9年ぶりの自国開催となる世界柔道選手権2019。
8月25日開幕で、いよいよ大戦の火蓋が切られますね。
各階級で熾烈な争いが繰り広げられるでしょう。
その中でも、男子73キロ級は激戦区といわれる階級。
誰が男子73キロ級で優勝するのか・・気になります。
そこで、今回は世界柔道選手権2019男子73キロ級の優勝予想をまとめました!
金メダル候補として、期待を集める選手はいったい誰なのでしょう?!
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世界柔道選手権2019 男子73キロ級は大野将平(日本)が優勝する?
世界選手権まであと4日‼️
8/27(火)
男子73kg級 #大野将平 選手(#旭化成)Photo:Itaru Chiba#テレビ東京 #柔道 #JudoWorlds #JAPAN #Roadto2020 #Tokyo #日本武道館 #1st #worldchampionships pic.twitter.com/eyiKlsEN6P
— 【公式】テレビ東京柔道情報 (@tvtokyo_judo) August 21, 2019
2019全日本選手権大会で優勝をした勢いに乗って、世界柔道でも優勝するのではと考えています。
得意技の大外刈りが決まった時は、視聴者側もとても気持ち感じます。
リオ五輪で金メダルを取っている、日本の柔道を見せる彼は、今大会も日本の柔道でほとんど一本を取って優勝すると思います。
リオオリンピックで金メダルを取った後、修士論文執筆のため、一時競技を離れたり、怪我で国際大会を途中棄権したりと色々あったが。
その後の2018年のグランドスラム、アジア大会、2019年のグランドスラムでは優勝し、調子を上げている。
4月の体重別でも苦しんで勝ち上がって、代表に選ばれたので、得意の内股、大外刈りを武器に、強い気持ちで優勝してくれるのでは、と期待している。
2016年のオリンピックで優勝しており、実績のある選手だからです。
こつこつと相手の体制を崩していく姿勢が好きで、得意技である内股や大外刈での攻めに期待してます。
実力者の揃った日本の73kg級の代表を勝ち取ったから。
リオの金メダリストで経験も豊富だし、得意の内またにも切れがある。
リオデジャネイロ五輪覇者でもあります。大野選手は全日本の準決勝で、29歳のベテラン、海老沼匡、決勝では元世界一の橋本壮市に勝利。
国内で最も過酷な激戦階級で優勝しているので、世界選手権優勝も狙えるのではないでしょうか。
大野選手の組み手争いが得意で期待しています。
世界選手権出場を決める大会で勝ち上がった事、
リオデジャネイロオリンピックの金メダリストで東京オリンピックで二連覇を目指しているだけに、
前哨戦となる世界選手権を勝ってオリンピックに行きたいという気持ちが強いと思う。
前回オリンピック、リオデジャネイロでの金メダリストですし、参加選手の中で、経験/実績共にナンバーワンだと思うからです。
大内刈り/大外刈り/内股の投げ技が得意技で、そのキレ味は抜群だと聞いています。
オルジョフなど外国勢の強敵は多いですが、プレッシャーに負けず、普段通りの力を出せれば、きっと金メダルを勝ち取るものと期待しています。
また、地元日本での開催ですし、たくさんの応援が力になると思います。
世界選手権やオリンピックで金メダルを獲得したことがあるし、グランドスラムでも優勝3回と実績を残してきた選手なので今回も期待したいから。
安定感のある取り組みをしてくれるので期待したい。
得意の大外刈りや内股に持っていければ勝機は十分ある。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでの金メダリストということもあり、優勝はほぼ間違いないと考えました。
体幹が非常に強いのが大野選手の持ち味であり、最大の武器だと思います。相手に揺さぶられてもブレない体が出来上がっています。
得意技の内股が決まれば一本勝ちで勝ち進んでいくと思います。
大野選手は現在のランキングこそそこまで高くはないもののオリンピックや世界柔道選手権での金メダルなどここ一番の大きな舞台では非常に強い。
今回も豪快な大外刈りを決めてくれるはずです。
前回のリオオリンピックの際にも、大活躍されていましたが、
大野選手の技のキレとポテンシャルの高さは、相手が対策してきても今までなかなか攻略されていません。
このまま対策されても真の柔道で今回も優勝してくれると考えています。
圧倒的な筋力と右内股の切れ。
今大会も大野将平に死角はないと見る。
ライバルとしては、日本育ちの韓国・安が挙げられるが、地力の差は否めない。
東京五輪に向けて、盤石のアピールとなるであろう。
幼いころからの実績や経験などがあるため大会での緊張感に多少は慣れているんじゃないかと思った。
得意技の、素早い大外刈り内股はとても見ていて美しいと思う。
体幹なども強いため外国人選手相手でも倒されることなく勝利できるのではないかと思った。
やはり同じ日本で代表の選手を応援したい、男前で体格もよいし人気もあるので頑張ってほしいから優勝すると思ってます。
体幹が強く、守備が上手いです。
右組みから組み出される内股や、大外刈りは切れ味が鋭く、相手を豪快に投げ倒してくれると思っています。
私個人的にとても期待をしていて、その期待を込めて大野選手にしました。彼は前回のオリンピックの同階級チャンピオンで、実績があります。
また、今回の会場は来年の東京オリンピックと同じ日本武道館でモチベーションも非常に高いはずです。
彼の間合いで得意な内股が決まれば勝機は十分にあると考えています。
なんと言っても安定感がある。
スタミナも以前に増してタフになってきている。選手としてのピークが見えないところが恐ろしい。
世界から研究されても更に進化してるから。キレのある内股が見たい!
