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マラソン・駅伝

全国男子駅伝2020の優勝予想!注目選手や展望についても

第25回天皇杯 全国男子駅伝2020が、1月19日(日)に開催。

広島を舞台に各都道府県の代表選手・総勢329名が、その絆と威信を懸けて走ります!

中学生から社会人まで、世代を超えた全7区間に渡る襷リレー。

 

2020年の全国男子駅伝で、頂点に輝くのはどの都道府県代表チームか?!

今回は、そんな全国男子駅伝2020(広島男子駅伝)の優勝予想・展望、さらにエントリーメンバーの中から期待の注目選手をご紹介します。

全国男子駅伝2020の優勝予想・展望

全国男子駅伝2020で優勝争いを繰り広げるチームはどこか、優勝予想のアンケートアンケート結果とともに展望をチェックしてみてください。

優勝候補予想:宮城チーム

優勝予想は、宮城チーム。

暮れの高校駅伝を制した仙台育英高校の高校生の他、箱根駅伝上位の大学生。

日本トップクラスのスピードの実業団と各世代の上位の選手が揃っているから。

優勝候補は宮城県と予想します。

宮城県は、ニューイヤー駅伝を制した旭化成の村山紘太に注目。

 

全国高校駅伝優勝校の仙台育英勢が4人エントリーされているのも、大きいと思います。

まだまだ伸びしろのある高校生の活躍次第で、優勝争いもできると思います。

宮城県の優勝と予想します。

全国高校駅伝優勝の仙台育英高校勢と、10000m日本記録保持者でリオ五輪日本代表の村山紘太選手を擁して総合力が高いです。

優勝予想→宮城県代表チーム

村山紘太選手の走りで逆転が十分加納なこと、そして広島男子駅伝2020では仙台育英高校の活躍が期待できます。

 

年末の高校男子駅伝で優勝した伸び盛りのメンバーがエントリーしていることもあり、優勝に貢献してくれると思う。

宮城チームが優勝と予想しています。

仙台育英の高校生ランナーとともに、村山選手が引っ張ってくれると思うからです。

今年は選手層もいい感じでバランスが取れていると思います。

宮城県が優勝候補です。

師走の高校駅伝で優勝した仙台育英高校の選手が、勢いそのままに調子を維持してると思います。

 

唯一心配といえば、社会人選手ですかね。

そこはふるさと選手でエントリーされている村山選手の存在でカバーできると思います

全国男子駅伝2020(都道府県対抗男子駅伝)の優勝候補筆頭とみられるのが宮城チーム。

宮城チームといえば、先日の全国高校駅伝を制した仙台育英の喜早選手や吉居兄弟のいるチーム。

今年の都道府県対抗男子駅伝は、高校生ランナーも安定した実力がありますね!

 

また、帝京大学の遠藤選手の存在、

10000mの日本記録保持者・村山紘太等(旭化成)を擁してるなど選手層の厚さが光ります。

伸び盛りの仙台育英高校の選手が4人いるということで、昨年は12位でしたが全国男子駅伝2020では優勝候補筆頭と見ています。

優勝候補予想:福島チーム

優勝は福島県の2連覇と予想します。

14分前後の記録を持つ強力な高校生と、箱根駅伝で区間新記録を出している相澤晃選手と阿部弘輝選手がいるからです。

2連覇がかかる福島チームを優勝候補と予想します。

福島県は、やはり箱根駅伝で活躍した東洋大の相澤晃選手がいること。

 

さらに全国高校駅伝で5位になった学法石川勢も4人エントリーされていて、今年の都道府県対抗男子駅伝でも優勝できると思っています。

全国男子駅伝2020は、福島チームを優勝予想に挙げたいと思います。

前年の優勝チームで、今年も去年ほどではないにしろ、高校生を中心に総合力は高いです。

 

前半を先頭が見える位置でしのぎ、高校生区間で上位へ浮上。

アンカーの相澤選手で、巻き返し勝負という戦略がハマれば2年連続の優勝の可能性も高いと思います。

福島県と予想。

なんといっても箱根駅伝で2区区間賞をとった東洋大の相澤昇選手が走るので、この差は大きいです。

また、2020年の都道府県対抗男子駅伝は全体的に力のある選手が揃っていてバランスが良い。

優勝候補は、福島チームだと思います。

昨年に続き続き今年も優勝を狙える力はあります。

学法石川高校の選手、OBの東洋大相澤のエントリーが予想されることから連覇も狙えると思う。

優勝予想は福島県です。

東洋大の相澤選手に期待が持てます。

さらに高校生選手が、名門学法石川の4選手が並んでおり、非常に強いのでは?

