 東京五輪の注目選手
東京五輪男子バレーアメリカ代表の注目選手について、早速見ていきましょう!
東京五輪の注目選手:マシュー・アンダーソン 1番
マシューアンダーソン pic.twitter.com/bTRxBH29fv
— YURIKO (@Yurikoclausing8) September 13, 2017
永らくアメリカ代表の主軸として活躍しているベテラン株のマシュー・アンダーソン選手。
※ちなみにマット・アンダーソンの名で知られています
世界最高峰のバレーボールリーグのイタリアでも活躍!
東京オリンピック男子バレーボールでも、日本代表にとっても脅威となる選手です。
ミドルブロッカーからアウトサイドヒッター、オポジットと様々なポジションの経験を積み、現在に至ります。
選手層の厚いアメリカ代表で活躍し続けているということで、技術が素晴らしいです。
また、アタックだけでなくサーブレシーブ(レセプション)にも長けているのがマシュー・アンダーソン選手の強み!
とても器用で高身長の上ジャンプ力も兼ね備え、攻守ともにアメリカチームの中心人物となっています。
腕の動きがしなやかなんですよね・・。
そのしなやかな動きで巧みにボールの進路を操るのが、アンダーソン選手。
マシューアンダーソン選手も202㎝の長身で、高さと技術の合わせ技で相手チームのコートを乱します。
また、アンダーソン選手もサーブの威力が凄くて、迫力満点です。
このサーブを受けるの??と思ってしまいますよ。
ベテラン選手の落ち着きもあり、次世代のアローン・ラッセル選手とともにアメリカ代表を引っ張っていますね!
マシューアンダーソンかっけえ…。
あんだーそん。。はぁ。(〃ω〃) pic.twitter.com/F77cHdzEn1— ゴマゾウ (@NONAME3104) September 12, 2017
そして、なんといってもアメリカ代表の中でも1番と言っていいイケメンっぷり!
アーロン・ラッセル選手より、さらにイケメンとして有名なのがアンダーソン選手。
このお顔でバレーがめちゃくちゃ上手いので、目立たないわけがありませんね。
性格も、心優しく真面目なことから、チームにとって信頼のおける存在になっているでしょう。
東京五輪男子バレーでは、巧みにボールの進路を操り、パワフルなスパイクを放つアンダーソン選手に注目です。
東京五輪の注目選手:デービッド・スミス 20番
ポジション:ミドルブロッカー
男子バレーアメリカ代表メンバーのデービッドスミス選手は、生まれつきの難聴です。
ここに至るまで自らの努力と、周りのサポートから素晴らしい選手へと成長しました。
補聴器をつけ、コミュニケーションがとても重要なスポーツ種目のバレーボールを選び、人並ならぬ努力とチームで決めた「スミス・ルール」。
最強のデービッド・スミスというバレーボールプレーヤーに!
