本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
マラソン・駅伝

全日本大学駅伝2019の東海大学注目選手は?区間エントリー・予想も!

全日本大学駅伝2019を目前に迫ってきましたね。

4強の一角として、優勝候補に挙げられる東海大学の注目選手は誰なのか?!

区間エントリーは、どんなオーダーになっているのか気になりますね。

 

当日変更で、鍵になる選手がどこに配置されるのか・・。

そこで、今回は全日本大学駅伝2019の東海大学注目選手とともに、区間エントリーと予想・展望も見据えてお伝えします。

全日本大学駅伝2019 東海大学の注目選手

全日本大学駅伝2019のエントリー選手の中でも、東海大学の注目選手は?

小松陽平(4年)

小松陽平 プロフィール

読み方:こまつようへい
生年月日:1997年11月2日
身長:172㎝
出身地:北海道
自己ベスト:
・5000m/13分57秒46
・10000m/28分35秒63

先日の出雲駅伝2019は、コンディション不良で出場する事ができませんでしたが・・。

全日本大学駅伝2019では、1区エントリーされました。

前回の箱根駅伝の総合優勝の立役者で、一躍スター候補に躍り出た小松陽平選手。

 

10000m28分35秒63という好タイムを持っており、非常にスピードもある選手です。

1区の短い区間であれば頭一つ抜けた状態で、襷を繋ぐ事も可能でしょう。

 

コンディション面でも、ほぼ問題ないところまで戻ってきているようですのでその走りに期待されます。

塩澤稀夕(3年)

塩澤稀夕 プロフィール

読み方:しおざわ きせき
生年月日:1998年12月17日生まれ
出身地:三重県
自己ベスト:10000m/28分36秒15

実力のある4年生にコンディション面で不安を抱える選手が多い中、塩澤選手の走りに期待せざる得ません。

先日の出雲駅伝でも粘りの走りを見せ、しっかりと襷を繋いでいます。

10000mの持ちタイムも28分36秒15と屈指の実力を持つのが塩澤稀夕選手。

 

塩澤選手がどれだけうまく次の区間に繋ぐかは、東海の結果に大きく繋がってくると思われます。

粘り強い走りを見せくれると期待しています。

スポンサーリンク

鬼塚翔太(4年)

鬼塚翔太 プロフィール

読み方:おにづか しょうた
生年月日:1997年9月13日生まれ
身長:170㎝
出身地:長崎県
自己ベスト:10000m 28分17秒52

現状では、全日本大学駅伝で区間エントリーはされていない鬼塚選手の動向に注目です。

東海のエースであり、学生駅伝界のエースでもある鬼塚選手が当日変更でエントリーされるのかどうか。

 

出雲でも、今一つタイムをあげる事が出来ずコンディション面で不安を抱えている状態です。

箱根に向けて、鬼塚選手は温存という形になるのか?!

 

当日変更でエントリーされるところまで、回復しているのか非常に難しいところです。

本来の走りにまで復調していれば、間違いなく東海大の順位を左右する注目選手でしょう。

全日本大学駅伝2019 東海大学エントリーメンバー一覧

こちらが、全日本大学駅伝2019の東海大学エントリーメンバー一覧。

鬼塚翔太 4年  10000m 28分17秒52
郡司陽大 4年  10000m 29分05秒28
小松陽平 4年  10000m 28分35秒63
阪口竜平 4年  10000m 30分12秒64
關颯人 4年      10000m 28分23秒37
西川雄一朗 4年 10000m 29分17秒97
松尾淳之介 4年 10000m 28分50秒94

塩澤稀夕 3年   10000m 28分36秒15
鈴木雄太 3年   10000m 29分21秒82
名取燎太 3年   10000m 29分26秒60
西田壮志 3年   10000m 28分58秒15

市村朋樹 2年   10000m 30分28秒03

松崎咲人 1年   10000m 29分29秒56

スポンサーリンク

全日本大学駅伝2019 東海大学の区間エントリー・予想

全日本大学駅伝2019で、区間エントリーされ話題になっています。

正式エントリーがでました!

東海大学の区間エントリーも、当日2名変更で確定です。

1区:小松陽平(4年)
2区:西川雄一朗(4年)
3区:塩澤稀夕(3年)
4区:阪口竜平(4年)→西田
5区:市村朋樹(2年)
6区:松崎咲人(1年)→郡司
7区:松尾淳之介(4年)
8区:名取燎太(3年)

【控え選手】

鬼塚翔太(4年)/郡司 陽大(4年)/
關 颯人(4年)/鈴木 雄太(3年)/
西田 壮志(3年)

11月1日時点の発表では、東海大の区間エントリーがこんな感じですね。

ここから、当日に変更できるのは3名まで!