世界王者にかえりざいて東京五輪に期待したい。
日本で激戦区となる男子73キロ級を制した大野将平選手。
やはりに優勝予想では、ダントツの数で名前が挙がっています。
得意の内股・大外刈りで、豪快な1本勝ちをみせてほしいですね。
リオオリンピックでも金メダルと獲っているので、経験値の高さも申し分なし。
金メダル候補として、十分な可能性を秘めていると言えます。
自国開催という場でもあり、東京オリンピックの出場権にも関わってくるのでぜひ頑張ってほしい!
世界柔道選手権2019 男子73キロ級は橋本壮市(日本)が優勝する?
身体付きと筋肉の凄さ、あとは年齢と身体の柔軟性からくる技のかけ方と身のこなしが他の選手とは違うのかなと
得意技は袖釣込腰、一本背負投で若くして期待ができる選手です。
優勝は是非、一本背負いで勝手ほしいです。
柔道日本代表応援フェスタに行ってきました。
橋本壮一と安倍一二三です。#安倍一二三#橋本壮一#柔道日本代表応援フェスタ #柔道 pic.twitter.com/ivkJsjbq4I
— シン☆ (@kujira505) July 28, 2019
※左 橋本壮一選手
右 阿部一二三選手(66キロ級)
国内で、激戦区となる男子73キロ級で大野将平選手と競り合う橋本壮一選手。
日本選抜体重別選手権2019では、大野選手に敗れはしたものの確かな実力を持っています。
リベンジの気持ちも強いでしょうから、気合もかなり入っていることでしょう。
大野選手の対抗馬として、立ちはだかる可能性は極めて高いです。
優勝予想では、大野選手が圧勝となりましたが柔道は一瞬で勝敗が分かれる競技。
充分に金メダル候補になりえる選手ですね。
世界柔道選手権2019 男子73キロ級はルスタム・オルジョフ(アゼルバイジャン)が優勝する?
この選手は現在世界ランキング1位。当然優勝候補になるでしょう。
オリンピックや世界選手権でメダルを多く獲得しており、強さもお墨付き。
また、身長179cmと長身なためリーチがあり日本人選手にはないアドバンテージがあるため優勝候補だと思いました。
現在男子73kg級で、世界ランキング1位に君臨するルスタム・オルジョフ選手。
メダル獲得も多く、経験値・実力を兼ね備えています。
そして、やはり強みはあの長身ですね。
柔道では、リーチの長いとやはり有利ですから日本人選手は要注意です。
世界柔道選手権2019 男子73キロ級は安昌林(韓国)が優勝する?
2017年度のの世界選手権や大会で3位以内に入っている為期待できると思います。
2018年の世界選手権では優勝しておりその腕は確実では?
ただヘルニアの怪我もしているためその部分は懸念されますが、乗り越えて優勝することはとてもカッコイイと思います。
世界選手権などで上位に食い込んでくる韓国の安昌林(アンチャンリム)選手。
ヘルニアを患っているのでその点は不安材料ですが、実力は確かな選手といえるでしょうね。
優勝予想では1票ですが、金メダル争いに加わってくる可能性は高そうです。
世界柔道選手権2019 男子73キロ級優勝予想 まとめ
国内で激戦区となっている柔道・男子73キロ級。
その73キロ級を制したことで、大野将平選手に期待が集まっていますね。
優勝予想では、大野選手に集中しました。
その大野選手と競り合っている橋本選手も、優勝争いに加わる可能性が極めて高い。
また、世界ランキング1位のルスタム・オルジョフ選手、安昌林選手も実力が確かなので大野選手・橋本選手の前に立ちはだかってくるでしょう。
ですが、やはり日本人選手に自国開催で金メダル獲得を期待します!