難聴でも世界のトップ選手になれるという、見ている人達の希望になれるような選手であることを知った上で、東京オリンピックでの彼の活躍に注目したいです。
そして、デービッド・スミス選手といえばその器用なプレーを見てもらいたい。
スパイクに堅固なブロック、そしてジャンプサーブとまぎれもなくトッププレーヤーです。
東京五輪の注目選手:エリック・ショージ(22番)
ポジション:リベロ
バボちゃんが
「やっと会えたね」的なキラキラした目してた。笑
二人とも可愛い☺️#ワールドカップバレー#アメリカ代表#リベロ#ErikShoji #バボちゃん pic.twitter.com/AT05iozzo4— VBVB (@zxyPGmOKNe5LBdy) October 3, 2019
とにかく物凄いリベロといえるエリック・ショージ選手。
男子バレーアメリカ代表の守護神として、活躍が目立ちます。
反応の速さ・レシーブ力ともに、圧巻の実力を持つリベロです。
バレー男子アメリカ代表の強さは、リベロのエリック・ショージ選手がいてこそのもの。
思わず見入ってしまう反応力なので、目を惹くこと間違いなし。
そして、ワールドカップバレーの時の模様ですがバボちゃんに抱き着く可愛い一面も魅力的。
とても愛想がよくて、ファンとの写真撮影なども笑顔で受けてくれます。
守護神としてコートに落ちるボールを、ことごとく拾うリベロのエリック・ショージ選手にも注目です。。
パワー・高さのあるアタッカーとともに、圧巻の技術を持つリベロが強いアメリカ代表チームを支えています。
男子バレーアメリカ代表東京五輪メンバー一覧
こちらが、東京オリンピックの男子バレーアメリカ代表選手一覧(12名)です。
マシュー・アンダーソン
背番号:1
コートネーム:Anderson
生年月日:1987年4月18日 34歳
身長・・:202㎝
ポジション:オポジット
最高到達点
・360㎝(スパイク)
・332㎝(ブロック)
テイラー・サンダー
背番号:3
コートネーム:
生年月日:1992年3月17日 29歳
身長・・:196㎝
ポジション:アウトサイドヒッター
最高到達点
・345㎝(スパイク)
・320㎝(ブロック)
カイル・エンシング
背番号:5
コートネーム:ENSING
生年月日:1997年3月6日 24歳
身長・・:201㎝
ポジション:オポジット
最高到達点
・366㎝(スパイク)
・353㎝(ブロック)
ミッチェル・スタール
背番号:6
コートネーム:Stahl
生年月日:1994年8月31日 26歳
身長・・:203㎝
ポジション:ミドルブロッカー
最高到達点
・350㎝(スパイク)
・325㎝(ブロック)
カウィカ・ショージ
★東京五輪:主将
背番号:7
コートネーム:K.SHOJI
生年月日:1987年11月11日 33歳
身長・・:190㎝
ポジション:セッター
最高到達点
・331㎝(スパイク)
・315㎝(ブロック)
トリー・デファルコ
背番号:8
コートネーム:DEFALCO
生年月日:1997年4月10日 24歳
身長・・:198㎝
ポジション:アウトサイドヒッター
最高到達点
・340㎝(スパイク)
・328㎝(ブロック)
マイカ・クリステンソン
背番号:11
コートネーム:
生年月日:1993年5月8日 28歳
身長・・:198㎝
ポジション:セッター
最高到達点
・349㎝(スパイク)
・340㎝(ブロック)
マックスウェル・ホルト
背番号:12
コートネーム:
生年月日:1987年3月12日 34歳
身長・・:205㎝
ポジション:ミドルブロッカー
最高到達点
・351㎝(スパイク)
・333㎝(ブロック)
トーマス・ジェスキー
背番号:17
コートネーム:Jaeschke
生年月日:1993年9月4日 27歳
身長/体重:198cm
ポジション:アウトサイドヒッター
最高到達点
・348㎝(スパイク)
・330㎝(ブロック)
ギャレット・ムアグトゥティア
背番号:18
コートネーム:
生年月日:1988年2月26日 33歳
身長・・:205cm
ポジション:アウトサイドヒッター
最高到達点
・359㎝(スパイク)
・345㎝(ブロック)
デービッド・スミス
背番号:20
コートネーム:Smith
生年月日:1995年5月15日 26歳
身長・・:201㎝
ポジション:ミドルブロッカー
最高到達点
・348㎝(スパイク)
・314㎝(ブロック)
エリック・ショージ
背番号:22
コートネーム:E. Shoji
生年月日:1989年8月24日 31歳
身長・・:184㎝
ポジション:リベロ
最高到達点
・330㎝(スパイク)
・321㎝(ブロック)
この22番エリック・ショージ選手は、7番カウィカ・ショージの弟です。
ショージという名前に親近感を覚えますが、やはりルーツは日本にあるようです。
兄弟でオリンピック代表に選出というのも、素晴らしい!