全日本大学駅伝2019 東海大学の区間予想・展望

全日本大学駅伝2019の区間エントリーがでましたが、当日変更を踏まえて東海大学の区間予想をしてみました。

区間エントリー確定で、西田選手・郡司選手の区間予想が的中で嬉しいです。

鬼塚選手は、やはり今回は出場がありませんでしたね。

1区=小松陽平

1区は、西川選手というのが大方の予想でしたが今回は小松選手が起用されました。

小松選手のスピードを生かす事と、好調という点も大きかったと思われます。

小松選手の状態を考えても、1区から勢いをつけるには良い起用ではないでしょうか。

 

2区=西川雄一朗

1区での起用が予想されましたが、前半のエース区間の2区に起用されています。

副キャプテンの西川選手が、2区という大事な区間を走る事で以降のランナーも心強いかもしれませんね。

安定感のあるランナーですし、大きなブレーキもないと思います。

 

3区=塩澤稀夕

塩澤選手の実力が試される3区起用だと思います。

若干の起伏のある3区を実力のある塩澤選手に任せるという事は、期待の表れかと・・。

この区間の走りは後半に関わってくるので、いかにうまく塩澤選手がまとめられるのかが大事でしょうね。

 

4区=阪口竜平→西田壮志

現在4区は、阪口選手が登録されていますが、おそらく4区は西田選手へ当日変更になると予想します。

腰に不安のあり調子もあがってきていない阪口選手には、4区は厳しいのでは?!

そこで、4区の起伏があるコースへの対応もできるであろう西田選手が登録されると思います。

5区=市村朋樹→鬼塚(?)

東海大の5区は、予想が難しいところです。

鬼塚選手を使うのであれば、5区だとおもうのですが。

平坦なコースですし、現状で足に不安のある鬼塚選手でも負担は少ないともいえます。

 

但し、市村選手もスピードのあるランナーですので、当日変更なくこのままでという事も大いに考えられます。

鬼塚選手を温存するかどうか、予想が難しいですね。

 

6区=松崎咲人→郡司陽大

6区は、当日変更で郡司選手へ変更になると思われます。

昨年の全日本大学駅伝でも、6区を走っていますし、競り合いにも強い選手です。

何より6区に郡司選手を配置する事で、残り2区間の長距離区間へうまく繋ぐ事もできると思います。

 

7区=松尾淳之介

他校がエースを配置する可能性もある7区は、強いランナーである松尾選手が起用されました。

故障にも強く安定感のあるランナーですし、札幌ハーフでも好結果を出した事から距離への適正もあるのではないでしょうか?

 

黄金世代の中では、後塵を拝した時期もありますが・・。

ここへきて実力を発揮できれば一躍主役に躍り出る事ができると思います。

 

8区=名取燎太

全日本大学駅伝の東海大アンカーには、名取選手が起用されました。

今年の札幌ハーフで優勝しており、距離適性は間違いありませんね!

 

國學院の土方選手、駒澤の山下選手、青学の飯田選手。

そして、おそらく当日変更で8区に起用されそうな東洋の相澤選手ら非常に強いランナーとの戦いになるでしょう。

 

ですが、東海大学・名取選手も見劣りはしない選手です。

アンカー勝負になった時にどれだけ戦えるのか非常に見ものです。

 

現在の東海大学区間エントリーを見たうえで、区間予想をしてみました。

鬼塚選手が出場するかは、微妙なところかもしれませんね。

スポンサーリンク

全日本大学駅伝2019の東海大学注目選手・区間エントリー まとめ

全日本大学駅伝2019で、東海大学は優勝争いに絡んでくるのか楽しみですね。

注目選手として、小松選手・塩澤選手、そして出場が微妙なところですが鬼塚選手をご紹介しました。

 

1日の時点で、区間エントリーが公表されましたが東海大学は当日どう変更してくるのか。

鬼塚選手を起用するか、温存するかも注目ですね。

 

前年の全日本大学駅伝2位の東海大ですが、不安要素として故障者が多めなこと。

そんな中、当日東海大学がどんな展開をみせるのか注目しましょう。

スポンサーリンク