優勝予想で、最も多く名前が挙がったのが福島チーム。

前回の全国男子駅伝(ひろしま男子駅伝)の優勝チームで、2連覇がかかる今大会。

箱根駅伝で、大幅に区間記録を更新し驚かせた相澤晃選手擁するチームです。

 

昨年もエース区間7区を走り区間1位のタイムで逆転、福島チームを初優勝に導きました。

最終区7区は、13キロもあるので多少出遅れたとしても相澤晃選手の力があれば逆転が狙えます。

 

学法石川の選手も伸び盛りですし、全国男子駅伝初優勝に続き2連覇も十分狙える強さはあるでしょう。

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優勝候補予想:埼玉チーム

優勝予想なら、埼玉県チームと答えます。

一般の部もそうだが、中学生が強力です。

夏の全国大会で1500mと3000mの二冠に輝いた小山翔也もおり、全体の層が厚いから。

優勝候補は埼玉県です。

総合力、および爆発力を考えると埼玉県が一つ抜けているのではないかと考えます。

まず一般のエントリーで設楽啓太選手がエントリーされていることが大きい。

 

設楽選手は言うまでもないですがマラソンでも圧倒的なスピードで押していける選手です。

一番長い区間を走るとしても13kmと設楽選手にとっては短い距離になるかもしれませんが・・・。

 

設楽悠太選手の力を持ってすればいい位置につけて、持ち味の爆発力を活かせると思う。

また、年始の実業団駅伝でもいい記録を出しており、好調を維持していると思われます。

高校生には、白鳥選手を擁してます。

年末の全国高校駅伝ではふるわない結果でしたが、5000メートルの記録は14分5秒の持ちタイム。

全国高校駅伝で出しきれなかった力を、ひろしま男子駅伝で発揮できれば大きな戦力になります!

埼玉県が優勝と予測します。

埼玉県は社会人がHONDAの選手、ラスト7区は設楽悠太選手とエース区間での走りが期待できます。

 

中学生らんなーも成績上位の実績があり、高校生は3年生のため、落ち着いて安定した走りを見せてくれると思います。

最終区まで大きく差がなければ、設楽悠太選手が何とかしてくれそうです。

前回の都道府県対抗男子駅伝(全国男子駅伝)では、17位と結果が振るわなかった埼玉チーム。

今年は、優勝候補とみられるチームとなっています。

その陰にあるのが、やはりHondaに所属している設楽悠太選手のエントリーですね。

 

前回の全国男子駅伝では走っていないので、設楽悠太選手のエントリーに期待が高まります!

2018年は、アンカーで設楽選手が走り区間賞を獲って優勝!

前回大会の相澤晃選手より、良いタイムで走っています。

 

前半でごこまで上位につけるかにもよりますが、アンカーの設楽悠太選手の走りで逆転も十分可能でしょう。

福島チームの相澤晃選手と埼玉チームの設楽悠太選手の競り合いが、今大会のみどころになるのでは?

 

優勝候補予想:新潟チーム

優勝予想 新潟チーム

なんと言っても東京オリンピック出場を決めた服部勇馬選手。

そして、箱根駅伝優勝メンバーの岸本大紀選手が走るので優勝は間違いないと思います。

 

岸本選手は、今どんどん伸びているので期待できると思います。

新潟県が、優勝候補最有力だと思います。

理由は3区に岸本選手、7区に東京オリンピックマラソン代表の服部勇馬選手がエントリーされているからです。

2人とも箱根駅伝の花の2区で注目されていた選手ですし、駅伝での強さは秀でているものがあると思います。

 

服部選手に関しては、ニューイヤー駅伝で最後足を引きずっていたのが気になりますが、、、

エントリーはされているので、大丈夫であれば優勝に絡んでくれると思います。

優勝は、新潟チームと予想です。

理由としては、箱根駅伝の往路で青学優勝の鍵ともなった岸本大紀選手がいるから。

彼がトップで襷を渡したからこそ、青学に勢いがつきました。

 

1年生とは思えない落ち着きと安定感のある走り、伸びしろもまだ沢山あると思うのでひろしま男子駅伝でもその力を発揮してくれると思う。

さらに、MGCで大迫選手に競り勝った服部勇馬選手。

 

粘り強く競り勝ち、新潟チームを優勝に導いてくれると思っています。

続いて優勝予想に挙げるのが、新潟チーム。

箱根駅伝では、1年生でありながら花の2区を走った青学の岸本大起選手が今年も新潟チームでエントリー。

前回の都道府県対抗駅伝では、27位と上位にも食い込めなかったですが・・・。

 

