夏の高校野球2019の愛知県大会が開幕しています。
愛知県大会で、ベスト4に残る高校はどこなのか。
どの高校が勝ち抜け、甲子園に出場するのか?!
夏の愛知県大会が進む中、今後が楽しみで仕方ないですね。
そこで、こちらでは夏の高校野球2019の愛知県大会のベスト4予想・注目選手についてもご紹介していきます。
Contents
夏の高校野球2019の愛知県大会ベスト4予想:東邦
・春の選抜を優勝し、プロ注目であるエースで四番の石川選手をはじめ、堅実な守備と力強い打撃を見せる熊田選手など一人一人のレベルが高い。
・センバツ優勝後の春季で即行負けてしまったが、プロモ注目するほどの選手がるし立て直してきていると思う。
・打線が強力で、守備力も確かで安定しているチームだから。
・選抜で優勝し、優秀な投手陣が揃っていてこれは崩されないでしょう。
・今年春のセンバツ優勝校。直後に行われた春季大会ではまさかの初戦敗退。
今大会はノーシードである上に4回戦で強豪享栄との対戦が予想されるなど不安要素は多いが、二刀流石川昂弥選手の実力が発揮されれば優勝は十分可能。
・センバツで優勝した時はすごかったです。春季に負けたとはいえ、投打のバランスをみても安定性は高いでしょう。
東邦高校の注目選手
最も愛知県大会を制すという声が多かった東邦。
その東邦の注目選手は・・・?!
石川昂弥(いしかわ たかや)選手
・飛び抜けた飛距離と打撃センスを持ち、また投手としては春の甲子園大会決勝で強打の明石商業を完封するなど投打の中心になっているから
・長打力や強肩といった野手としての能力が最大の魅力だが、剛速球を投げ込む右の本格派投手でもある。全国レベルの逸材で当然ながらプロも注目。
・投手としての実力はもちろん、打者としても力がある。
・二刀流でチームの柱として信頼できる。体格も素晴らしく、プロになりそうな気がする。
・ドラフトの候補にもあがる選手で、将来が楽しみな選手です。
・パワフルな剛速球で、高校生が投げる球とは思えないです。もっと力をつけていける選手だと思うから。
※追記
7月13日 東邦高校が二回戦敗退
東邦3-10星城
ベスト4のみならず、優勝候補として考えられていた東邦が2回戦にてコールド負けとなり愛知県大会から姿を消すことになりました。
夏の高校野球2019愛知県大会のベスト4予想:中京大中京高校
・キャッチャーの関岡選手を中心に名門校のここ一番での強さは中京大中京の強み
・夏に向けて、確実に照準をあわせてくるから安定している。
・良いブロックに入ったこともあり、かなり優勝候補として十分可能性がある。
・投打ともに力をつけていて、手堅く勝ち進んでくれるはず。
中京大中京高校の注目選手
夏の愛知県大会ベスト4の有力候補としても名が挙がる中京大中京。
注目選手に挙がったのは?!
関岡隼也(せきおかしゅんや)選手
・投手を巧みなリードで引っ張り、強肩で盗塁を許さないから。確かな戦力として活躍が期待できる。
・セカンド送球ば抜群で、捕手としてうまく引っ張ってくれている。
・捕手としても安定しているし、打線も任せられる。
高橋 宏斗選手
・MAX146キロの記録を持つ投手で、体格も良く今後もっと飛躍してくれるだろう。
また、制球力も安定していると思う。
夏の高校野球2019愛知県大会のベスト4予想:愛工大名電高校
・投打のバランスが整っており、以前の手堅い野球から強打の名電に成長し、打ち勝つ野球ができる
・選手層のバランスが良く、安定性でいえばピカイチといえるから
・伝統のある名門校で、堅実に勝ちを通りに行く粘り強さがある
・投打ともに安定していて、手堅く試合を進めてくれる
愛工大明電高校の注目選手
愛工大明電高校の要ともなりうるとして注目されている選手は?!
稲生 賢二(いのう けんじ)選手
・走攻守を兼ね備えた選手で確かな戦力
・1年生の頃からその能力を認められ、レギュラー入りした選手。
確実に実力を伸ばしてきていると思う。
牛島凛人(うしじま りんどう)選手
・高校生とは思えない打球をみせてくれるため、今後さらに成長していくと注目。
・パワフルなスイングで、強打が魅力です。
※追記
愛工大明電が4回戦敗退となりました!
誉4-2愛工大明電
愛知大会では、番狂わせが続いています。
夏の甲子園2019愛知県大会ベスト4予想:中部大学第一高校
・春季大会で東邦に勝つと、その勢いのまま桜丘や中京大中京を撃破し優勝。初戦でいきなり愛工大名電と対戦する可能性が大だが、それに勝てば春季大会同様勢いに乗り優勝も考えられる。
・全国でも激戦区である愛知大会の春季大会で見事優勝。
確実に手ごたえをつかみ、自信につなげて今後飛躍するとみています。
中部大学第一高校の注目選手
春季大会で、東邦から1勝を勝ち取った中部大学大一高校の注目選手はこの人!
磯貝和賢選手
・体格もよく、しっかりした重みのあるストレートを持っている。
エースとして頼れる安定感と、切り抜けるメンタルの強さに期待しています。
高橋 宏斗選手
・大型右腕で、均整のとれたフォームから繰り出すストレートとスライダーが武器。投手としてのスケールの大きさでは、石川より高橋の方が上。
優勝校として予想されていた中部大学第一高校ですが
※追記
7月16日中部大学第一が愛工大明電に敗れ、3回戦敗退となりました。
中部大第一2-5愛工大名電
夏の高校野球2019 愛知県大会のベスト4予想 まとめ
夏の愛知県大会2019は、6月29日に開幕しています。
ベスト4予想に挙がった4校は、今後どう勝ち進むのか?!
それぞれ力を出し切って、頑張ってほしいですね。
夏の愛知県大会でベスト4が激突する準決勝は7月27日(土)。
そして、7月28日(日)にいよいよ愛知県代表が決まります。
高校野球愛知県大会を制覇するのはどの高校か、今後の試合の行方が気になりますね。