2019年のワールドカップバレーで活躍したラッセルアンダーソン選手や、ベンジャミン・パッチ選手は東京五輪代表に選出されていませんね。
男子バレーアメリカ代表 五輪メンバー以外の注目選手
今回、東京五輪代表メンバーではありませんが、男子バレーアメリカ代表の注目選手としてご紹介しておきます。
注目選手:アーロン・ラッセル 2番
アメリカ代表 ラッセル
試合で大活躍のプレー。サーブえげつなかった。のに試合後のサイン対応時可愛すぎた(°°*)#ワールドカップバレー #WorldCup2019 #worldcupvolleyball #usa #アメリカ #aaronrussell #アーロン・ラッセル pic.twitter.com/9v1IH8DYiC— van (@35LN) October 3, 2019
ポジション:アウトサイドヒッター
各試合で、常に獲得点が多く主軸となっているアメリカ代表メンバーの一人。
アーロンラッセル選手の特徴は、なんといっても強烈で破壊力のあるサーブ。
205cmの高身長から放たれるサーブは、見ていると怖いレベルで観衆には最高のパフォーマンスといえるでしょう。
#WorldCup 2019, a #Fukuoka esordio con sconfitta nel torneo per gli #Usa di Aaron #Russell: vince 3-2 l’#Argentina nonostante i 18 punti dello schiacciatore di #TrentinoVolley. Alle 12.20 in campo l’#Italia di #Candellaro contro il #Giappone#TRENTINONELCUORE pic.twitter.com/mCwBCpHdKJ
— trentino volley (@trentinovolley) October 1, 2019
長身に加え、ジャンプ力もあり最高到達点が356cm!
ブロックの高さを超えてしまうんですよね。
あの打点の高さは、脅威としか言いようがありません。
しっかりマークしないといけない選手の一人ですね。
そして、アーロン・ラッセル選手と言えば男子バレー界のイケメンとしても有名。
日本人のファンも多いので、試合中にラッセル選手を目で追ってしまう人も多いかも。
注目選手:ベンジャミン・パッチ 13番
Benjamin #Patch will play next season for #BRVolleys and signed a 2-year-contract! 💥 https://t.co/0ej2hqEMx0 @VOLLEYBALL_BL @usavolleyball 🇺🇸 pic.twitter.com/Y5OT3zD4v3
— BR Volleys (@BRVolleys) August 1, 2018
脅威のジャンプ力をみせる男子バレーアメリカ代表のベンジャミン・パッチ選手。
身長203㎝のパッチ選手のスパイク時の最高到達点は、368㎝というからびっくり!
まだまだ、記録更新中のようで驚かされますね。
2019年のワールドカップバレーで脚光を浴びましたが、ネットから明らかに上半身が飛び出る高さで衝撃でした。
高い‼️
パッチ選手 アメリカ#ワールドカップバレー2019 pic.twitter.com/oVlNALA10U— kikuko (@tamakuri) October 6, 2019
ここまで飛ばれたら、ブロックなんて余裕で避けられます。
また、パワーも凄まじく鋭いスパイクがコートに刺さるります。
あまりにもジャンプ力がすごく滞空時間も長いので、ボールがコートに落ちた時にパッチ選手はまだ着地してないという状態も。
ラッセル選手やアンダーソン選手と共に、伸び盛りのパッチ選手が男子バレーアメリカ代表チームを引っ張る一人になるでしょう。
軽快なステップで、そして高いジャンプからのパワフルスパイクは気持ちがよくずっと見ていたくなるほどですよ。
男子バレーアメリカ代表2021注目選手 まとめ
いよいよ東京五輪が開幕し、男子バレーも激戦が始まります。
パワフルな男子バレーアメリカ代表のプレーは、見ている側もその威力に興奮します。
ちなみに、男子バレーアメリカ代表はプールBで日本とは予選ラウンドは別になりました。