ノリに乗ってる岸本大紀選手と、マラソン日本代表を勝ち得た服部勇馬選手の存在は大きな力になるはず。

青学の原監督がエース区間に1年生を配置というすごい作戦でしたが、見事に岸本選手が優勝を手繰り寄せましたよね。

今後も、もっと伸びる選手になってくるはず。

 

中盤で岸本大紀選手がトップに立ち、できるだけ貯金を作っておきたいところ。

箱根駅伝2020の往路結果・優勝校は?区間賞・個人成績一覧

そして、粘り強い走りで日本代表を勝ち取った服部選手の走りにも期待!

追記:服部勇馬選手は欠場になりました。
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全国男子駅伝2020の注目選手・展望

では、第25回天皇杯 全国男子駅伝(都道府県男子駅伝)の注目選手の紹介と展望に入りましょう。

全国男子駅伝2020の結果速報!区間賞・個人成績一覧第25回天皇杯 全国男子駅伝(都道府県対抗男子駅伝)2020の総合順位・タイムなど結果詳細を速報します。さらに全国男子駅伝2020の区間賞を獲得した選手の一覧、個人成績(区間順位・タイム)など個人の結果も詳しくお伝えしています。...

 

2020年の全国男子駅伝で、快走が期待される注目選手は・・?!

注目選手:設楽悠太(埼玉)


埼玉チームを2年前に優勝へと導いた設楽悠太選手。

2020年の全国男子駅伝にエントリーしています。

2年前は、区間記録の走りをしていますし、今年はオリンピック代表を勝ち取るためにも調子をあげていきたいところ。

 

スタミナだけでなく、スピード力も素晴らしいですよね。

MGCでは、果敢に大逃げを打った設楽選手。

後半で失速してしまいましたが・・設楽悠太選手が仕掛ける瞬間は見ていてワクワクしますね。

 

前日本記録保持者としても、その貫禄の走りを期待したいところ。

元旦のニューイヤー駅伝でも良い走りをしていたので、どんな走りを見せてくれるか注目!

 

恐らくアンカーでの起用が予想されますが、どれくらいのごぼう抜きを見せるか。

区間賞を狙う走りを見せてくれるでしょう。

再びの日本新を狙う東京マラソン(MGCファイナルチャレンジ)に向けて、仕上がり具合の確認もできるレースとなりそうです。

 

注目選手:相澤晃(福島)


箱根駅伝往路の2区(花の2区)で、大幅に区間記録を更新した相澤晃選手。

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学生最強ランナーとして、その実力を遺憾なく発揮しています。

 

拓殖大学の伊藤選手と見せた、激しい競り合いは素晴らしかったです。

箱根駅伝2020では、シューズの効果があったとはいえ、突っ込んで入ってから最後の権太坂でもう一段階ギアを上げるスタミナと強さに心打たれました。

 

もう圧倒的に強いといえる走りで、見事でしたね。

どのような位置で襷を受け取ってもごぼう抜きする相澤晃選手の強さは、多くの駅伝ファンに衝撃を与えているはず。

2019年の箱根駅伝以来、4大会連続で区間新記録を出しどんどん成長している相澤選手。

 

その相澤晃選手の大学最後の駅伝となるのが、この広島男子駅伝。

昨年もアンカー区間を走り、服部勇馬選手らをおさえて区間賞を獲得!

走力がさらに増した今年、東洋大の先輩である設楽選手や服部選手らとの競り合いも楽しみです。

 

全国男子駅伝2020でも、実業団やオリンピック代表を抑えて区間記録を打ち出してくれるのか?!

相澤晃選手のレース展開は、注目せずにはいられません。

注目選手:岸本大紀(新潟)


続いての注目選手は、箱根駅伝で青山学院大を勢いにのせた岸本大紀選手。

1年生にしてエントリーされたのは、花の2区(エース区間)。

4年生ランナーがひしめく中、堂々の走りで存在感を見せつけたのが新潟チームの岸本大紀選手(青学)。

 

1年生とは思えない落ち着いたレース展開で、度胸も据わっています。

大きなプレッシャーがかかる中、見事に花の2区をトップで通過した岸本大紀選手の走りは圧巻でしたね。

今後、青学のエース格となるのは間違いありません。

 

青学の原監督は、高2の頃から岸本選手に注目していたとのこと。

初の大学駅伝となる出雲駅伝で区間賞を獲り、華々しくデビュー。

そして、箱根駅伝ではエース区間への抜擢。

 

成長著しい状態での全国男子駅伝2020(広島男子駅伝)で、どんな快走を見せてくれるのか?

新潟チームの岸本大紀(青山学院)は、どの区間を走るのか区間配置にも注目ですね!

注目選手:田澤廉(青森)


箱根駅伝2020で、令和の怪物ともいわれた注目選手・田澤廉(駒沢大学)。

その田澤廉選手が、青森チームにて都道府県対抗男子駅伝に臨みます。

箱根駅伝では、3区を走り1年生とは思えない力走で7人抜き。

 

上位3人が区間新記録を打ち出す中、田澤廉選手が区間3位。

1位は外国人選手で、2位の選手とは1秒違いという見事な走りです。

まさにスーパールーキーで、今後の駒大のエース格になることは間違いありません。

 

箱根駅伝2020では、総合8位に終わり区間新を獲ったとは言え悔しい気持ちで終わっています。

その気持ちを力に替えて、都道府県対抗男子駅伝(全国男子駅伝2020)ではアンカー区間で力走を見せてくれるのでは?

 

2020年の全国男子駅伝の7区は、まさに層々たる顔ぶれになるはず。

その7区にエントリーされる可能性も高いでしょう。

同じ大学1年の新潟チーム・青学の岸本大紀選手とともに、大学生ランナーの活躍を期待したいですね。

 

注目選手:服部勇馬(新潟)

※服部勇馬選手は、欠場が発表されました。

次なる注目選手が、東京オリンピック・マラソン代表内定を決めた服部勇馬選手。

MGCでみせた最後のスパートは圧巻でしたね。

 

後ろを振り返った大迫選手の姿を見て、瞬時にチャンスだ!!と冷静に察知。

そこからの猛追については、ゴールまでよく覚えてないというほど。

 

実力はもちろんのこと、粘り強さとメンタルの強さが日本代表への切符を掴ませました。

また、レース中の冷静な判断力も素晴らしい。

 

MGCで設楽選手が、前半逃げ切りに出た時も集団の方が疲れない・・と判断し焦らず対応した服部勇馬選手。

MGC2位となり、今まさには勢いに乗っている選手と言って間違いないでしょう。

 

マラソン日本代表を決めた中村匠吾選手は、全国男子駅伝には出場していないこともあり・・。

日本代表としてのその走りに、多くの人が注目しています。

 

強い学生ランナー・実業団ランナーがいる中、服部勇馬選手のレース展開に期待したいですね。

注目選手:柴田大地(京都)


全国男子駅伝2020の中学生注目選手として挙げたいのが、柴田大地選手。

全国中学駅伝2019男子では、4区で区間賞を獲る快走。

速い!!と見ていて、明らかにわかるその力走が素晴らしかったです。

 

こちらが、その全国中学駅伝2019男子の結果です。

チェック★全国中学駅伝2019男子の結果速報!区間賞・個人成績一覧

京都・桂中は3位に終わりましたが、柴田大地選手は全国中学駅伝(全中駅伝)のMVPに選ばれました!

 

広島男子駅伝(全国男子駅伝)では、どんな力走をみせてくれるのか?!

今後の成長が楽しみな注目選手として、全国男子駅伝ではぜひチェックしてください。

 

注目選手:小松陽平(北海道)

北海道チームから注目選手に挙げたいのが、小松陽平選手(東海大学)。

箱根駅伝2020では、8区を走り2年連続で区間賞を獲得。

ですが、東海大学の2連覇は叶わず悔しい想いをしています。

 

今季の箱根駅伝では、青学との差が開いてることを知り焦ってしまった・・。

オーバーペースとなり、後半伸びずに終わってしまったがそれでも区間賞の走り。

小松陽平選手の実力は、まだまだ伸びしろを持っています。

 

卒業後もプレス工業でランナーを続けますが、大学最後となる全国男子駅伝での走りに注目です。

全国男子駅伝2020の優勝予想・注目選手 まとめ

第25回を迎える天皇盃 全国男子駅伝2020(広島男子駅伝)の開催が迫ってきましたね。

優勝予想・展望を示しましたが、いかがでしたか?

今年は、宮城チームが優勝候補最有力と予想していますが、そこに待った!を懸けるのが福島・埼玉・新潟チームと予想しています。

 

全国男子駅伝2020では、7区が層々たる顔ぶれで激戦が予想されます。

ご紹介した注目選手の走り、そしてアンカー区間での順位変動も見どころです。

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